北の国の人生ノート

これからの人生を有意義に生きていくための道程。自分で自分のために書く日記です

松坂・井川投手が商品?アメリカのポスティング凄い!!

2006-11-05 | スポーツ
米大リーグでのプレーを希望している阪神の井川慶投手が、
近く代理人を伴って球団と契約更改交渉することになったと、明らかにした。
井川側は交渉の場で、ポスティングシステムによる
大リーグ移籍を要望するとみられる。
 異例の早い時期の更改交渉は、井川側から要望した。
井川は「お互い早い方がいい」と話し、
長期戦も覚悟しているようだでも、阪神にも事情があるきっと、
阪急との合併による、再加盟に30億円必要だ。
 選手を育成しそしてポスティングでお金を稼ぐ。
大リーグというよりアメリカのプロスポーツは、また
ヨーロッパのサッカーもそうだが、凄い。
日本も経済のグローバル化が進行する中で、そうのだろう。
『相撲』のようなゴッアンの世界は、ますます衰退するかも知れない。
松坂は、総額100億以上のお金が必要だ。
ますます読売ジャイアンツもだめになる運命にある。
育てる球団は、ますますよくなる昨年のバレンタイン監督率いるロッテや
ヒルマン監督率いる日ハムも自前の選手やトレードも中島捕手や
岡島投手のような他球団では、必要なしといわれた選手を
再生し十分生かす起用をする。監督として有能でなければならない。
アメリカは、一流選手=監督と構図は存在しないのは、
これだからろう。そういう意味で 古田監督は、どっちなのかなー