카라
KARA
カラ
DSP media
〈 Member 〉
규리 GyuRi キュリ (박규리:パク・キュリ) 1988年5月21日生れ
승연 SeungYeon スンヨン (한승연:ハン・スンヨン) 1988年7月24日生れ
하라 HaRa ハラ (구하라:ク・ハラ) 1991年1月13日生れ [2集]
니콜 Nicole ニコル (정용주:チョン・ヨンジュ) 1991年10月7日生れ
지영 JiYoung チヨン (강지영:カン・ジヨン) 1994年1月18日生れ [2集]

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〈 Music Video 〉
■ YouTube 카라(KARA) Channel
〈 気まぐれ五線紙 Entertainment 〉
■ 2011.09.06 KARAが3集「STEP」をリリース
■ 2011.04.29 KARA騒動終了宣言 - 災い転じて福となす
■ 2011.02.21 KARA、トンネルの先に光が見えたか
■ 2011.02.18 ついに、KARA解散要求の署名運動!
■ 2011.02.14 KARA3人、今日ソウル地方裁判所に訴訟提起
■ 2011.01.28 KARA、ひとまず解体危機は脱したようだ
■ 2011.01.27 聞こえてくるのは外野ばかりだ (KARA)
■ 2011.01.27 今日、2回目の会談が行われるようだ (KARA)
■ 2011.01.26 KARA紛争、動きは見えず
■ 2011.01.25 今日の進展は無さそうだ ( KARA )
■ 2011.01.24 KARA、話し合いは明日10時のようだ
■ 2011.01.24 キム・グァンス代表、㈱若い制作者連帯に実力応酬 (KARA関連)
■ 2011.01.23 明日、KARA3人とDSPmediaが合う
■ 2011.01.21 KARA3人の代理人ホン・ミョンホ弁護士の一問一答
■ 2011.01.21 KARA3人側、今日午後3時公式立場表明 ※追記(1月21日)
■ 2011.01.19 KARAが解体 !? ※追記(1月19日)
■ 2010.12.03 今度はKARAの「キムチ」、「ヤキニク」発言論議
■ 2010.11.28 KARAの「Special D-Day」 Ep2 (NatePann)
■ 2010.011.24 KARAの「Special D-Day」 Ep1 (NatePann)
■ 2010.11.13 KARA、最初の挨拶は韓国語
■ 2010.11.10 KARA、ミニアルバム「JUMPING」をリリース
■ 2010.11.01 KARA in Tokyo (NATE動画) ※ とりあえず記事
■ 2010.10.29 KARAの「ジャンピン」、なんかいい!
■ 2010.10.02 スンヨンが復帰したようだ
■ 2010.09.07 スンヨン、なんと脊髄骨折!! (で、KARAのカムバックは延期) ※ 9月8日訂正
■ 2009.10.06 カラって、仲いいんだ! (笑)
■ 2009.08.07 Karaが変わった!
《 Genre 》
Dance
《 Audition / Video 》
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《 Profile 》
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■ KARA PANDORA
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■ Daum Cafe
《 Album 》

