欧州選手権ドイツに勝ったスペイン

ちょうど眼が覚めた時にスイッチを入れると
ユーロ２００８の決勝が行われていた。
スペインが１－０でドイツを破り、
４４年ぶり２度目の優勝を成し遂げたのをみた。
スペインは序盤こそ硬さが目立ったが、試合が進むにつれ
“クアトロ・フゴーネス”と呼ばれるシャビ、セスク、
イニエスタ、シルバのテクニック溢れる中盤が機能し、ゾーン
的なドイツのゴールを破ったのだ。シャビのスルーパスに
反応したトーレスが最終ライン裏に抜け出してラームに
競り勝つと、飛び出してくるＧＫレーマンより早くボールに触り、
ゴール左隅に流し込んで先制点を奪ったのだ。
そのあと何度もゴールチャンスをつかむなどスペインが
最後まで試合のペースを握り続け、ドイツを圧倒したのだ。

ガソリン最高値更新！産油国に流れるお金は約200兆円

この秋から値上げラッシュが一段と進むのだろう。
１バレル140ドル前後で年内推移した場合、
日本を含むアジアや米国、欧州から中東・ロシアなどの
産油国に流れるお金は約200兆円にのぼる見通しどという。
2度の石油ショック時を上回る「富の移転」が生じる見込みで、
日本からも原油代金としてＧＤＰの5％強にあたる企業や個人の
「稼ぎ」が資源国に流出する計算だそうだ。
いまドバイが観光の要所になっているようだが
人工的なのがいいのだろうか、以前の南北問題から
資源のあるなしの富の格差が始まるのだろう

　

怒ろう！年金・・・・・。自分のことは自分で

舛添さんの変遷振りには、あいた口がふさがらない
社会保険庁は27日、年金記録漏れ問題に関し、
過去の厚生年金記録が正確にコンピューターに
入力されているかどうかをチェックしたサンプル調査の結果を公表した。
、コンピューター上の記録と突き合わせたところ、
1．4％内容が一致しなかったというのだ。
基礎年金番号に統合された年金記録自体の信頼性が問われるのは必至だが
それよりも何よりも官僚への処分が無いことそしてなし崩し的に
社保庁を解体し次へとうつることがおかしい
いかろうよ

日本代表ＭＦ中村俊輔が北海道に現れる。

修輔が２６日、サッカー教室のため北海道の
札幌近郊の当別小を訪問してくれた。
小さな町で石狩挽歌で有名な石狩の隣町だ。
２７日午後６時からクアラルンプールで行われる
南アＷ杯アジア最終予選（の組み合わせ抽選に向け、
“死の組歓迎”を宣言。５０％の確率で同組になる
韓国には、欧州組を含むベスト布陣で臨んでほしいと希望した。
俊輔は北の大地で強気に言い放った。
「強い国をしっかり倒して、Ｗ杯切符を獲りたい。
どこが来てもいいようなメンタルの準備をしたい」と
やっぱり俊輔は、頼もしい

「居酒屋タクシー」この国は、どこに行く

政府が調査結果を公表した「居酒屋タクシー」問題への対応は、
最初の事例発覚から約３週間で全国家公務員を対象に調査を行う
異例の速さだったのだが、消費税率引き上げの環境整備として
行政のムダの徹底排除を進めたい首相の意向もあり、
早期の幕引きを図った格好なのだ。
とうの福田さんは北朝鮮の核計画申告に伴い、
米国は北朝鮮に対するテロ支援国家指定解除に
向けた方針を打ち出している。これに対し、首相は
「核問題が解決するならば、歓迎すべきこと」と述べたのだが
いったい拉致問題もどうなることやら、国民の生活を
守る気が無いばかりか、安全まで守ってくれないのだ。