飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

『冷凍食品農薬混入犯罪』の真相!!

2008-02-08 19:24:27 | ニュース

実際、真相は、犯人にしか分からないが、その意図は推察できる。!!!

<リチャード・コシズミさん作>
Photo
 
『グリコ』、『森永』、『不二家』、.....『冷凍食品』。いずれも迷宮入りとなる。それは、組織犯罪だからである。その組織は、裾野が広く、頂上が高い。頂上は犯罪捜査の域を遙かに超える。最終、政治結社にたどり着く。政治結社は捜査権力を超える。だから、迷宮入りとなる。

 今、日本の食品産業は狙われている。日本を支配するためには、政治、経済、そして、食料を支配する必要がある。政治は2代政党政治により、両頭支配すれば完成する。軍事は政治に従属する。経済は金融支配でビッグバン以来、着々と進捗して、郵政民営化でほぼ(年金資金はこれから)完成する。残るは、個々の生命線=食料だ。
 農水省問題も、実はその線上にある。

 食糧自給率など、問題ではない。自給であれ、輸入であれ、誰が、そのパイプを握るかである。そうではないか。中国が握ることは許されない。日本と中国が食料の提携国になると言うことは、都合の悪いことである。

 中国の食料支配は容易ではない。ほとんど不可能に近い。従って、中国の支配は、不可能であるから、対中戦略は、支配ではなく、連携、懐柔、敵対の何れかになる。日本は、その対中戦略の要である。だから、本格連携は許さないのである。

 米国を支配し、欧州を実質的に統一したオーナーの考えを読み解くと、見えてくる。オーナーの意思は、米国とその周辺連合はすでに視野に入っている。残るはアジアである。アジアの最大戦略目標は、もちろん中国を置いて他にない。日本などそのための橋頭堡ぐらいのモノで、眼中においては、道具にしかすぎない。その道具が、あまりに中国と戦略的(食料産業)な提携が進展することを許さないのである。

 食料については、日本はオーナーの意思するところにおいて、一部を除き、コントロールされている。一部というのは、コメである。農協である。農水省である。しかし、それは後回し。先ずは食料産業を手をつけ、支配する。それを邪魔をする過度の中国食品業界との提携関係。このあたりで一撃を加える必要を、オーナーならば考える。

 結局、日本は米国(オーナーの支配する)のポチでいなくてはならない。さて、食品業界の日本株買い占めは進展するであろうか。注視する必要がある。


又、こういう識見もある。!!

日中ガス田共同開発? デービッドが黙っているわけない。          

作成日時 : 2008/02/05 07:45

richardkoshimizu's blog

   日中に東シナ海ガス田・油田開発で共同してもらっては困るユダ金さん、餃子の次はなんですか?コキントーの来日に合わせたユダヤCIAの謀略活動、ご苦労様です。統一カルトのガイコクジンの皆さんも、似非嫌中活動、大変ですね。

●日中ガス田、利益総額を原則等分に・共同開発案
http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT3S03006%2003022008&g=P3&d=20080204

 日中の摩擦要因の一つである東シナ海のガス田開発問題の解決に向け、両政府が検討している共同開発案が3日、明らかになった。各ガス田の利益配分は双方の 投資額の比率で決め、最終的な利益総額は日中でほぼ等分になるよう配慮する。対象海域は日本が日中中間線をまたぐ具体案を示し、調整が続いている。これら の基本条件で合意したうえで、対象海域など詳細はその後に締結する条約で定める二段階方式で決着を目指す。

 両国は2月中にも次官級協議を再開し、今年春に予定する胡錦濤国家主席の来日までに基本条件の合意にこぎ着けたい考え。その後直ちに実務者による条約交渉に入る。条約締結は合意内容に法的な裏付けを持たせる意味がある。
                         


米国次期政権の世界戦略!!!

2008-02-08 12:30:00 | ニュース

これは何とも! 

言い得て妙!

同感!

これで決まりだな!!!

Brzezinski_1977

オルタナティブ通信

2008年02月05日

米国次期政権の世界戦略
 書籍紹介: ズビグニュー・ブレジンスキー「ブッシュが壊したアメリカ」徳間書店


 暴力団員には、2つのパターンがある。Aは、被害者を怒鳴りつけ罵倒し、徹底的に脅迫し、被害者を震え上がらせる。被害者が震え上がったところで、Bが登場する。Bは言う。

 「まあまあ、そんなに怒鳴って脅しちゃ、ダメだよ。(被害者に向かってAを指して)いや、こいつはね、怒ると人殺しも平気でやっちゃうんだよ・・・あんた、本気で、こいつを怒らせちゃったな・・・まあ、あんたも、ここで殴られたり殺されたりしたら、家族も居るんだろうし、元も子も無いじゃない・・・どう?・・・この辺で、穏便に話し合って示談にしちゃ・・・?」

 こうしてBは、被害者から金を巻き上げる手段に出る。怒鳴りつけ強硬に出るA、優しく話し合いと「和解」=示談を持ちかけるB。AとBは、1つのコンビとなって被害者から金を巻き上げ、被害者の心を金を出す方向へと、自由に上手に操り誘導して行く。