MiniAlbum 「Pandora」 2012年8月

3集 「Step」 2011年9月

MiniAlbum 「Jumping」 2010年11月

MiniAlbum 「Lupin」 2010年2月

2集 「Revolution」 2009年8月

MiniAlbum 「Pretty Girl」 2008年12月

MiniAlbum 2008年7月

1集 「The First Bloooooming」 2007年3月
《 myCollection 》
1集 / 2集 / 3集
Lupin / Jumping / Pandora
【 2012.09.16 / Pandora 】
最近、日本などの海外活動(や個人活動)をメインにやってきたKARAが、3集から1年ぶりに戻ってきた。
ミニアルバムとしては5枚目となるアルバムタイトルは「Pandora」である。
そのパンドラの箱を開けてみると、そこにはかなり大人なKARAを見ることができる。
インナーのジャケット写真は、ちょっと背伸びは感じるが、大人の女性美を現した各メンバーの写真が34ページに渡って写し出されていて悪くない。カメラは2集からの박상무:パク・サンムである。
(ジャケット仕様は、「Jumping」からまったく変えていない)
収録曲は4曲(5トラック)で、プロデュースは3集にあった박세현:パク・セヒョンの名は消えて、「Jumping」の時と同様に한재호:ハン・ジェホと김승수:キム・スンスとなった。ただし、表記は스윗튠(sweetune)と書かれていて、ハン・ジェホとキム・スンスの名を明記していない。もう名が知れ渡ったということだろうか。
(しかし、各ポータルサイトには、まだ「SweeTUNE (스윗튠)」のプロフィールは掲載されていない)
今回のアルバムの作詞は、すべての曲が송수윤:ソン・スヨンとなっている(1曲共作)。この人はKARAも含め、かなり幅広く、数多くのアルバムに曲を提供している。
Track List
01. 「Way」
lyrics: 송수윤 composed: 한재호 & 김승수 arranged: 한재호 & 김승수 & 홍승현
02. 「Pandora」
lyrics: 송수윤 composed: 한재호 & 김승수 & YUE
arranged: 한재호 & 김승수 & YUE & 홍승현
03. 「Idiot」
lyrics: 송수윤 & 황현 composed: 황현 arranged: 황현 & 홍승현
04. 「그리운 날엔:恋しい日には (Miss U)」
lyrics: 송수윤 composed: 한재호 & 김승수 & 안준성
arranged: 한재호 & 김승수 & 안준성 & 홍승현
05. 「Pandora」 inst.
NameList
송수윤:ソン・スヨン / 한재호:ハン・ジェホ / 김승수:キム・スンス / 홍승현:ホン・スンヒョン
황현:ファンヒョン / 안준성:アン・ジュンソン
1曲目「Way」
まず、曲とは関係ないのだが音質の印象が悪い。クリアでなく、なんだかこもって聞える。
曲はハイテンポなダンス曲で、いままでのリリース曲で最も速いテンポの曲のようだ。
歌詞は童話のような内容らしいが、それはよく解らないのだが、私の印象の曲としてはいまひとつに感じる。
2曲目「Pandora」
このアルバムのリードトラックで、作曲・編曲は当然ながらSweeTUNEである。
KARAに合った、ベースにストリングスを流した、ちょっとロックな、なかなかいい曲だと思う。
歌詞の内容はいまひとつ解らないのだが、メッセージソングな部分もあるようだ(?)。
3曲目「Idiot」
明るいメロディーのラブソングのようだが、もうひとつのKARAらしい曲ではある。
この曲だけ作曲がSweeTUNEでなく、황현:ファンヒョンとなっていて(作詞もソン・スヨと共作)、この人も幅広く曲を書いていて、「Jumping」にも登場する。
4曲目「그리운 날엔:恋しい日には (Miss U)」
この曲は、「Pandora」とともにステージリリースもしている曲で、JazzyだがKARAらしい曲に仕上がっている。
別れた後の恋しい心を切なく表現した歌詞のようだ。
悪くない。
1年ぶりになるKARAのミニアルバムの「Pandora」、曲数も少なめで、アルバム全体の印象も物足り無さを感じ、私にはいまひとつなのだが、KARAらしいアルバムで、リードトラックの「Pandora」はなかなかいいと思う。
