北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

北海道日本ハム小笠原道大北海道を去る。枠組みを変えるのは誰だ!

2006-11-23 | スポーツ
出来高含め総額20億円日本ハムからFA宣言していた
小笠原選手の巨人入りが決定した。
小笠原選手は「最初から4年という年数を出してもらえてうれしく思う。
巨人にお世話になると思います」と話した。
 北のサムライが、新天地に移る決意をその場で固めた。
巨人との2度目の交渉で、34歳を迎える男に提示された
条件は異例の4年契約。「金額じゃない。
最大限の評価をいただいて気持ちが伝わりました。
覆ることは多分ないです」。確固たる約束手形“長期契約”が
小笠原のハートをわしづかみにしたようで、
清武代表も虚をつかれたほどの即決だった。
 熟考を重ねてきた小笠原を動かしたのは条件面だけではなかった。
「優勝するために力を貸してほしい、プレーだけでなく
(野球取り組み方など、あらゆる選手へのサポートを
お願いしたいと言われました」。
盟主再建の救世主という大きな使命も託されたそうだが・・・?
 落日の巨人で発揮されるとは、到底思えない。
「なぜ、それは、いまだに巨人中心でプロ野球が動いていると
 経営陣が思っている。観客や巨人ファンですら
ただがんばって欲しいと思っているだけだ。
純粋にプロ野球界のためと巨人が思っているのならいいがきっと違う
自分のためだけそれも球界に限っていないのが見えみえ
これでは、変わらない。小笠原が第2の小久保にならないことを強く祈る
日本プロ野球界のために!!



最新の画像もっと見る

コメントを投稿