 これが暴力団の手口である。

 ブッシュの共和党政権は、イラクに戦争を仕掛け、イランを脅迫し、世界中を暴力で支配しようとした。暴力団Aである。次に、暴力団Bが現れ、世界全体に話し合いと「和解」、協調を求める。次期アメリカ民主党政権である。


 誰でも、自分が子供の頃の小学校の教室を思い出して見ると、腕力が強く、何でも力づくで解決しようとする子供が居た。その子供Aは、力でクラスを支配しようとし、一定の成功は収める。皆、暴力には弱い。しかし、必ずへそ曲がりの子供が居て、絶対にAの命令には従わない子供も出てくる。米国にとってのイラク、イランが、これである。時にはAに匹敵する位、腕力の強い子供も出てくる。ロシア、中国である。暴力での支配は、なかなかウマクいかない。

 ところが、暴力を使わずにクラスを支配し、リーダーになる子供Bも居る。ケンカを始める子供が居ると、間に入り、ケンカを止めさせ、仲裁し、説得し、仲直りさせてしまう。ケンカを止めさせ平和をもたらしたので、Bの評価はクラスの中で高くなる。こうした仲裁を続ける内に、Bは皆に一目置かれ、何が正義で悪かを決める権威になり、Bの存在そのものが「法律」になる。Bに逆らうとクラスで孤立するため、Bがケンカの仲裁に入ると、Bの言う事を皆、聞かない訳にはいかなくなる。Bの「暗黙の強制力」に、皆、従う事と引き換えにクラスに平和が出現する。Bは「暴力ではなく、話し合いで決めよう」と主張するが、Bの判断に逆らうとクラスで孤立するという、権威力を「暴力として」Bは暗黙に行使している。

 そして、Bがクラス全員40人を支配し命令する事は物理的にも難しく、余りに露骨にクラス全体を支配すると、必ず反逆心を持つ人間が出てくる。その人間に説得されて、クラス全員がBに逆らい出すと、大変な事になる。そこでBは、クラスを3つの班に分ける。このX、Y、Z、3つの班には、出来るだけ仲の悪い同士、例えばXにはY、Zのメンバーと仲の悪い人間達を集める。 XYZにはそれぞれリーダーを置き、リーダーが各グループを支配する。Bは、その3人のリーダーを支配する。直接表には出ない事でBの支配は「隠然」としたものになり、反感を買う危険が低くなる。グループXYZは仲が悪く、年中ケンカをする。その仲裁をBが行う事で、クラスに平和を生み出すにはBの存在が不可欠になる。利害対立する者同士にグループを作らせ、組織対立を「生み出した」のはBであるが、グループ同士、13人vs13人の大乱闘を回避するにはBの存在は不可欠になる。XグループがYグループに追い詰められると、BはYグループを説得し、Xを助けてやる。これでXのBへの信頼は絶大になり、Bは年中、Xに食事をオゴッテもらい、腕時計や万年筆のプレゼントをもらうようになる。Bは、YがXグループとケンカし、Bの仲裁のチャンスを作り、XのBへの信頼を高めてさせてくれた「ヤラセ」のお礼として腕時計をYグループに与える。XYのケンカは、Bの「ヤラセ」であった。

 こうして「バランス・オブ・パワー」が出来上がり、そのバランス創出役=バランサーとしてBの地位は「確固たるもの」になる。XYZの対立を巧みに作り出し、支配する。古代ローマ帝国以来の、権力支配のための帝王学=「分断して統治せよ」である。

 このXYZの3グループが、EU(アフリカを含む)、南北アメリカ、アジアである。将来アフリカは、第4番目の独自グル-プを形成する可能性もある。

 この「バランス・オブ・パワー」のバランサーが、冒頭の暴力団Bの戦略である。「言う事を聞かないと、暴力団Aにバトンタッチする」と脅迫を加えながら、XYZのグループ編成を行い、そのバランサーとして「分断統治」制度を形成する戦略である。

 これが、ロックフェラーの次の世界帝国・形成の戦略である。

 ブッシュから米国次期政権への政権交代は、暴力団Aから暴力団Bへの政権交代である。話し合いと協調による、世界帝国の基盤である世界統一市場の形成である(世界統一市場を目指すWTOの正体については、拙稿「WTOの起源」を参照)。

 次の米国政権下では、中国と台湾、南北朝鮮、中東等、世界中で「話し合いによる協調」路線が出現する。XYZのグループを形成し、アジアはアジアで「グループ」化する必要があるためである。決して話し合いによる真の平和が訪れ、真の民主主義が実現する訳ではない。アジア内部での「協調」は、アジア対ヨーロッパ等といった、より広い地域同士の間での激しい戦争・紛争への「準備」である。次の時代は、世界が3つに分断された上での「世界大戦」への準備の時代である。第一次世界大戦と第二次世界大戦の谷間に国連が作られ、「話し合いによる協調」の時代が訪れ、日本は大正デモクラシーの平和で華やかな時代を迎えた。しかし、経済の実態は、世界恐慌へと向かい崩壊し始めていた。現在のサブプライムローン問題のように。