また、グループとしての音楽的レベルは上がったように感じる。
【 2011.09.13 / 3集 】
2集「Revolution」から2年1ヶ月、ミニアルバム「Jumping」からでも10ヶ月ぶりのアルバムリリースである。
というか、こうして、いままでどおりのメンバーでアルバムがリリース出来ること自体がなによりである。
3集 「Step」、私のコレクションCDは当然だが「Special Edition」である。
ジャケットのインナー写真は衣装だけにとどまることなく、ずいぶんカラフルである。
内容はミュージックビデオのカットだが、メイキング風フォトがCDジャケットとしては珍しい感じで目を引く。
悪くない。
収録曲は10トラックだが、イントロ、アウトロ、リメイク、ボーナストラックを除くと全6曲で、正規版のリリース曲数としては少しものたりない。
クレジット関係は、今回の騒動の何らかの影響で、変化が有るかも、と思ったりもしたが、基本的に「Jumping」から変わっていない。ジャケット仕様も全く同じで(J Side)、カメラも同じ박상무:パク・サンムとなっている。
「Jumping」あるいはそれ以前との違いは、Directorとなっていた윤흥관:ユン・フングァンがExecutive Supervisorとなって、そのユン・フングァの前に新たに최성필:チェ・ソンピルの名が書かれている。Music Producerには前回の한재호:ハン・ジェホと김승수:キム・スンスのほかに박세현:パク・セヒョンの名前が追加されている。
また、クレジットの項目がいままでの3倍ほどに増えた。
Track List
01. 「Ey! Oh!」 Intro
lyrics & compose & arranged: 유현상 & 박세현 & 장재민
02. 「Step」
lyrics: 송수윤 composed: 한재호 & 김승수 arranged: 한재호 & 김승수 & 홍승현
03. 「Rider」
lyrics: 유현상 & 장재민 composed: 유현상 & 장재민 arranged: 유현상 & 장재민
04. 「Strawberry」
lyrics: ZigZag Note composed: ZigZag Note arranged: ZigZag Note
05. 「따라와:ついてきて」
lyrics: ZigZag Note composed: ZigZag Note arranged: ZigZag Note
06. 「Date (My Boy)」
lyrics: 노는 어린이 & 장상욱 composed: 노는 어린 arranged: 노는 어린
07. 「나는.. (Ing)」 Acoustic Ver.
lyrics: 이주형 & 김보아 composed: 이주형 & 김보아 arranged: 이주형
08. 「KARA 4 U」 Outro
lyrics & compose & arranged: 유현상 & 박세현 & 장재민
09. 「Step」 Inst.
10. 「내 마음을 담아서:私の気持ちを込めて (Dear Kamilia)」
lyrics: 박해인 composed: Simon Isogai arranged: Simon Isogai
NameList
유현상:ユ・ヒョンサン / 박세현:パク・セヒョン / 장재민:チャン・ジェミン / 송수윤:ソン・スユン
한재호:ハン・ジェホ / 김승수:キム・スンス / 홍승현:ホン・スンヒョン / 노는 어린이:遊ぶ子供
장상욱:チャン・サンウク / 이주형:イ・ジュヒョン / 김보아:キム・ボア / 박해인:パク・ヘイン
リードトラックの2曲目「Step」、KARAとしては(というか、ガールズとしては)数少ない(と思う)5人の5声を強調した曲に作られている。ただ、CD録音の、そのハーモニーの音質にちょっと不満な感じだ。
3曲目「Rider」、普通にダンス曲だが、いままでのKARAの曲と少し趣を異にする曲で面白くていいい。しかし、これも音質に不満だ。
4曲目の「Strawberry」は、2集以降のKARAの本流とでも言うべき(私は)曲で、溌剌と可愛く仕上がっている。
5曲目「따라와:ついてきて」も、KARAの新しさを感じさせるダンス曲で、いい。好きだ。「따라와:ついてきて」というタイトルとなっているが、KARAのファンに対するメッセージソングのようだ。
