サイケデリック・ペンタトニック!?

カリメロレコード(架空)の店主の何でもござれの日々の音楽コラム

DELTA SAXOPHONE QUARTET と HUGH HOPPER

2009年12月31日 00時16分05秒 | 洋楽
またまたブリティッシュネタ。

YOUTUBEで色々チェックしていたら、
HUGH HOPPER と「DELTA SAXOPHONE QUARTET」なるバンドが
共演している映像を発見。



格好良い!と思いCDを即購入。
『Dedicated To You... But You Weren't Listening』

このCDにもヒュー・ホッパー参加してます。

でもこのCDは残念ながら期待したものではありませんでした。
YOUTUBEではドラム参加してましたが、
このCDではドラムが参加しておらず面白さが半減。

なんでもこのDELTA SAXOPHONE QUARTETなるユニット。
SOFT MACHINEの曲をサックスだけで再現を目指しているようです。

CDの「FACELIFT」にもヒュー・ホッパー参加ですが、ベースの音小さいです。

それにしてもYOUTUBEでは相当格好よかったんですけど。


SOFT MACHINEの「BACKWARDS」に収録されている
1969年の11月のパリでのLIVEのような格好良さ。

そう、ソフト・マシーンが3rdに行き着くまでに
紆余曲折していた「セプテット」時代のよう。

このDELTA SAXOPHONE QUARTETのアンサンブルも
この時の演奏を参考にしてると思われます。

SOFT MACHINEのセプテット時代は、おそらくその時期も相当短いだけに
まだまだ発掘されておらず残念な限り。

FACELIFTで聞けるような重厚なアンサンブルと
マイク・ラトリッジのファズ・オルガンとの対比が最高に格好良いんですが。



NEW VIOLIN SUMMIT

2009年12月30日 01時03分53秒 | 洋楽
何故だか冬はブリティッシュものが聞きたくなり、
ソフト・マシーンやニュークリアスやら聞き漁ってますが、
色々WEBで検索していたら、ピンときたものがあり即購入。

1971年のベルリン・ジャズ・フェスティバルでのLIVE音源。
そもそもこの「NEW VIOLIN SUMMIT」なるユニットですが、
このベルリン・ジャズ・フェス限定のユニットらしいです。

Don Sugar Cane Harris(vln)
Jean-Luc Ponty(vln)
Michal Urbaniak(vln)
Nipso Brantner(vln)
Terje Rypdal(g)
Wolfgang Dauner(kbd)
Neville Whitehead(b)
Robert Wyatt(ds)

ドン・シュガーケン・ハリスにジャン・リュック・ポンティも!
さらにドラムはソフト・マシーンを脱退したての(多分)ロバート・ワイアット!

この面子で悪いはずもない!と思って購入しましたが、
思ったとおりのジャズ・ロック!最高です。

しかもないと思ってyoutubeで映像を検索してみると、
あるではないですか?!短いながらもこの時の映像が!

それがこれです。



この感じだときっと全長版があるはずだと思うので、是非発掘してもらいたいものです。

収録曲目
1.Valium
2.Got My Mojo Working
3.Nuggis
4.Horizon
5.Flipping
6.Astrorama
7.Violin Summit Nr.11

6曲目の「Astrorama」は、佐藤允彦とポンティが録音を残している曲。
佐藤允彦とポンティの残したLP、未CD化なのでこれも是非CD化して欲しいです。

このCDを検索したのは「サード・イヤー」というお店。
内容濃いです。

まだまだ知らないものがあるって素晴らしいです。

LED ZEPPELIN / RAMPAGING CAJUN

2009年12月29日 15時01分56秒 | LED ZEPPELIN
EMPRESS VALLEYからなんの告知もなく新作がリリース!
beatlegの最新号にも載っていなかったのでびっくりしました。

1975年2月28日のバートン・ルージュでのサウンドボード!

