北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

クロサワを超えて世界の北野になった?ベネチア国際映画祭で賞ができる

2007-08-31 | 趣味
世界のクロサワと呼ばれた「7人の侍」をこの夏何度か見たが
ヤッパリ凄い映画だ。そんな中
ベネチアで開かれている「第64回ベネチア国際映画祭」で
たけしの「監督・ばんざい!」が特別招待作品として上映され、
北野監督に「グローリー・トゥ・ザ・フィルムメーカー」賞が贈られた。
同賞は北野監督の映画の題名にちなんで今回から新設され、
新しい挑戦を続ける監督に贈られる。
授賞式で、北野監督は「賞を受けたのが、一番自虐的な映画ですみません。
2時間我慢して下さい」とあいさつして会場をわかせた。
北野監督は授賞式に先立つ会見で「お客の入りだけでなく
それ以上を求めて新しいことに挑戦する映画作家に
贈られる賞ということなら、うれしい」と語った。
少し釈然としないものがあるが、私たちに理解できないものが
あるのだろうか

朝青龍元気にもどっておいで。横綱の品格

2007-08-30 | スポーツ
朝からTVは、朝青龍の帰国を映す。
成田にもそしてモンゴルにも報道陣と呼ばれる
「ねたや」が待ち構える同じ便にも同乗していることだろう
一挙手一投足にまでカメラが写しリポーターが
コメントを入れる。見ていても、この軽薄さには
何のコメントもない。知る権利の主張だ。
本質を伝える報道は、数少ない。
スキャンダル報道とほぼ同じだ。
モンゴル相撲でもチャンピオンは、
その力だけがたたえられるわけでないのではないか。
与えられる栄光は聖なる輝きを帯び、
アブラガは終身その称号を名乗ることが許される。
そして名誉と礼儀を重んじる民族文化そのものの
ヒーローとして崇敬を集めてきたのではないのか
1カ月に及ぶ紛糾のあげく朝青龍が病気療養目的で
モンゴルに帰国した。日本では横綱や部屋の親方、
相撲協会への不信や失望がくすぶり、
一方モンゴルでは協会やメディアによる横綱へ
のいじめと受け取る見方が噴き出たこの騒動だ。
何とも不幸なことだ。元気になって帰り優勝することが
唯一汚名を晴らすことになる。

次は、どんな気持ちで見ているか?皆既月食は2010年12月21日。

2007-08-29 | 札幌の自然
今年の暑い夏もいよいよ終わりなんだろう
でも昨日の夜は、気持ちのいい夜だった。
月全体が地球の影に隠れる皆既月食が見られた。
郊外の公園で家族連れなどが、ほのかに浮かんだ
皆既月食中の赤い月に歓声を上げた。
道内では六年七カ月ぶりの観測だった次は3年後なのだ。
昨夜は月の出後間もない6時52分、東南東の方角で始まり、
一時間半後の午後8時22分まで続いた。
太陽光が地球の大気で屈折してわずかに当たるため赤黒く見えた。
いやな事件が多い時代とってもステキな天からの贈り物をもらった。

安倍内閣改造終わる。サプライズなきサプライズ

2007-08-28 | 趣味
年金と格差問題で敗れた自民党だが
増田前岩手県知事を総務庁にまた舛添氏を
厚労大臣に当てた。
「批判すべきは批判する。しかし今は一体と
なって自民党を立て直さなきゃいけない」。
舛添氏は、参院選のさなかに自民大敗の予想を公言し、
安倍首相の続投表明も「フライングだ」などと非難したが、
就任会見では協力姿勢を強調したが、ちゃんと国民の
目線で問題解決ができるだろうか・・・?

今日は、安倍内閣の改造だが、僕の趣味は、スポーツジム通いとエアロビクス

2007-08-27 | 趣味
48歳からスポーツジムに通いだし足掛け7年
その間、健康になったのかと問われれば・・?
入院が2回心筋梗塞にになりカテーテルの緊急手術があり
バイパスが1回とあまり健康に役立っているとは思えないが
精神衛生上はすこぶる良い。
昨日も行ってきたが、後半部分何をやっていたかを覚えてはいない
いつもの流れでやっていたのだろうが気がついたら
道具をかたずけていたのだ。いまだ何をやっていたかわからない
周りに沢山参加している人がいるのだから
気を失っていたわけではないのだろうがまったく記憶がないのだ。
不思議だな~