 本書には、ロックフェラーの世界帝国形成への、上記の戦略が如実に記載されている。原書のタイトルは「2度目のチャンス」、つまり、ブッシュが暴力で世界支配を試みた後に、2度目の「バランス・オブ・パワー」による世界帝国形成を実験する、という意味である。暴力団AからBへのバトンタッチという意味である。

 著者は、ロックフェラーの世界帝国形成に強硬に反対する勢力が出てきた場合には世界規模で軍事クーデターを起こす強硬手段を取ると主張し、そのクーデター計画を策定・準備しているロックフェラーの弟子ブレンジンスキーである。暴力団AがBの仮面を被り、「話し合いの時代です」と本書では語っている。

 ここに、米国次期政権下では、中国・台湾、南北朝鮮の緊張が緩和し、世界に平和が訪れると主張する「評論家」達の無能が浮かび上がる。大正デモクラシーで「民主主義と平和の到来」に浮かれ騒いだ者達は、10年後には世界恐慌を見、ヒトラーがユダヤ人大量虐殺を始めるのを見る事になり、世界大戦の戦場に自分が銃を持って立っているのを「発見」する事になった。

 結局は、最終局面を迎えると言うことだ。間違いない。バランサーはその時期を調節しているにすぎない。と言うことは、結局、実施段階を迎えたと言うことだ。


転載禁止が解除されたので....!!!

2008-02-08 09:38:30 | ニュース

前の記事で転載禁止と書いたが考えを変えた。
この連載をありとあらゆる方法で伝えてください。
もうあまり時間が残されていない。
責任は私一人でとる。ーゲームの達人ーより

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/1130.html

 同意見である。で、一蓮托生を決意した。徹底的に連載する。暴露し続ける。たかだか数百万の蝮どもに、この世の中をワヤにされてたまるか。という思いを共有する。氏の情報は荒唐無稽ではない。しかも実地の情報である。阻止できれば、それに越したことはない。そのためには、暴露し、広めることである。闇から光へ。

          「Behold,A WHITE HORSE その6」         
         

騙される方法は二つある。そのうちの一つは嘘を信ずることであって,もう一つは真実そのものを拒んで認めないことである。
<セーレン・キエルケゴール>     

1
                    

Water Lillies by Miss.Potter

 今まさに中心にいるのはAIPACで ある。AIPACとはアメリカ・イスラエル公共問題委員会のことであり,イスラエル企業の「マガール社」は西欧とアジアについては半数以上,米国について は80%以上「核施設とその関連」が,マガール社から周辺セキュリティの供給を受けている。さらにマガール社はシカゴ空港のオヘア空港のセキュリティを請 け負っているが,シスコさんの情報による七つの州がぶっ飛ぶ第一弾はイリノイ州のシカゴである。この謎の警備会社を書いた記事が「阿修羅戦争95」で公開 されていたが,調べてみたら削除されていた。なんとかURLを頼りに探し出した。なおこの記事はその1からお読み下さい。
2
  クリックすると元のサイズで表示します面 倒くさいからシスコさんから聞いた2008年XX月XX日ぶっ飛ばされる七つの州を公表しよう。それはX-DAYではない。X-DAYの始まりに過ぎな い。なければ,延期されただけである。日米の官憲が見ていると思うから発表した方が良いと判断した。愚かな計画が永遠に中止されることを祈る。こういうこ とは,ものの数分でKEHILLA OF JEWを通してトップへと伝わる。

前の記事で転載禁止と書いたが考えを変えた。この連載をありとあらゆる方法で伝えてください。もうあまり時間が残されていない。責任は私一人でとる。

 また,アメリカを実質的に支配しているのはホワイトハウスではない。その上に誰も知らないブラックハウスがある。そのブラックハウスはさらに上の”光り輝く”イルミナティによって支配されている。フリッツ・スプリングマイヤーに30年の刑を言い渡したのは裁判所ではない。ロスチャイルド法廷である。
3
 シスコさん,BOHEMIAN GROVEを語る

 Cisco WheelerとWayne Morrisとのラジオインタビューはここ

 Cisco WheelerとFritz Springmeier共著「多重人格者はこうして作られる」The illuminati Formula to create an undetectable mind control slaveの英語版はここをクリック

 ↑の日本語版要約はここから始まる。

4
上の50ドル紙幣はシスコさんにとっての曽祖父にあたるユリシーズ・S・グラント17代米国大統領である。額の髪を上げると瓜二つであった。そういう理由でライフル銃で威嚇されたと思われる銃弾の跡が前の自宅の窓には残っていたが,殺されないで済んでいるようだ。アリゾナ・ワイルダーさんとはSisterの関係であるが,彼女もロスチャイルドの落とし子である理由で殺されていない。
5
 ただし,世界最高の意思決定機関である13人ドルイド・カウンセルのメンバーであったジョン・トッドの場合は話が違う。ほとんどの陰謀論者たちはジョン・トッドの孫引きである。13人ドルイドカウンセルのメンバーは政治的にほとんど無名である。しかも,13人のうち6名が女性でWitchである。その背後にはロスチャイルドがいる。

