このブログのタイトルは「サイケデリック・ペンタトニック」
サイケなペンタ?
なんじゃそら?と思われるのも当然。
全く私の造語ですから。
そもそもペンタトニックとは、
ギターの音の配列の決まり(?)みたいなもので、
ブルーズだとマイナーペンタトニックをよく使います。
なのでサイケなペンタトニックなど存在しないのですが、
それでもジミヘンやクイックシルバーメッセージャーサービスや
グレイトフルデッドなどの自分の大好きな70年前後のバンドは、
どこか怪しい雰囲気の響きを持ったギターが聞こえてきます。
現在でいうと、DMBQの松居徹やゆらゆら帝国の坂本さんなど、
非常にサイケな響きを持ったギターフレーズを繰り出しています。
それでも自分にとってのサイケなギターの最高峰といえば、
我が日本が誇るニューロックの雄、
フラワートラベリンバンドの2ND、「SATORI」です。
ジョー山中のロバートプラントを上回る超絶ハイトーンヴォイスと、
七色の音を持つといわれる東洋音階を駆使した石間ヒデキのギターワーク。
特に一曲目の出だしと、二曲目のSATOR pt.2はいつ聞いても何度聞いても、
最高にかっこいい。これぞラーガロック。
当時カナダでもトップ10入りを果たしたというこの曲。
外国人の耳にはどう聞こえたのでしょうか?
今ならディスクユニオンとストレンジデイズのみで
ロックエイジ帯(!)を再現した紙ジャケが販売されています。
まだ聞いたことがないという方やもう持っているという方も
これは買って損はないアイテムですね。限定らしいのでお早めに。
サイケなペンタ?
なんじゃそら?と思われるのも当然。
全く私の造語ですから。
そもそもペンタトニックとは、
ギターの音の配列の決まり(?)みたいなもので、
ブルーズだとマイナーペンタトニックをよく使います。
なのでサイケなペンタトニックなど存在しないのですが、
それでもジミヘンやクイックシルバーメッセージャーサービスや
グレイトフルデッドなどの自分の大好きな70年前後のバンドは、
どこか怪しい雰囲気の響きを持ったギターが聞こえてきます。
現在でいうと、DMBQの松居徹やゆらゆら帝国の坂本さんなど、
非常にサイケな響きを持ったギターフレーズを繰り出しています。
それでも自分にとってのサイケなギターの最高峰といえば、
我が日本が誇るニューロックの雄、
フラワートラベリンバンドの2ND、「SATORI」です。
ジョー山中のロバートプラントを上回る超絶ハイトーンヴォイスと、
七色の音を持つといわれる東洋音階を駆使した石間ヒデキのギターワーク。
特に一曲目の出だしと、二曲目のSATOR pt.2はいつ聞いても何度聞いても、
最高にかっこいい。これぞラーガロック。
当時カナダでもトップ10入りを果たしたというこの曲。
外国人の耳にはどう聞こえたのでしょうか?
今ならディスクユニオンとストレンジデイズのみで
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まだ聞いたことがないという方やもう持っているという方も
これは買って損はないアイテムですね。限定らしいのでお早めに。