6曲目の「Date (My Boy)」もKARA本来の路線の曲だと思う曲だが(私は)、少し大人を感じさせる曲だ。
7曲目「나는.. (Ing)」は、セカンドミニアルバム「Pretty Girl」に収録された曲のアコースティックバージョンで、私は「Pretty Girl」をコレクションしていないのでYouTubeで聴き比べる限りだが、今回のアルバムでこの曲を収録する音楽的必要性が解らないのだが、おそらく(たぶん)これもKARAとしてのファンに対するメッセージなのではないだろうかと思うのだが(歌詞の内容を想像訳をしてみて、そう思う)。
最後の曲「내 마음을 담아서:私の気持ちを込めて」はオリジナルタイトルが「今、贈りたい『ありがとう』」のようで、URAKARA(ウラカラ)のメインテーマ曲だ。これも、もちろんKARAのファンに対する気持ちを歌った曲ということになるだろう。
KARAの正規3集 「Step」、総体的に私の耳としては、録音の音質にちょっと疑問(不満)を感じるのだが、今回のアルバムは、いままでのKARAにくらべ大人を感じさせる、音楽的にもいいアルバムだと思う。
また、私の受け取りとしては、メッセージソングの意図を感じる曲が3曲含まれており(もちろん、どのアーティストもアルバム自体がメッセージではあるが)、いろいろ有ったことを思い起こすと意味深いアルバムになったかと思う。
【 2010.11.23 / Jumping 】
日本で想像もしなかったほど、すごい人気となったKARA、今回はその日本でもリリースされた「점핑:Jumping」をリードトラックにしたミニアルバムのリリースである。
ジャケットのインナーの写真は、最後の7ページのみはカラーとしているが、それ以外は、すべてモノクロで統一された写真で構成されている。
クレジットを見ると、今回の「Jumping」では、「Lupin」の時のプロデューサー윤흥관:ユン・フングァンがディレクターと書かれており、その下段にミュージックプロデューサーとして한재호:ハン・ジェホと김승수:キム・スンスの2人の名前が書かれている。
収録曲は全5曲で、その最後の1曲を除く4曲すべての作詞が송수윤:ソン・スユンと書かれていて、最後の曲の作曲にソン・スユンと書かれているが、これは印刷間違いで、全5曲ともソン・スユンの作詞のはずである(DaumMusicのデータも、そうなっているので間違いないだろう)。
作曲は最後の1曲以外が、한재호:ハン・ジェホ 、김승수:キム・スンスのコンビとなっていて、編曲も4曲ともハン・ジェホとキム・スンスのコンビだが、この2人に홍승현:ホン・スンヒョンが加わる。そして、最後の1曲の作曲だけが황현:ファンヒョンとなっている。
1曲目「Love Is」は昔ながらのKARAをイメージさせる、いい曲である。
2曲目は、もう耳にすっかり馴染んだ「점핑:Jumping」で、この曲、最初に聞き慣れたのが日本語だったせいかも知れないが、日本語の歌詞の方がしっくりくる。もしかしたら、曲自体がJ-popな作りになっているからかも知れない。それはともかく、この曲いい。好きだ。
3曲目が「Burn」だが、KARAとしては新しさを感じる曲で、ちょっと変わったヒップホップスタイルな曲だ。私としてはこの曲、いい。好きだ。
4曲目「Binks」も、昔からのKARAのイメージを持った曲で(いまとなっては、懐かしさすら感じる)、爽やかさと可愛らしさを持った曲である。
最後「with」も、KARAとしては、ちょっと変わった曲で(ほかの4曲と作曲者が異なるせいもあるが)、可愛い曲だ。
今回のミニアルバム「Jumping」、私としては、ちょうどステージ活動の2曲、「점핑:Jumping」と「Burn」がいい。
そして、それ以外の3曲が、昔からのKARAが持つ可愛らしさを、うまく表現したアルバムとなっているように思う。
【 2010.02.24 / Lupin 】
KARA、なぜ、いま、ルパンなのか解らないが、イメチェンである。ミュージックビデオの印象は悪くない。
まず、ジャケットを手にして驚いたのは、紙に厚紙を使っていない。ペラペラなのである(枚数が少ないという意味ではない、28ページ有る)。つまり、そんなジャケットにCDが裸で付けられているものだから、音に影響はないかと心配になる(笑)。
インナーの彼女たちの写真も黒をメインにルパンのイメージとなっていて、いままでといちばんイメージが違うのがチヨンで、最初見た時は、誰!?って感じだった。最後のThanks Toが、いままでに無い変わったパターンで面白い(ちょっと文章に書きにくい)。