また,読者の方よりその世界の組織図を 頂いたが,300人委員会やフリーメーソンなどの役割はもう終わっていると考えていただきたい。ジョン・コールマンなどが書けるのはとっくにその役割を終 えた300人委員会が限界である。彼らもまた多くのバランサー(X-DAYまでのつなぎ役)の一人に過ぎない。とくに,警戒しなくてはならないのはデ ヴィッド・アイクであるとシスコさんは言っていた。彼やロン・ポールや,また,アレックス・ジョ-ンズなども,また,バランサーである。問題はX-DAY の始まる時である。つまり,Shadow Governmentが顔を現した瞬間である。Shape-Shifterとしての遺伝子を持つ21人のXXXXXXXXXXが現れるが,その下にはロッ クフェラー,ロスチャイルド,ウエールズ公チャールズが仲良く座っているだろう。これが「見えない像」「聞こえない声」の正体である。

 それは,イリノイ,ニューヨーク,フロリダ,コロラド,ワシントン,オレゴン,カリフォル二アの七州である。使うのはSADM(サムソナイト爆弾)100発である。近くなったら正確な日にちを公表する。クリックすると元のサイズで表示します

記事にしたが,世界最高の極秘集会では年に二回過去に起こったこと,これから起こるであろう計画が話合われる。名誉職であるイエズス会などは参加しない。従ってX-DAYの始まりまでにあと何回か渡米する必要があるので下にある「ご寄付」の方はぜひお願いしたい。その後,おそらく私は消されるであろう。

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YOUTUBE AIPAC。ここに誰が登場するかしかと見て欲しい。AIPACとはイスラエル・ロビイストのギャングのことである。
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       写真はともにBreaking Newsより。
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10キロトンのSADM(サムソナイト爆弾)の30倍の能力のあるB61はいずれ使用されるかも知れない。Bunker-Busterに姿を変えて。

ところでアメリカを語るにはキリスト教を抜きにしては語れない。とこ ろがそのキリスト教が変質し始めている。503C教会法という法律が出来たと言う。それによると,キリスト教の本質的な部分,キリストの神性,処女降臨, 十字架の贖い,救い,復活,再臨などを語ることが禁じられ,語る教会には税金が課せられ,語らない教会は免除されるといいう。下の写真の教会は皆で内部に 入り見学をしたが,Unitarian Church(ユニタリアン派でプロテスタントの一派:三位一体説を拝して唯一の神格を主張し,キリストを神としない)と書かれていたが,統一教会のこと である。そこの女性の牧師は"イエス”という言葉や”救い”という言葉を忌み嫌うと言う。つまりサタニスト(悪魔主義者なのである)。多くのテレビ伝道者 は怪しげな霊媒か超能力者のように振る舞い,莫大な献金を集めて贅沢三昧の日々を送っている。(小石牧師談)実際日曜日のテレビ伝道を見たがその通りで あった。また,バチカンは当然のようにこの503C教会法を歓迎している。彼らの基本はキャノン・ローである。ローマ法王の背後にはBlack Pope(影の法王=イエズス会長)がいる。なお記事にしたが,イルミナティの宣誓書はイエズス会と同じである。Adam WeishauptはEngelstock大学でキャノン・ローの教授であったが,その時の生徒にトーマス・ジェファーソンがいる。参考までにカトリックのドウエイ聖書とは?

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法王の後ろにあるのは逆さ十字架である。聖ペトロが逆さ十字に磔られたのは十字の一種で,ラテン文字を天地逆にした形状のもので,逆さ十字とも呼ばれる。

 

参考:聖ペトロの磔刑図

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これはより鮮明な画像である

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ポートランド・シェリダンの町のカトリック修道院内のステンドグラス。彼らの信仰はエジプトの「オシリスとイシス神」である。イエスや聖母マリアは登場しない。イシス神はオシリス神の妻でありホルス神の母である。
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その修道院の礼拝堂の奥には一応イエス・キリストの磔があるが,その下には得たいの 知れない大きなテーブルが置いてあった。そこで,何が行なわれているのか解ったとき急に吐き気がしてきた。記事にしたがここで売られているチョコレートは 生贄になった子供の血が混じっているのである。なお礼拝堂の中に男女の性器と思われる彫り物もあった。
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         ポートランドの統一教会。

 

しかし,そうは言っても13世紀のキリスト教がどれだけユダヤ人を弾圧して隠れマラーノを作り出したのか考えてみるとよいだろう。豚を食わないユダヤ人に豚を食わせようとしたことからマラーノ(スペイン語で豚の意味)が生まれた。

【謎の巨大警備会社の正体】米国の核兵器はイスラエルによって「警備」されている。 http://www.asyura2.com/07/war95/msg/305.html
投稿者 ファントムランチ 日時 2007 年 8 月 31 日 23:51:54:

★これは2年ほど前の記事ですが、和訳してみましたので投稿いたします。
より詳しい情報をお持ちの方はフォロー願います。【】内は訳者による注記です。
http://www.whatreallyhappened.com/
http://www.whatreallyhappened.com/nukesguardedbyisrael.html

Posted Aug 16, 2005

≪Submitted by a reader... ≫
 ある読者からの投稿...
■U.S. Nuclear Weapons Being “Guarded” by Israel
 米国の核兵器はイスラエルによって「警備」されている
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        画像をクリックすると拡大します。

