北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

大リーグの戦略と日本のプロ野球。これでいいのだろうかニッポン?松坂・井川だけじゃない。

2006-11-21 | スポーツ
松坂がアメリカを視察して戻ってくる。
ボストンでは、オナー・監督・GMらと食事を
とってきて満足そうだった。
きっと長期契約・10億付近の年棒になるのだろうが
井川もポスッティングの宣言をした。予備軍は、まだまだいる。
上原等もそうだ。大卒より高卒の選手が・・・・・・。
大リーグは、長期戦略を持っているのだろう。
日本のバレーボールで松平元監督の金メダルまで道を
TVで放映され見たことがある。確か8年がかり、
高校生を見出し育て金メダルをとったのだ。
強引と思われるほどのやり方に批判があったのも事実。
でも、常識特にその団体の上層部の抵抗は、すごかったのだろう。
今のままでは、大リーグのマイナーに成り下がってしまう。
日本のオーナーは、特に目先のことしか考えていない。
コミッショナー何て球団オナーの手先としか考えられない。
 日本の価値観がいろいろな場面で激変している。過去を
認めるが、やり方は、否定していったほうがいい。
学校教育・憲法・介護・そしてスポーツグローバルに
耐えるだけの日本になれるはずだ。


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