本当に圧倒的強さだ。転倒で優勝なんんてみたこともない。Ｗ杯ジャンプ女子蔵王大会は、昨日に続いて山形市蔵王で個人第９戦を行い、ソチ五輪代表でＷ杯総合首位に立つ17歳の高梨沙羅（クラレ）が優勝した。Ｗ杯４連勝で今季９戦中８勝とした高梨は通算17勝目。まあ比較にはならないだろうが、勝利数で並んでいた葛西を抜き、男女を通じてジャンプＷ杯の日本勢最多勝となったのだ。今日も高梨は１回目に最長の98メートルを飛んでトップに立っち２回目が中止となり優勝した、あと３週間ぐらいでオリンピックなのだ。
待っていたが、そんなに待たされることはなかったのだ。伊紙が初ゴールのミラン本田に高評価「素晴らしいホームデビュー」昨年の夏以来、不在だった“ミランの10番”が、初ゴールとともに本拠地サンシーロへ帰ってきたのだ。10番を背負うMF本田圭佑は、15日のコッパイタリア5回戦スペツィア戦で入団後初先発すると、後半2分にチーム3点目となる初ゴールを挙げた。ｗ杯でもやってくれる
２０年前突然やめた人が出馬。東京都の猪瀬直樹前知事の辞職に伴う都知事選で、７６才の細川護煕元首相が１４日午後、都内のホテルで記者団に対し「今の日本が抱えている原発問題などについて、私なりに国の存亡に関わる危機感を持っている」と述べ、立候補を正式表明した。これに先立ち、同じく「脱原発」を主張する小泉純一郎元首相と同ホテル内で会談で支援を取り付けたからだそうだ。ありえないと思う
ソチでのオリンピックでの金メダル確定。なんてことはいわない。ノルディックスキーのワールドカップジャンプ女子は１２日、札幌市宮の森ジャンプ競技場で個人第７戦が行われ、ソチ五輪で金メダルを狙う高梨沙羅が９７メートル、９１メートルを飛び、合計２３７．１点で優勝した。１１日の第６戦に続く今季６勝目で、通算では自身が持つ女子最多記録を更新する１５勝目だった。でも普段どおりのコンディションで臨めるような環境でおくりだしたいな～
本田は、１３日デビューというが、８日にサン・シーロ・スタジアムで行われた本田の入団会見の様子を１面から３面まで使って大展開。紙面には「頑張れホンダ」、「人波が押し寄せた」（ＯＮＤＡというのはイタリア語で波の意味。ＨＯＮＤＡとひっかけている）、「ホンダ・マニア」などの見出しが並んだ。現在リーグ戦１３位に低迷する名門クラブの救世主として、初の日本人選手へ大きな期待が注がれているのだ。さて１３日には結果が出せるのか