冬の札幌ドームに歓声！ノルディックスキー世界大会が

雪祭りの終わった札幌は、「襟裳岬」の唄のように
何もない春です～。観光の閑散期にそして市民は、コートの襟を立てて
寒さに耐えながら春を待つというのが定番だが今年は、違う。
異常気象のせいなのか今日は、11度になるという。降雪は、例年と同じだが
解けて積雪は、少ない。2週間ばかり早い。そんな札幌で
ノルディックスキー世界選手権札幌大会が２２日、札幌ドームで開幕した。
アジアで初開催となる今大会には、４９か国から約１１００人が参加し、
ジャンプと複合、距離の３競技１８種目でメダルを競う。
ドームに屋内コースを設置。周辺から運び入れた天然雪が解けにくいよう、
アスファルト面に遮水シートと、すのこ状のプラスチック板
約６４００枚を敷き詰めたコースで、網走出身の夏見円が５位に入賞
歓声があがった。

黒川紀章氏都知事選に、立候補！

石原都知事が出馬を取りやめない場合に
出馬するとして黒川紀章氏が東京都知事選に、
立候補する考えを明らかにした。
黒川氏は取材に「数十年来の友人である石原知事に、
いい終わり方をしてほしい」と述べ、自らの意向表明で、
知事に再考を促す狙いがあることを強調した。
　黒川氏は公約として、都が進める２０１６年夏季五輪招致の中止や
首都機能の一部移転を積極的に支援することなどを掲げている。
無所属で出馬し、当選した場合は任期は１期のみで、無給で務めるとしている。
　突然の出馬宣言については、「石原知事を応援する気持ちに変わりはないが、
大規模開発を当てこんだ五輪招致や側近政治など弊害も目立つ。
都民の意思に反している」と説明している。
オリンピックってそんなに悪いものなのか？

自分を見直そう。最初からがんばればこんなことには、ならなかった。

中日の入団テストに臨んでいる前オリックスの中村内野手は
１７日も沖縄・読谷球場で練習をした２０日には
落合監督からノックを受けた。そこへ中日・伊藤一正球団代表
　「まだ会っていなかったので、自己紹介に来ました。
バッティングだけ見ましたが、うまいなあ。頼もしい」
フリー打撃では逆風もあって、計１０２スイングで
サク越え６本だったが、同代表はゾッコンの様子。
「チャンスをいただきまして、ありがとうございます」と
ノリも感謝の言葉をかえした。
動きもよかったという。最初からこの調整をしていれ・・・！！

ロシアという国家は、国際的に信用あるのか？

本当に懐かしい名前が出てきた『サハリン１』プロジェクトがそれだ。
石油最大手の米エクソンモービルがロシア・サハリン沖の
資源開発事業「サハリン１」で生産する天然ガスの
対日輸出を検討していることが明らかになった。
同社はこれまで、ガスの全量を中国に輸出する方向で交渉を進めており、
同事業に出資する日本政府が不満を表明していたのだ。
検討しているとは、ひどいことだと思う。
パイプラインを引く計画だってあったはずだ。
それを一言で、日本をはずし、そして石油メジャーとつながりこれだ。
サハリン１の原油生産が日量25万バレルに達し、
同時に生産する天然ガスの品質も良好といわれるが、
販売先については、ガス購入に関心を示している日本やインドが
候補にあがっているが、本来ならば・・・！！

大リーグが日本のプロ野球をジャックした。

テレビ・新聞をみても半分は、大リーグ関係だ。
いよいよレッドソックスのバッテリー組キャンプは１８日、
当地で始まり、西武から移籍した松坂投手が、
チームの一員としてスタートを切った。
「ボストンのメンバーに会えるのが楽しみ。興奮している」と
キャンプを前にした心境を語っていた松坂投手だが、
健康診断を済ませ、後はキャンプインを待つばかりだった。
雨が上がり、青空がのぞいたフィールドに笑顔で現れると
訪れた日本人の親子約１５０人から、大きな歓声が上がった。
マスコミ関係も３００人だ、あと松井・井口・岩村がキャンプに
入ると、報道が過熱するしオープン戦のそれも予想できる。
日本のプロ野球もマー君やハンカチ王子に頼っているだけでは
先が見える。