また75年のボードものです・・・

おそらく75年は全部ボードで残されているのでは?と疑いたくなりますね。

タイトル「RAMPAGING CAJUN」。
初回にはオーディエンス録音も付いてきます(ひさびさですね)

オーディエンスの方はi-tunesに入れると
「THE BATTLE OF BATON ROUGE」と表示されるので、
特にAUDの方は新発掘とかではなさそうかと思います。

それにしても今回は体裁がひどい。



初回100セットは上記の箱に入ったBOX仕様ではありますが、
これってビートルズのSGT.の箱ではないでしょうか?
中の封入物もぺラッとした紙が一枚だけで、
曲目などのクレジットも全く分からないですし・・・

ちょっといただけませんね。

SBDの方は通して聞いてませんが、いつもの通りの音。
実は凄い発掘なんだろうけど、一連の発掘で感覚が麻痺しちゃってますね。

冒頭のMCは収録されてませんが、笛の音も当たり前ですが収録されてません。
一曲目は最初だからでしょうか?ベースが音割れしてます。

もともとオーディエンスでの充分に聞ける公演でしたが、
高音質ボードの発掘とあいなりました。
75年は、特にセカンド・レグはAUDものの方が少なくなってきましたね。

飽きたという人もいるようですが、それぞれの年代で楽しめるZEP。
75年はボンゾのドラムとジョンジーのベースの絡みを聞くのが私は楽しみです。
SBDならジョンジーのファンキーなベースラインもはっきり聞き取れるため、
思う存分ベースラインが楽しめます。

今年はこのアイテムが買い収めとなる予定です。




1969年のローリング・ストーンズ

2009年12月28日 17時01分25秒 | 洋楽
『ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト!40周年記念デラックス・エディション』
の発売で盛り上がるローリング・ストーンズ。

私もデラックス・エディションとDVD買いました!

前号のロリー・ギャラガーが表紙のものから、紙質が変わったbeatlegですが、
専門誌らしい切り口で特集しておりレココレより楽しめました。

そこではyoutubeでの珍しい映像も紹介されてましたので、
ここではそれをまとめて貼り付けてみました。

JIMI HENDRIXとの映像も珍しいですが、
中でもユニークなのは、オフィシャルに収録された
悪魔を憐れむ歌の前の女性の声「PAINT IT BLACK YOU DEVIL」、
その女性にインタビューしたものが一番下の貼り付け画像。
(beatlegはこのインタビューの訳も掲載されてます。)















私の中で一番魅力を感じるのがこの69年のストーンズ。
他の時期もそれぞれ魅力があるんですが、ちょっと完成されすぎてる嫌いもあります。
でもこの69年は、時代といいサウンドといいルックスといい
全体的に色んな意味で危うい感じがあっていつまでも好きなんですよね。

そういう意味で今回オフィシャルでデラックス・エディションが出る!と
知った時は本当に嬉しかったですし、実際世に出たアイテムも
B.B.KINGの演奏もしかり素晴らしいものでした。

1969年のストーンズ最高!

John Lennon / Roots

2009年12月18日 00時39分30秒 | 洋楽
言わずとしれた、John Lennonの『Rock'n'Roll』の元となった
ロックン・ロール・アルバム『Roots』。

有名な海賊盤。

Track List
01. Be-Bop-A-Lula
02. Ain't That A Shame
03. Stand By Me
04. Sweet Little Sixteen
05. Rip It Up
06. Angel Baby
07. Do You Want To Dance
08. You Can't Catch Me
09. Bony Moronie
10. Peggy Sue
11. Bring It On Home To Me
12. Slippin' And Slidin'
13. Be My Baby
14. Ya Ya
15. Just Because

出来はオフィシャルの『Rock'n'Roll』より良いのではないでしょうか?