American supporters of Israel were delighted to learn that an Israeli company, Magal Security Systems ― owned in part by the government of Israel ― is in charge of security for the most sensitive nuclear power and weapons storage facilities in the United States.
イスラエルの企業であるマガール・セキュリティシステムズ社(イスラエル政府が部分的所有)が、米国において最重要機密に関わる原子力発電と核兵器貯施設のセキュリティを担当している。米国のイスラエル支援者たちはそのことを知り、たいそうご満悦ようだ。

The largest perimeter security company in the world, Magal started out as a division of Israeli Aircraft Industries (IAI) ― which was owned in part by the government of Israel. In recent years, however, Magal evolved into a publicly-traded company, although IAI (and thus the government of Israel) still holds a substantial share in the highly successful firm.
世界最大の周辺警備会社マガールはもともと、イスラエル政府が部分的に所有するイスラエル航空機産業株式会社(IAI)の一部門としてスタートした。マ ガールは近年、株式公開会社として独立したが、IAIは(そして自動的にイスラエル政府も)この非常に成功している会社の株を大量に保有している。

What all of this means is that the government of Israel will actually have control over the security of America’s nuclear weapons.
これはイスラエル政府が事実上、アメリカの核兵器セキュリティを管理しているということに他ならない。

Supporters of Israel say that this is a splendid idea, since Israel is said to be perhaps America’s closest ally on the face of the planet. However, there are some critics who question the propriety of America’s super-sensitive nuclear security being in the hands of any foreign nation, particularly Israel which, even today, officially denies that it is engaged in the production of nuclear arms.
イスラエル支援者たちは、米国にとって地球上で最も親密な同盟国は今やイスラエルであると言われているのだから、これは【マガール社への警備委託は】むし ろ理想的な事ではないかと主張する。しかしながら、アメリカの極秘機密である核セキュリティの監視任務を他国の手に委ねることに異議を唱える評論家も少な くない。ことにイスラエルは今日に至るまで、核兵器の生産に従事していることを公式的には認めていないのである。

Be that as it may, however, Magal’s global interests are quite broad-ranging. Having secured 90 percent of Israel’s borders through a wide-ranging array of super-modern “space age” technology, Magal has now branched out internationally. Not only does Magal provide security for American nuclear facilities, but it also does likewise for most major nuclear facilities in Western Europe and Asia.
いずれにせよ、マガール社のグローバルな勢力は非常に広範囲に及ぶものとなっている。多種多様な次世代の「宇宙時代」技術を駆使してイスラエル国境の 90%を警備しているほか、すでに世界中にその事業の手を拡げている。マガール社がセキュリティを提供しているのは米国の核施設だけにとどまらず、西欧と アジアのほとんどの主要な核施設もまた同様である。

In addition, the Israeli firm also provides security for Chicago’s O’Hare Airport and, for the last fifteen years, has kept watch on the Queen of England’s famed Buckingham Palace in London. What’s more, Magal provides security for 90% of the American prisons that utilize electronic systems.
さらにマガール社はシカゴのオヘア空港のセキュリティを請け負い、ここ15年ものあいだロンドンで英国女王のためにあの有名なバッキンガム宮殿の監視役も 務めている。それだけでなくこのイスラエル企業は、電子装置を利用するアメリカの刑務所の90%にセキュリティを提供している。

Magal brags that its other clients around the globe include: borders, airports, industrial sites, communication centers, military installations, correctional facilities, government agencies, VIP estates and residences, commercial buildings and storage yards. There is hardly a major country or major enterprise that does not have Magal’s security specialists keeping a close watch on their activities.
ほかにもマガール社はまさに全球的に展開したクライアント契約を誇っている:国境、空港、工業用地、コミュニケーションセンター、軍事施設、教化施設、政 府機関、要人の私有地や住居、商用ビル、各種貯蔵施設... 。世界の主要国および大企業で、その活動をマガール社のセキュリティ専門家に間近で監視されていないところはほとんど無いといえるだろう。

Clearly, Magal is no small enterprise. While 27% of its total sales are in the Israeli market, its largest market is in North America, which currently accounts for 35% of its sales.
もはやマガールはただの小企業でないことは明らかである。販売総量の27%はイスラエル市場でのものだが、最大の市場は北アメリカとなっており、今では全体の35%を占める。

However, Magal’s American outreach is expected to increase substantially, especially now that firm has set up a Washington, D.C. office which will promote its products to federal agencies and to the members of Congress who provide funding for federally-supervised security projects across the country at all levels: local, state and national.
あまつさえマガール社のアメリカにおける進出拠点はこれからも着実に増え続けると予想される。注目すべきは近ごろ開設したワシントンDC支社が製品を連邦 機関に売り込み、さらには連邦政府が主導し全国の各レベル(地方・州・国家)で推進されるセキュリティプロジェクトのために、資金拠出を決定する連邦議会 の議員たちに働きかけていることである。

