飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

ロシア軍 シリアの「ダーイシュ(IS)」戦争大臣を殺害

2017-09-08 19:40:45 | NWO

これからも洞察できるが、
ダーイシュ(IS)が
如何に国際連帯組織で動いているのかが分かる!
ソ連崩壊後、
食い扶持を求めて遍歴し、
最終的にテロリストになったのだ・・・!

 

何のイスラムとの関連はない・・・。

要するに

戦争特技を渡世の手段に使っただけである。

最後に行きついた先が、

民間軍事会社と言うのも面白い。

民間軍事会社ブラックウォーターは対テロ戦争を

軍部より請け負っていたのではなかったか?

 

それがテロリストを軍事訓練して何になる。

日本でも居たな?!

シリアで首きり事件で絶命した彼だ。

湯川さんだ。

実際は、

テロ戦争劇場で利用されただけであるが、

哀れ絶命した日本人である。

首切り動画は偽物の可能性が高いが、

生きていることはないだろう・・・。

 

大義のないテロ戦争の首謀者は、

最期は哀れである。

これも自業自得と言わずして、

何と表現しようか?

これでイスラム国のカリフを名乗った、

バグダディーも多分お釈迦になったし、

悉く、

哀れな最期に直面した。

 

あばよく、

逃げ遂せたダーイシュ(IS)幹部もいるだろう。

その元締めは彼らを救出しただろうか?

救出と見せかけて、

隠れ家を与え、

次なる偽旗作戦への要員として温存しているだけである。

次なるテロ戦争はどこか?

そして、

何と名を付けるだろう?

 

もうその余力も削がれたか?

注目するところである。

 

【転載開始】

ロシア軍 シリアの「ダーイシュ(IS)」戦争大臣を殺害

中東
2017年09月08日 18:23

ロシア航空宇宙軍がシリアのデイル・エズ・ゾル市にあるテロ集団「ダーイシュ(IS、イスラム国)」の司令所を空爆し、の「戦争大臣」と呼ばれるグルモロド・ハリモフが死亡した。ロシア国防省が明らかにした。

スプートニク日本

ハリモフを含む4人の地上司令官は司令所で協議を行っていたところ、攻撃を受けて死亡した。死亡者の中には「デイル・エズ・ゾルのアミール」と呼ばれ、「ダーイシュ」各拠点で訓練済みの徴募兵の派遣・任命や財政を担当していたアブ・ムハンマド・アシ=シマリもいる。この人物についてロシア国防省は「欧州の特殊機関の多くが、2015年11月のパリ同時多発テロを組織した者とみなしていた」と説明。

グルモロド・ハリモフ
© Screenshot: Furat Media
グルモロド・ハリモフ

ハリモフは旧ソ連時代に特殊部隊で経験を積んだ後、タジキスタンの特殊作戦部隊の司令官となり、大統領親衛隊を務めた。2003年から2008年の期間は、米国の民間軍事会社ブラックウォーター社の施設で3度にわたる特殊訓練も受けていた。2015年5月初めに欠勤するようになり、その数ヵ月後には「ダーイシュ」に加わったことを宣言する動画がインターネットで掲載されていた。【転載終了】