→オフィシャルはコレですね。

ジャケもオフィシャルはオフィシャルで良いんですが、個人的には68年くらいの長髪のジョンが好きだし、
黄色いヴィヴィッドな感じも良いので「Roots」の方に軍配をあげたいです。

曲も「Roots」の方が2曲多いし、編集もコチラの方がリアル。

やはりジョンにはロックン・ロールが似合います。

しかし「COME TOGHER」の元ネタとなったと言われ裁判沙汰にもなった
チャックベリーの「You Can't Catch Me」ですが、似てますよね。
初めて聴いた時は、そりゃ訴えられるは、と思ったものでした。

『Rock'n'Roll』からは「Stand By Me」のビデオクリップがあり有名です。


大口ヒロシ・トリビュート・ライブ!!!

2009年12月17日 05時46分29秒 | 邦楽
■日時
2010年1月25日(月)

■会場
渋谷duo MUSIC EXCHANGE

■出演
ゴールデンカップス
TENSAW
深水龍作&DEEP MOUTH
佐藤隆
GHQ
ジョー山中
ムッシュかまやつ
大口プロジェクト(篠原信彦、アラン・メリル ほか)

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亡くなってしまったのが未だに信じられませんが・・・

これは是非行きたいですね!

アラン・メリルとのウォッカ・コリンズ。
貴重な写真も満載です。格好いい!




FREEの初来日音源

2009年12月16日 10時52分48秒 | 洋楽
存在は知っていたものの、
なかなか中古市場でも見つけるものが出来なかった
FREEの初来日音源をようやく購入。

二回目の来日の時はポール・コゾフがいなくて、
ポール・ロジャース自身が歌とギターを担当、
そして山内テツとラビッツの布陣でした。

そういうバンドと捉えれば決して悪くはありませんが、
やはりオリジナルのFREEを知っている身としては、
なかなか複雑な心境の第二期FREEなだけに、
オリジナル・メンバーでの初来日音源が非常に気になるところでした。

1971年の5月1日のサンケイホールでの音源。

糸井五郎氏の紹介から始まります。
「FREEのあとには成毛滋が出ますので」というMCがありますが、
そこで凄い歓声が!

こういう音源だからこそ味わえるこの感覚。やはり成毛滋は人気だったんですね。
でも、FREEは前座扱いだったんでしょうか?
この日はオールナイトでイベントがあったと聞いてますが、真相やいかに?

そしていよいよ始まる!という時になって「ザ・フリー!」という紹介ではじまりますが、「おいおい!”ザ”をつけちゃまずいでしょう!」と思わず突っ込みを入れたくなります。それも時代が伺えるご愛嬌といったところでしょうか。

肝心の音源ですが、さすがにこの年の9月のZEPの一連のオーディエンスものよりはレベルは落ちますが、ブート耳を持つものにとっては違和感なく聞ける音源。ただしベースの音は埋もれがちなので、あのアンディ・フレイザーの間隔を埋めるような絶妙なベースがいまいち堪能できず残念。

でも亡きポール・コゾフのギターは堪能出来ます!

ジョン・メイオール(のしかも完全なバンド編成で時)位しか来日ミュージシャンがいなかった時代にFREEが残したインパクトは相当大きかったと聞いたことがありますが、それを確認できる音源です。「伝説」の名に恥じない名演奏です。

この来日の後にオリジナル・フリーは時間を空けず解散してしまうので、解散前の非常に充実した演奏。かつ初来日ということで貴重な音源です。

こういう音源を聞いてしまうと、どうにもテンションがあがってしまい寝れません(笑)素晴らしいです。

メーカーinfo
FREE/FIRST EXPERIENCE (1CD-R)
Legendary First Japan Tour 1971 At Sankei Hall 

Live At Sankei Hall, Tokyo, Japan. May 1st 1971 Digitally Remastered Ultimate Edition

