北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

柔道女子松本「金」オオカミの眼光で追い詰め

2012-07-31 | Weblog

ハングリーをみたというより、なっていた。日本柔道「金メダル」第1号を獲得した松本薫。試合終了後、報道陣から「今、一番何がしたいのか」と問われ、松本は「パフェが食べたい」と答えた。「私は、ご飯よりもお菓子やアイスクリームが好きで、よく骨折をしていた。このため、お菓子、アイスなど“禁止令”が出ていた」と、オリンピックという重圧から解放されたのか、正直な思いを語った。ジャパン初の金だった。松本にゴールドメダルの厳しさをみたおもいだ。


佑2軍、6戦勝ちなしで初の不振降格

2012-07-30 | Weblog

北海道日本ハムファイターズ佑ちゃんが、2軍落ちすることが決まったのだ。後半戦初登板となったオリックス戦で3回0/3を7安打6失点。味方打線が6回に追い付き8敗目は免れたが、誕生日の6月6日を最後に6戦連続勝ち星がない状況に、試合後、栗山監督が降格を決断。調子の悪くないという佑ちゃんにもっと自覚を持ち決め球を作る。フォークを投げる。内角の厳しい玉を投げる等やるべきことがある。


連覇を目指す男子アメリカ代表ドリームチーム

2012-07-30 | Weblog

予選から毎試合中継がある。ロンドン五輪が開幕する。北京五輪からの連覇を目指すバスケットボールの男子アメリカ代表は、固い絆を武器にロンドンへと乗り込んできた。2008年の北京五輪の期間中、アメリカ代表チームの中心メンバーたちは、必ず4年後も五輪に戻ってこようと誓い合った。レブロン・ジェイムス、カーメロ・アンソニー、クリス・ポール、そしてデロン・ウィリアムスはコートで一緒にプレーするのも好きだったし、コートの外でも気心の知れた関係にあった。そしてそのうちの一人がもう一度五輪に戻って来ると誓ったとき、それは全員が戻ってくることを意味した。
 そして彼らは26日、同じく08年の優勝メンバーであるコービー・ブライアントと共にロンドン入りした。2004年のアテネ五輪では落ちるところまで落ち、しばらくは誰もアメリカ代表のためにプレーしたがらなかったことを思えば、これは驚くべきことだ。見たが本当に楽しいオールスターより真剣だ


ジャパンサッカーは参加16チームで唯一の連続完封勝利

2012-07-30 | Weblog

 一瞬の隙を突いた。後半39分、ハーフウェーライン付近からMF清武弘嗣が前線に浮き球のフィードを送る。最終ラインの背後のスペースを突いた縦パスにFW永井謙佑が反応。前に出てきた相手GKよりも一歩早くボールに触れ、右足アウトサイドでのループシュートがゴールマウスに吸い込まれた。でもそれにしても決定力不足なのだ。後半18分には右サイドから切れ込み、クロスバー直撃の左足ミドルを放った清武。惜しくもゴールとはならず、「思った以上に体が動かなかった」と悔やんでいたが、2連勝でグループリーグ突破を決めたことには「とにかくうれしい。みんな前から守備をして、集中していた」と喜んでいたが、メダルへの道はこんなペースではダメかも


なでしこジャパンスウェーデンと0‐0で引き分

2012-07-29 | Weblog

なでしこがサッカー女子日本代表は、1次リーグ第2戦でスウェーデンと0‐0で引き分けた。納得のいかない結果だった。後半14分にMF田中と交代した沢は笑顔でベンチに退いた。しかし、腹の内は違った。交代理由を問われると「監督に聞いてください」とぶっきらぼうに答えた。引き分けの結果にも「ノリさんの思惑通りだったんじゃないですか?」と皮肉っぽく振り返った。 カナダ戦に続き守備的MFで攻守の要を担ったが、前半37分には相手エースFWのシェリンにボールを奪われる痛恨のミスも。佐々木監督は「沢は『前後半いけます』と言っていたが、疲労の色が見て取れた」と説明した。メダルが取れるかは、ヤッパリ澤にかかっているよ