北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

宇多田ヒカルが離婚について語った。今の若者の象徴化それとも団塊の世代もこんな離婚が増える?

2007-03-16 | Weblog
性格の不一致が離婚には、多いという。そんなの当たり前と
考えていたが、いざ自分に置き換えると本当にそんなの当たり前ことが
我慢できなかったが、そうこう考えているうちに27年が経った。
終えればあっという間・・・・・・
宇多田が離婚した理由を語った
「一時は夫が言うように私はどこか欠けている、
無責任な子供なのかなぁと。(中略)でも結局、
私は今の状態でいいんだって思った」と心境を告白。
「孤独みたいな私の像を救おうとしてくれた。でも結局、
私は救われようとしなかった」とし
「ひとりっ子の悪いクセみたいなのが爆発した」と続けている。
これから07年問題で退職後の団塊世代で離婚が飛躍的に増えると
言われているが、理由は、そんなに変われないのかな~。
まったく違った個性が一緒になり生活するのだから
違いを認め合うことからの出発・・・・・。
考えてみると、昭和30年代の平均寿命は、50才代前半
精神的な進化が追いついていないのかな