And with current U.S. Homeland Security Chief, Michael Chertoff, not only a strong supporter of Israel but also the son of a woman who has strong Israeli ties ― even including service with El Al, the national airline of Israel ― Magal, owned in party by Israeli Aircraft Industries ― will be a clear-cut favorite in the eyes of the power brokers in official Washington who have the power to grant lucrative security contracts.
現在の米国国土安全保障省 (DHS) 長官マイケル・チャートフは、自身が強固なイスラエル支持者というだけでなく、その母親はイスラエル国営のエル・アル航空を使ったかつての秘密任務を含め て、イスラエルと深く結びついていた。チャートフをはじめ、有利なセキュリティ契約を与える力を持つワシントンのパワーブローカーたちの眼に、IAIが部 分的に所有するマガール社は、明らかに魅惑的に映るだろう。
【DHS長官マイケル・チャートフの父親(Gershon Baruch Chertoff)はユダヤ教のラビだった。母親(Livia Eisen)は初期のイスラエル諜報員で、1949年、エル・アル航空を使いイエメンからサウジアラビア領空を通過して5万4000人ものユダヤ系住民を イスラエルに移送した「魔法の絨毯作戦(Operation Magic Carpet)」に参加したといわれている。】

At the moment, Magal has four U.S.-based subsidiaries: two in California, Stellar Security Products, Inc. and Perimeter Products Inc., as well as the New York-based Smart Interactive Systems, Inc., and the Virginia-based Dominion Wireless, Inc.
マガールには米国を本拠地とする4つの子会社がある:カリフォルニアに2社「Stellar Security Products Inc.」と「Perimeter Products Inc. 」、ニューヨークに1社「Smart Interactive Systems Inc.」、およびヴァージニア1社「Dominion Wireless Inc. 」である。

All told, the Israeli company holds a 40% share in the worldwide market in perimeter intrusion detection systems and is working to expand its business in the protection of oil pipelines.
合計するとこのイスラエルの企業グループは、周辺侵入検出システムにおいて世界市場シェアの40%を獲得しており、さらに石油パイプライン保護の分野にも業務を拡大しようとしている。

Magal is also said to be quite interested in guarding water lines around the globe, particularly in the United States. In fact, Magal may have an inside shot at getting a monopoly in guarding America’s water supplies. On July 19, the Bush administration’s Environmental Protection Agency announced a “partnership” with the Israeli Ministry of National Infrastructures to improve what they called “water supply system security in the United States and Israel.” Since Magal is so highly respected in Israel, it’s an even bet that Magal will soon be guarding the U.S. water supply.
またマガール社は世界中の、特に米国の、水道設備を警備することに並々ならぬ関心をもっていると言われている。実際すでにマガールは、アメリカの水供給に 関する警備を一手に独占する見通しを立てたかもしれない。7月19日【2005年】、ブッシュ政権の環境保護庁は、彼らが「合衆国とイスラエルの給水シス テムセキュリティ」と呼ぶものを改良するため、イスラエル社会基盤省との「パートナーシップ」を発表した。イスラエルにおけるマガールの圧倒的な優位性を 考えれば、それはほとんどマガールがすぐにも米国の給水システムの警備を請け負うことを意味する。

From the Magal web-page at:
以下は、マガール社のウェブページからの引用
http://www.magal-ssl.com/clients/

"Nuclear Facilities and Other Utility Installations
「核施設とその他の公益設備

The Magal Group is a leading contractor in securing nuclear power generating plants, nuclear research facilities, chemical processing plants and weapon storage sites. Our extensive product range together with the experience of our key technical staff has enabled the Magal Group to successfully respond to the unique requirements of these high-risk installations as mandated by the International Atomic Energy Agency. More than 80 percent of such facilities in the United States, as well as the majority in Western Europe and Asia have been supplied with our perimeter security systems."
マガールグループは原子力発電所、核研究施設、化学処理プラント、および兵器貯蔵場等の安全確保において最高の請負人です。私どもの優秀な技術スタッフの 経験に支えられた広範な製品は、国際原子力機関からも義務付けられたこれら危険物施設に特有な要件を満たすために、マガールグループの万全な対応を可能に しました。すでに西欧とアジアについては半数以上、米国については80%以上のそのような施設が、当グループから周辺セキュリティシステムの供給を受けて います。」
 
★イスラエルはイランの核の脅威を誇張しながら自国は大量の核兵器を保有しているが、そのうえさらに民営化した政府系警備会社を通じて、米国をはじめ多く の国々で核施設等の警備を請け負っているようだ。イスラエルのシオニスト政権は、この政府系警備会社を新たな諜報網として、世界各国の危険物施設の情報や 重要機密を入手しているといえるだろう。「テロとの戦い」というキャンペーンは主として戦争遂行のための宣伝工作であるが、同時にこのような巨大警備会社 の業務拡大にも貢献してきた。

今やイラク戦争の大義がもろくも崩れ去り、アフガン戦争の大義とされている9/11事件についても、米国政府は投げかけられた数々の疑問に答えられていな い。その米国の政界や産業界にはイスラエルの影響力が異常なまでに浸透し、戦争遂行にも深く関わっていることが明らかになっている。米国とイスラエルの諜 報機関はこれまでも奇術的な秘密作戦を得意としてきたが、情報化社会となりネットなどで嘘が暴かれ易くなる中、戦況に行き詰まることでますます手の込んだ 諜報工作や謀略事件を引き起こす必要性に迫られているかもしれない。「イスラム・テロ」と戦っているイスラエルだから信頼できるなどと考えて、マガール社 とやらに警備を任せることがいかに愚かで危険か、中東情勢を遡って読みなおしてみれば容易に分かるはずである。