 ブリティッシュ・ヘヴィ・ブルーズ・バンドの最高峰のFREEの、伝説に残る初来日公演より、5月1日サンケイ・ホール公演を高音質で収録した貴重なライブ音源を、デジタルリマスター仕様にて新装リリース。 機運の高まる中、実現した衝撃の初来日公演で、ワールドツアーの合間をぬって、一週間の滞在でロックフェスティバル出演の為、僅か2公演というレアライブ。"Fire And Water"、"Be My Friend"、"All Right Now"といった名曲の数々が、オリジナルメンバー4人によりプレイされた伝説のライブパフォーマンスを奇跡的な高音質収録で堪能できます。 オープニングの糸居五郎氏によるMCから完全収録で、日本ライブ史に残る、資料的価値も高いドキュメント音源。現在入手困難なこの音源に、プロユースの最新機材によるデジタルリマスタリング&ノイズトリートメントを施した、高音質決定版です。

1. Fire And Water 2. Ride On A Pony 3. I'm A Mover 4. Be My Friend 5. The Stealer 6. Heavy Load
7. The Highway Song 8. My Brother Jake 9. Soon I Will Be Gone 10. All Right Now 11. Mr. Big 12. The Hunter

クリスマス・プレゼント?

2009年12月15日 00時02分13秒 | その他
最近ほんとうに良く笑うようになりました!

親バカと知りつつも我が子はかわいいです♪

で、近頃のお気に入りはエルモ!

赤い色がお気に入りなんでしょうか?

ほぼ100%の割合でにっこり笑います!

そこでエルモのプレゼントを考えたんですけど。

ちょっと昔に流行ったらしいですが、全く知りませんでした。
「くすぐりエルモ」!




実にくだらないおもちゃですが、笑えます。
でも大人が見ると面白いですが、赤ちゃんには怖ろしいかも??

というわけで、未だに息子にとっての
人生初のクリスマス・プレゼントを何にしようか悩み中です。

オススメ・リンクの紹介

2009年12月14日 01時34分19秒 | その他
今回はオススメのリンク先を紹介!

ってまだ二つしかないですが、
今回紹介するのは「hellofromthegutter」さんの日記です!

つい先日まで職場が一緒でした。
音楽の方向性は違えど、
前向きな気持ちと実際の行動力は、
本当に見習いたいと思います。

今後も飲み明かしたい友人の一人です。

hellofromthegutterさんの日記はコチラをクリック!

Sunrain 閉店に・・・

2009年12月13日 08時25分24秒 | 邦楽
高円寺のSinrain、本日2009年12月13日(日)に閉店だそうです。

ということで、昨日行って来ました。

やはりこういうお店がなくなってしまうのは淋しいですね。
円盤&Sunrainで高円寺も面白かったんですが。

買い逃していたECDのプライベート・レッスンのVOL.5を購入。

サンプラーもらいました。

こういうのも良いですね、普段聞かないものを聞けるって言う。

スタッフの方のBLOGも面白くて、
ブックマークして読んでたんですが、
やっぱり終わってしまうんでしょうか?

残念。

SunrainのHPはこちらから。

LED ZEPPELIN / 永遠の詩 FAN EDITION

2009年12月12日 02時17分16秒 | LED ZEPPELIN
これ!欲しかったんです!

恒例の西新宿のとあるお店の対象商品を二枚買うともらえる無料ギフトもの。

以前出た時はちょうど欲しいものが無かったか、
まあいいかと思ったかは忘れてしまいましたが、
その後ファンの間でも評判が高いらしく、
無性に欲しくなってしまったんです!

「永遠の詩」に記録された1973年のグランド・フィナーレであるMSG三日間を収めたLIVE映像で、映画ではイメージ・フィルムが挿入されたり、お金が盗まれたりといったドキュメンタリー性も組み込まれ、それはそれで面白かったですが、やはり純粋なLIVE映像が見たいのが、ファンの本音というもの。DVDのアップグレードverも出ましたが、やはり映画本編には手をつけられず、発掘映像などの収録にとどまり待ってました。

そんなファンの溜飲を下げるようなシロモノがこの、
「FAN EDITION」!しかもさらにそのアップグレードverの登場です!

ヤフオクでは「FAN EDITION」のコピー盤も出品されたりしてましたが(これはいかんでしょう!)、ずっと出ると信じて待っていた甲斐がありました!

