いつものソゲポイントです。
引き潮で波が無かったのでいつもより奥のポイントを探る事ができました。
水深30cm程の遠浅の所を探っていくと下から飛び出してくる魚がいます。
カツン!というアタリを何度か外しドドッというロッドに乗る感触を確認しての1匹目。
見事!
居ると分ったので真剣に探っていくと
同じような出方でかなり活性は高いです。
後は大きいのが出れば文句無しなのですがこの水深じゃちょっと無理かな。
なんだかんだでバラシも含めかなりの魚が当ってきました。
ストックはかなりの量と想像されますが潮が満ちてくると入れない歯がゆいポイントなんですよ。
夕方になりいつものポイントへ戻って何投かしたときでした。
ちょい右の波打ち際で大きなヒラメが引き波に戻りきれず浜で尾びれをバタバタさせているシーンに出くわしました。
ベイトを深追いしすぎたんでしょうか?自分の手のひらより少し小さいぐらいの尾びれだったのでかなりの座布団クラスでした。
いますね。
波打ち際のかけ上がりで待ち伏せ捕食をしていると予想して丹念に探ってみましたがバイトはしてきませんでした。
その後ももう一度目の前を悠々と通り過ぎる個体が居たりでソゲだけでなく大きいのもいるようですね。
夕方は2時間ほどやって終わりましたが翌朝も出撃ですよ。
あの尾びれを見たら行くしかないでしょ。
ですが朝は潮は高くてよかったのですが潮が動かない。
またしてもソゲ1枚で終了です。
大きいのがバイトするまで通ってみますか。
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