「イスラム過激派のテロ」だと報道された事件は、その後の調査によって様々な不審点が指摘されているケースが多い。いったい誰がテロをやっているのか? 背後の黒幕は誰なのか? 具体的な事例はさておくとして、一つ確かに言えることは、「テロが起きたら真っ先に警備担当者を疑え!」という格言があるかどうかは知らないが、実際に 「テロ」が発生したとき、まずは警備担当の主体が徹底的な捜査を受けるべきであり、テロを防げなかった責任に留まらず、施設を熟知し進入手段を有する立場 として、テロへの協力あるいは計画・実行段階へのあらゆる関与について、疑惑を免れるべきではないということだ。

(小石牧師の荒野の声 NO.43より)

 

サタンに関する基礎知識

 サタンに関して、日本人の持つイメージは絵空事だろう。かつてかなり行政の高位に いた人から「本当にサタンなんているんですか」と聞かれたことがあるのだが、それは日本人の極めて普遍的な質問だと思う。さらにクリスチャンと称する人々 はサタンについて語ることも聞くこともいやがる。それでほとんど迷信のような知識しか持っていない。
 私はここにサタンに関する最も基礎的な知識を書いて置こうと思う。

1.サタンの名前
サタンは悪魔、試みる者、誘惑者、悪い者、告発者、敵、悪霊どものかしら、この世を支配する者、空中の権威を持つ支配者、ベルゼブル、などと呼ばれている。

2.サタンはかつて天使の最高位にいた天使長である
これについては旧約聖書エゼキエル書28章を参考にされたい。ここに言うツロの王とはルシファーのことで、王の称号のヒラム、またはフラムがフリーメーソンの語源となった。本当の名前はヘブル語でヘレルだが一般的にはラテン語のルシファーのほうが有名である。

3.サタンは遍在(いつでもどこにでも存在する)ではない
  旧約聖書のヨブ記に次のような言葉がある。「ある日、神の子たちが来て、主の前に立った。サタンも来てその中にいた。主は言われた、『あなたはどこから来たか』。サタンは主に答えて言った、『地を行きめぐり、あちらこちら歩いてきました』」。1:6~7
  ここは神とサタンが問答する極めて不思議な箇所なのだが、ここでサタンは「地を行きめぐり、あちらこちら歩いてきました」と言っている。それはサタン が地球上を歩き回る者だと言うことを表している。言い換えればサタンは神のように、いつでもどこにでも居ることが出来る「遍在」ではないものだということ を示している。
   サタンは神によって造られた天使だったから固有の体を持っている。従って、ある場所から他の場所へは移動しなければならない。乗り物に乗るのか、彼自体が推進力を持っているのか知らないが、とにかくいつでもどこにでも居る者ではない。

4.サタンのサイズは人間と同じである
   これは多くの人が驚くのだが、サタンのサイズは人間と同じである。それは聖書の黙示録に書かれている。
「都は方形であって、その長さと幅とは同じである。彼がその測りざおで都を測ると、一万二千丁であった。長さと幅と高さとは、いずれも同じである。 また城壁を測ると、百四十四キュビトであった。これは人間の、すなわち、御使の尺度によるのである。」21:16~17
  この箇所は未来の天の都のことなのだが、そのスケールは「人間の、すなわち、御使の尺度による」と書かれている。御使いとは天使のことで、サタンもかつては天使だったのだから人間と同じサイズである。ただし、彼は自分を巨大なものに見せる幻影を作り出す名人である。

5.サタンは多くの部下を連れている
   サタンは天地創造の前に神に反逆し天を追われた。その時、伝説では天使の三分の一を引き連れて出たと言う。サタンとこの部下たちを堕落天使または悪霊と呼ぶ。サタンは遍在できないのでこれらの部下にそれぞれの任地を与えている。旧約聖書ダニエル書に、
「ダニエルよ、恐れるに及ばない。あなたが悟ろうと心をこめ、あなたの神の前に身を悩ましたその初めの日から、あなたの言葉は、すでに聞かれたので、わた しは、あなたの言葉のゆえにきたのです。ペルシャの国の君が、二十一日の間わたしの前に立ちふさがったが、天使の長のひとりであるミカエルがきて、わたし を助けたので、わたしは、彼をペルシャの国の君と共に、そこに残しておき、末の日に、あなたの民に臨まんとする事を、あなたに悟らせるためにきたので す。」10:13 ~14と言う言葉があるが、このペルシャの君と言うのはその代表例である。
   近年、異星人、エイリアンと言う言葉が多く使われるようになったが、これはこの堕落天使のことである。彼らが宇宙のどこかの星を拠点としているかもしれないので、異星人というのもあながち間違いではないと私は思っている。
   また、シスコ・ホイーラーさんによるとこれらの堕落天使は永遠の命がほしくて人間の血を飲むのだが、そうすると、もう霊界には戻れずに、地球上の数 箇所に地下都市を作って生活しているという。彼らは人間の形を取ることができるが通常は爬虫類(レプテリアン)の姿をしている。(生物学的な爬虫類のこと ではなく、そういう形をしているということ)また、世界の高位の家系にはこのレプテリアンがいるという。アリゾナ・ワイルダーさんによればそれはそんなに 多くはない。さらに、彼らはUFOを移動手段としているらしい。ただしUFOには色々な種類がある。人間が作ったもの。ただの幻影。

