それは簡単だ!
例えは余りに狭隘だが、
カルト「オウム真理教事件」に似ている・・・。
彼のカルトは既に凶悪事件を起こしていたからである!
北朝鮮はそれを上回る「凶悪拷問・強姦・公開処刑」がある!
いわゆる強制収容所問題であるが、
それだけでは済まない。
ありとあらゆる非人道・人権無視の極悪非道な蛮行が、
日常的に行われている国家である。
それが国際的に次第に明らかになっていく中で、
引くに引けない状態になっている・・・。
<幹部十数人を高射機関砲で見せしめ処刑殺害した現場衛星写真>
つまり、
凶悪犯罪に手を染めていた「オウム真理教」カルトが、
警視庁の捜査開始をキャッチして、
地下鉄サリン事件を引き起こした状況に似ている。
国防上の理由、
民族存続の理由など後で取ってつけた理由に過ぎない。
国家国民を非人道極まる圧政の下に、
一人の独裁者を筆頭に、
独裁王朝組織を作り立て、
必死で守り抜こうとしているに過ぎない。
一つの巨大な犯罪組織が
北朝鮮という国家なのである。
国家と言うより、
凶悪犯罪組織だ。
その事は に明らかだ。
その一端は、
- 強制収容所においては生まれた赤子を犬の餌にする。
- 収容所長の一存で連日処刑する。
- 金正恩の伯父を高射砲でミンチにする。
- 抗議する労働者を戦車で轢殺…北朝鮮「黄海製鉄所の虐殺」
- 一切の言論・表現も自由は許されない。
・・・・枚挙に暇はない。
その事が白日の下に晒されると、
金体制は存続の余地はない。
かつて、
オウムカルトが弁護士一家を殺害し、
幼い子供までも山中に遺棄した犯罪の発覚を恐れたように、
理由は単純なのである。
北朝鮮を一般常識の国家と認識するのは、
大きく間違っている。
リビア・シリアと比較することも間違っている。
まともな国家が、
国際法を無視して他国の国民を拉致するはずがなかろう。
拉致被害者が、
日本・韓国はおろか東南アジア各国に及ぶのである。
その目的は、
犯罪国家北朝鮮の犯罪拡大を図る
諜報活動に利用する為に為されたことだ。
そして、
近時には、
金正恩の腹違いの兄弟をVXガス(一説にはサリン)で
毒殺した張本人組織である。
北朝鮮を国家と見なすのは間違っている。
今は懐柔するために
に記された内容は大きく取り上げられないが、
今凶悪犯罪の途上にある犯人確保のための
懐柔策に過ぎない。
金正恩を始めとする組織の一味は、
全てがあからさまになる事を怖れて、
狂奔しているのが、
核開発・弾道ミサイルである事を、
見抜けないのは愚かだ。
決して、
邪道を衝き進むことを止めることはない。
邪教カルト「オウム」が、
地下鉄サリンに狂奔したように、
北朝鮮は本気で核戦争に衝き進み、
自滅まで決意している「悪魔国家」「凶悪犯罪組織」である事は
自明である。
そのことを見抜けないようなトランプではない。
そう信じたい。
確認されたいなら、
以下の転載記事をつぶさに読了されるがよかろう。
【転載開始】
北朝鮮における人権に関する国連調査委員会の報告(詳細版)から抜粋
目次
E.恣意的拘禁、拷問、処刑、強制失踪、政治犯収容所
3.政治犯収容所
(c)完全支配、拷問、処刑
(e)飢餓、強制労働、疾病
(a)通常の刑務所(教化所)
(ⅰ)通常刑務所の規模と所在地
(ⅱ)収監前の不公正な裁判
(ⅲ)拘禁中の非人道的状態
(ⅳ)拷問と処刑
(v)強姦と強制堕胎
(b)短期強制労働収容所
5.処刑
(a)中心的な場所での公開処刑
(b)抑留場所での処刑
6.人体実験
【転載終了】