北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

子供に教えることがある。大人が自信を取り返せ。

2006-11-25 | 好きなもの
NHKの「プロフェッショナル」で
羽生名人が出ていたのだが
考えていることと考えが湧き出てくる
つまり普段の鍛錬の中から最善の手が出てくる
アシスタントの女性が湧き出てくるのですか・とびっくり!でも
茂木脳科学者が
「何もしなくて出てくるのではなく普段の蓄積=学習の中から出てくる」と
フォローしていました。
2点目は、相手の出方でこっちが決める「他力」です語った
自分で描いているもので最後まで描いていて決めていても
相手の出方を待つしかない。
武術は、自分からしかけるのではなく相手の力を利用することで
こちらの力がでる。
3点目 最後の選択は、自分の好み嗜好で選ぶ。
迷ったときには、自分のこのみで選ぶしかない。だから
自分を高め鍛錬をする。。
スガさんは、自分のだしたものにほれるな=客観的に見られなくなる。
欲目で見るてしまうとダメ。
僕の能力では、以上のことしか思い出せないが
基本が大事とにかく基本に忠実そしてそこから
生まれることがある。
 教師が教え子に友だち感覚で接する「なれ合い型」の
学級でいじめが生まれやすいことが、調査で分かった。
こうした学級では、教師が子供に引きずられ、
いじめを防ぐどころか加担する恐れもあるという。
いじめは、加害者側の資質や教師の指導力不足に
直接の原因が求められがちだが、
「主に教師と教え子の関係で決まる学級集団の
全体的な特性に注目すべきだ」と訴えている。
とにかく教えるほうと学ぶほうには、一定の決まりがある。
友達感覚の馴れ合いでは、ダメ。
自信を持って教えるべきである。師弟関係をはっきりし
教わる。繰り返し繰り返し同じことをする。その中から
個性が育つ。個性に対しあわせて教えるのではない。
自信をもとう!!大人よ



 


これが現実の世界レベル!

2006-11-24 | スポーツ
FIFAは22日、最新の世界ランキングを発表し
日本は前月から1つ順位を下げ、47位となった。
同じアジアではイランが38位、オーストラリアが39位、
韓国が51位などとなった。
1位ブラジル、2位イタリアは変わらず、
3位にアルゼンチンが4位から浮上。
4位フランス、5位イングランドと続いた就任後に招集した選手は、
アジア大会メンバー登録のみの選手を含めて計54人。
日本代表のオシム監督と強化方針を共有し、
各選手が状況に応じてポジションを変えながら
素早くパスをつなぐ「考えながら走るサッカー」を浸透させた。
U-21の韓国のピム監督に「日本は絶対に勝つという精神力が弱い」と
指摘いる。闘争心が見えない闘争心=走力だ
足元へのパスからスペースへは走りこむことが
基本では、ないのか

北海道日本ハム小笠原道大北海道を去る。枠組みを変えるのは誰だ!

2006-11-23 | スポーツ
出来高含め総額20億円日本ハムからFA宣言していた
小笠原選手の巨人入りが決定した。
小笠原選手は「最初から4年という年数を出してもらえてうれしく思う。
巨人にお世話になると思います」と話した。
 北のサムライが、新天地に移る決意をその場で固めた。
巨人との2度目の交渉で、34歳を迎える男に提示された
条件は異例の4年契約。「金額じゃない。
最大限の評価をいただいて気持ちが伝わりました。
覆ることは多分ないです」。確固たる約束手形“長期契約”が
小笠原のハートをわしづかみにしたようで、
清武代表も虚をつかれたほどの即決だった。
 熟考を重ねてきた小笠原を動かしたのは条件面だけではなかった。
「優勝するために力を貸してほしい、プレーだけでなく
(野球取り組み方など、あらゆる選手へのサポートを
お願いしたいと言われました」。
盟主再建の救世主という大きな使命も託されたそうだが・・・?
 落日の巨人で発揮されるとは、到底思えない。
「なぜ、それは、いまだに巨人中心でプロ野球が動いていると
 経営陣が思っている。観客や巨人ファンですら
ただがんばって欲しいと思っているだけだ。
純粋にプロ野球界のためと巨人が思っているのならいいがきっと違う
自分のためだけそれも球界に限っていないのが見えみえ
これでは、変わらない。小笠原が第2の小久保にならないことを強く祈る
日本プロ野球界のために!!


労働市場の開放と介護と国際貢献とガイドライン。日本の常識が他国に通じるのか?

2006-11-22 | 好きなもの
ベイルートでの家政婦が2万人帰国できない話は、
どうなったのだろうか?1ヶ月2万円でパスポートは
雇い主が預かる。それでベイルートが戦火に巻き込まれたとき
いち早く雇い主が逃げ家政婦が残ったというTV報道だった。
日本もいよいよ始まるその前に逃亡を阻止をするのに
預金を預かったのだ。それが事件?
国の外国人研修生・技能実習生制度を利用する
企業や団体の中で、研修生らの給料の一部を
強制的に預金し管理するケースがみられるとして、
全国銀行協会が、口座開設時に窓口で内容の確認を
強化するよう会員行に通達を出したことが20日、分かったそうだ。
強制預金は、労働基準法18条で禁止。
研修生らの逃亡防止が目的の一つとみられる。
通達は先月11日付で強制力はないが、不正行為を水際で防ぐのが狙い。
研修生らから口座開設などについて合意書を取っても、
実質的に強制預金のケースがあることを 
全銀協は「口座の開設自体に違法性はないが、
銀行側が結果的に批判を招くことにならないよう、通達を出した。
具体的な対応は各行で判断する」と説明。
研修生ら本人に開設の意思を確認し始めた銀行もあるという。
トヨタ系の会社でも似たようなケースがあったという。
これから介護目的でどんどん来る。建前で話していいのだろうか
彼らと文化が違う今でもそうだ。犯罪を犯しても丁寧に
帰国させるまたやってくる。犯罪目的とは、違うが
罰則規定を作り最低ラインを決め労働市場を開放することが
国際貢献にだってなる。根本が違う気がする。きれいごと過ぎる。

大リーグの戦略と日本のプロ野球。これでいいのだろうかニッポン?松坂・井川だけじゃない。

2006-11-21 | スポーツ
松坂がアメリカを視察して戻ってくる。
ボストンでは、オナー・監督・GMらと食事を
とってきて満足そうだった。
きっと長期契約・10億付近の年棒になるのだろうが
井川もポスッティングの宣言をした。予備軍は、まだまだいる。
上原等もそうだ。大卒より高卒の選手が・・・・・・。
大リーグは、長期戦略を持っているのだろう。
日本のバレーボールで松平元監督の金メダルまで道を
TVで放映され見たことがある。確か8年がかり、
高校生を見出し育て金メダルをとったのだ。
強引と思われるほどのやり方に批判があったのも事実。
でも、常識特にその団体の上層部の抵抗は、すごかったのだろう。
今のままでは、大リーグのマイナーに成り下がってしまう。
日本のオーナーは、特に目先のことしか考えていない。
コミッショナー何て球団オナーの手先としか考えられない。
 日本の価値観がいろいろな場面で激変している。過去を
認めるが、やり方は、否定していったほうがいい。
学校教育・憲法・介護・そしてスポーツグローバルに
耐えるだけの日本になれるはずだ。