6.サタンがキリストの再臨を阻止するために戦う戦いがハルマゲドンである
   ハルマゲドンについては広範な誤解または意図的な誤導がある。ハルマゲドンを人間社会の最終戦争と位置づけることが一般に行われるが、聖書のどこからもそんな結論は導き出せない。ハルマゲドンと言う名前が聖書に出てくるのは次の一箇所だけである。
「第六の者が、その鉢を大ユウフラテ川に傾けた。すると、その水は、日の出る方から来る王たちに対し道を備えるために、かれてしまった。また見ると、龍の 口から、獣の口から、にせ預言者の口から、かえるのような三つの汚れた霊が出てきた。これらは、しるしを行う悪霊の霊であって、全世界の王たちのところに 行き、彼らを召集したが、それは、全能なる神の大いなる日に、戦いをするためであった。三つの霊は、ヘブル語でハルマゲドンという所に、王たちを召集し た。」黙示録16:12 ~16
    ここから世界最終戦争という概念が導き出された。しかし、ここには「王たちを招集した」とあるだけで彼らが互いに戦争したとは書かれていないし、 第一この核戦争の時代にイスラエルのエスドラエロン平原(ここをハルマゲドンという。実際にはその東端にあるメギドの丘ハルメギドを指す。)のような狭い ところに王たちが集まって戦争してどうすると言うのだ? 刀と槍で戦うのか? お笑いである。
   王たちが招集されるのは別の目的である。エスドラエロン平原の東にキリストが再臨すると約束されたエルサレムのオリーブ山がある。さらにこの戦いに は「全能なる神の大いなる日に」という奇妙な言葉が書かれている。これらのことから結論できるのはオリーブ山に再臨されるキリストを迎え撃つために「王た ち」は招集されるのである。核ミサイルやステルス戦闘機でキリストに立ち向かうと言うのだ! 本当の目的は世界の破壊だろう。Ⅱテサロニケ2:8に「 その時になると、不法の者が現れる。この者を、主イエスは口の息をもって殺し、来臨の輝きによって滅ぼすであろう。」と言う言葉がある。キリストの「来臨 の輝き」はあらゆる地上の武器に勝る超兵器である。

7. サタンは最終的に神によって永遠の火の池に投げ込まれる
  特に気をつけていただきたいのはいわゆる666として知られる世界帝王はサタンではない。サタンの一人子で、聖書では獣(英語ではbeastギリシャ語で はzoonという人間であるが獣である意味が使われている)と呼ばれている。これはハルマゲドンの後、直ちに火の池に投げ込まれる。なお見ていると、獣と 地の王たちと彼らの軍勢とが集まり、馬に乗っているかたとその軍勢とに対して、戦いをいどんだ。しかし、獣は捕えられ、また、この獣の前でしるしを行っ て、獣の刻印を受けた者とその像を拝む者とを惑わしたにせ預言者も、獣と共に捕えられた。そして、この両者とも、生きながら、硫黄の燃えている火の池に投 げ込まれた。黙示録19:19~20
   サタンには別の運命がある。
またわたしが見ていると、ひとりの御使が、底知れぬ所のかぎと大きな鎖とを手に持って、天から降りてきた。彼は、悪魔でありサタンである龍、すなわち、か の年を経たへびを捕えて千年の間つなぎおき、そして、底知れぬ所に投げ込み、入口を閉じてその上に封印し、千年の期間が終るまで、諸国民を惑わすことがな いようにしておいた。その後、しばらくの間だけ解放されることになっていた。(中略)千年の期間が終ると、サタンはその獄から解放される。そして、出て行 き、地の四方にいる諸国民、すなわちゴグ、マゴグを惑わし、彼らを戦いのために召集する。その数は、海の砂のように多い。彼らは地上の広い所に上ってき て、聖徒たちの陣営と愛されていた都とを包囲した。すると、天から火が下ってきて、彼らを焼き尽した。そして、彼らを惑わした悪魔は、火と硫黄との池に投 げ込まれた。そこには、獣もにせ預言者もいて、彼らは世々限りなく日夜、苦しめられるのである。20:1~10
   サタンは一旦、千年間、底知れぬ所というところに幽閉されるが、なぜかその後、一時開放され、再び神に逆らう。この時、もう一度ゴグ、マゴグを惑わすとあるがこれは第三次世界大戦の時とは違う。そして最後に火の池に投げ込まれる。これが彼らの永遠の住処となる。

8.サタンには希望とか建設とかはない。絶望だけである
  サタンは自分の末路が永遠の滅びであることが分かっている。だから地上に何かを建設的な目的で計画することはない。ただ一人でも多くの人間を自分と同じ運命に引きずり込んで神に悲しみを与えることだけが目的である。

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