収録曲は5曲のミニアルバムだが、この5曲なかなかいい。プデュースは윤흥관:ユン・フングァン。作詞は4曲が송수윤:ソン・スユンで、作曲は3曲が한재호:ハン・ジェホと김승수:キム・スンスの共作となっている。
この5曲とも悪くない。やはりタイトル曲の2曲目「Lupin」が印象に残るが、1曲目「Tasty Love」、3曲目の「Umbrella」もなかなかだ。ラスト4曲のスローの「Lonely」も、いままでのカラの曲とは一味違ったいい曲だ。
【 2009.08.26 / 2集 】
2集のリリース時のMVはいちおうチェックはした。が、その時点では基本的にとくに路線の変更も無く、いままでどおり興味もあまり湧かなかったのだが、その後、ステージを変えてきた。で、そのステージを観て少し心が揺らいでしまった(笑)。
■ Karaが変わった!
で、コレクションするつもりは無かった2集なんだが、とりあえずコレクションすることに気が変わってしまったのである。目で観るステージの効果大というところか(笑)。
CDジャケットのインナーの写真はなかなかOKだ。音の方はいまひとつだが、そんなに悪くはない。「Mr.」も「Wanna」もCDで聴くとなんだかもの足りない。どうやら、これらの曲は目で聴いていたようだ(笑)。
しかし、面白いもので、最近、けっこうスンヨンが可愛く見えてくるから不思議なものだ。それに、1集からのメンバー3人については名前と顔も覚えてしまった。キュリはあまり好感が持てないのだが(笑)。
【 2009.04.30 】
KARA、MiniAlbumは2ndアルバムまで出したが、正規2集がリリースされないので、そのままにしてしまってて気になっていた。
このグループ、メンバーも変わり(キム・ソンヒが抜けて新たに2人が加わった)、路線も変わってしまった。早い話が別のグループとなってしまったようだ。
ハン・スンヨンは、なにかとよく見かけるが、かわいさがちょっと私の好みとは違う(笑)。また、このグループ、なんか仲が悪そう(違ったら、申しわけないが、そう見える)。
まあ、とにかく、私としては「Break It」の1集の路線に期待をしていたのだが残念である。しかし、この路線の変更はファッション・コンセプトも含めヒット、人気もかなりなもので、ステータスは確立したようだ。このファッションはいい、私も好きだ。
しかし、まあ、変更後のいまのこの路線は、私のコレクションの対象からは外れる。
「Break It」、よかったんだがなぁ(笑)。
【 2007.05.01 / 1集 】
KARA、なかなかいい(1集の話)。
最初にジャケット写真を見た時は、たいして期待もしてはいなかったのだが、とりあえず試聴してみると、基本的には子供の印象は有るものの(15~18歳)意外にしっかり歌っている。まだよくは分かってはいないのだが、どうやら김성희:キム・ソンヒの歌唱力はすごそう。
彼女らは、DSPエンタティメントが第2のピンクル目指し1年間のオーディションの末、KARAとして世に送り出してきたグループだ。「KARA」は甘美なメロディーという意味のギリシャ語なそうな(?)。TVのステージで歌っているライブを聴いてみたが、生歌もOKのようだ。
ワンダーガールズを意識してだろうか、リリース曲の感じがよく似ている。音楽的にも、ステージもワンダーガールズの方が上と見るが、聴く側の好みもあることで、勝負といった感じだ。
やはり、活動曲の「Break It」が最高にいい。コーラスの部分が何度聴いてもたまらなくいい。この部分はワンダーガールズに勝る、いい。また、踊り(ステップ)が新鮮な感じがするし、好きだ。ラッパーはいないようである。
アルバムとしては、8曲では曲数がもの足りない。やはり10数曲はリリースして欲しかった。また、曲の配分が悪いと感じる。後半が少しダレる感じがする。
これで、KARA、Wonder Girls、そしてCatsと三つ巴で楽しみになってきた。(もう1組、中国へ出稼ぎのBABYVOX Re.Vがいるが ・・・ )
ところで、おそらく今月の23日かあるいは22日に、KBS2で放送されたと思われる、イ・ヒョリとのスペシャルステージがDaum他にアップされている。イ・ヒョリとは、もと同じ事務所ということもあり実現したのではないかと想像するが、イ・ヒョリの「Toc Toc Toc」とKARAの、もちろん「Break It」の2曲だ。これ、かなりいい。必見だ。