やはり見所は冒頭の「Rock And Roll~Celebration Day~Black Dog」の三曲。映画では 「Celebration Day」がCUTされて、後に発掘映像も出てきましたが、単体での収録でした。この冒頭の三曲は、曲の切れ目無く続けて演奏されるもので、それが編集で見事に繋がっており、これは本当に嬉しいです!

「Misty Mountain Hop」も映画には未収録で、後に発掘された映像ですが、これも続けて演奏される「Since I've Been Loving You 」と絶妙に繋がっています!下記のメーカーインフォでは曲順間違ってますが、本編はちゃんとした曲順ですので安心を。

さすがに「No Quarter 」や「Dazed And Confused 」の途中のイメージ映像はそのままですが、何といっても「Heartbreaker」が音声だけですが通して収録されているのは特筆に値します。映像はどうでもいい映画の中のイメージ映像をつなげただけですが、映画だと途切れ途切れのこの曲が丸ごと収録でそのまま「Whole Lotta Love 」に繋がっていく様は素晴らしいですね。

そしてアンコールは「Ocean」。これも映画には未収録で、後に発掘されたもの。やはり来るべき位置に落ち着いた感はあります。これ何度も見ちゃいます。

待っていた甲斐があった!


以下メーカーインフォからの転載。
2ヶ月前にギフト・タイトルとしてリリースし、その極限までに丁寧に処理された高品質な内容にファンの方々から大好評だった「The Song Remains The Same」“ファン・エディション”のアップグレード版。マニア心をくすぐる、素晴らしい編集作業に世界中のマニアから大いなる絶賛を受けていた同タイトルでしたが、2時間26分もの内容を一枚のディスクに収録していたため、収録された画質に関してのみ、若干ながら不満の残る内容でした。その欠点を補正するために登場したのが今回の2枚組ヴァージョンです。2枚組のディスク容量をたっぷりと使っているため、一枚モノとは比較にならない程に、赤色を中心とした発色がよりクリアーになり、全体の画面もより締まったものになっています。各メンバーの画面上の動きもより自然で滑らかになっており、サウンドもパワーアップしています。画面上のブロック感もより後退しており、まさに同ヴァージョンの決定版として、非常に優れた内容になっています。

(「The Song Remains The Same」“ファン・エディション”とは)
インターネットを介して登場した2009年を代表する話題のタイトル。巧みな編集技術によって、「The Song Remains The Same」の本編トラックやボーナス映像を、コンサートの曲順どおりに入れ替え、実際のライブどおりの正しい曲順で楽しめるように高品質な編集が施されています。マニア中のマニアがトライしただけあり、細部の編集意図から作業品質に至るまで、非常に手が込んだ、コレクターの皆様に納得頂ける内容に仕上がっています。全体の質感を整え、オフィシャルにおいて意図的に被せられたフェイクの歓声を消去し、更には映像ではカットされているHeartbreaker後半部分を音声のみエンディングまで収録するなどして(その部分はイメージ映像を被せてあります。)、よりコンプリートなライブ映像版を実現させています。これまで、ありそうでなかった企画であり、昔からのファンの夢でもあった、1973年のMSG公演を正しい曲順で楽しめる、唯一の映像タイトルと言えます。収録時間2時間26分。チャプター・メニュー付き。

Disc 1
1. Bron-Yr-Aur 2. Rock And Roll 3. Celebration Day 4. Black Dog 5. Over The Hills And Far Away
6. Misty Mountain Hop 7. No Quarter 8. Since I've Been Loving You 9. The Song Remains The Same
10. The Rain Song

Disc 2
1. Dazed And Confused 2. Stairway To Heaven 3. Moby Dick 4. Heartbreaker 5. Whole Lotta Love
6. Ocean 7. End Credits

GIFT ITEM FOR OUR CUSTOMERS(THIS WEEKEND ONLY). NOT FOR SALE