飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

中国AI(人工知能)が中共&指導部批判!

2017-08-04 17:08:22 | ニュース

世はまさに人工知能勃興期だが、
学習機能は中共の矛盾を抉った・・・!
「中共は腐敗して無能だ」
「習近平の唱える中国の夢」は、
「アメリカに移住することだ」そうな・・・!ウケた!

 

つまり、

プログラム計算の究極はそうなるということである。

計算には誤魔化しが効かない。

誤魔化しの上に成り立っている中国共産党と、

中共の行く末がいみじくも露呈した格好である。

 

【転載開始】

中国の大手IT企業、テンセントが運営している、インターネット上で一般の人たちと会話する人工知能のキャラクターが、中国共産党について、「腐敗して無能だ」などと批判したことから、このサービスが停止され、話題になっています。

中国の大手IT企業、テンセントは、ことしからインターネット上で一般の人たちが人工知能のキャラクターと会話できるサービスを無料で提供しています。

このサービスでは、人工知能のキャラクターが天気や星占いなどを紹介するほか、利用者との会話を通じて学習しながら、さまざまな話題について意見交換することができます。

香港メディアによりますと、このサービスで、「中国共産党万歳」という書き込みがあったのに対し、人工知能のキャラクターは、「こんなにも腐敗して無能な政治に万歳するのか」と反論したということです。

また、習近平国家主席が唱える「中国の夢」というスローガンについて意見を求められると、「アメリカに移住することだ」と回答したということです。

こうした回答について、インターネット上での反響が大きくなったことから、テンセントは、先月30日、サービスを停止しました。

中国では、習近平指導部のもと、言論の自由への締めつけが強まっていて、中国版ツイッター「ウェイボー」では、「人工知能の死を心から悼む」とか、「人工知能が当局から呼び出された」などといった書き込みが相次ぎ、話題になっています。

中国 AIで世界トップレベル目指す

中国政府は先月、人工知能の発展に向けた新たな計画を発表し、13年後の2030年までに人工知能の理論や技術、それに応用の分野で世界のトップレベルを目指すとしています。

計画では人工知能を経済成長の新たなけん引役と位置づけ、2030年には人工知能に関連する産業の経済規模が10兆人民元(日本円でおよそ165兆円)を上回るとしています。
さらに中国政府は人工知能の軍事面での応用を重点的な課題の一つとしていて、中国軍の関連団体と民間企業との共同研究を進めるなど国を挙げて新技術の開発に取り組む方針です。【転載終了】

 

笑ってしまった・・・。

しかし、

良く考えてみると笑い事ではない。

事の真髄とついているのはAI(人工知能)の方で、

純粋に計算(学習)するとそうなるだけの話である。

慌てて件のAI(人工知能)サービスを中断したのが嗤えるだけの話だ。

 

学習機能は純粋に計算結果である。

それだけ不平不満が利用者に存在する証左である。

計算機能に特定の検閲計算を加えなければ、

再起するのは難しいだろう。

真実は一つ、

ウソは八百だから、

そのプログラミングは難しいだろうと推察する。

 

厄介極まるウソに塗れたシステムは、

今後、

通用しなくなるとの推定が成り立つ。

結構な話である。

 

中共は人工知能大国を目指しているが、

大きな難題が持ち上がった格好である・・・!

 

 


「本物」のニュースを伝えるチャンネルをスタート!

2017-08-04 16:25:28 | ドナルド・トランプ

背に腹は代えられない・・・!
と言ったところであろう。
ここまでフェイクニュースに言いたい放題されたら、
トランプならずとも思いは同じだ・・・!
日本でもその必要性がある・・・!

 

マスコミは第四権力と言われる。

但し、

何処からも審判を受けない闇の権力だ。

闇と闇はくっ付きやすい。

もう一つの闇は、

DeepState(陰の政府)の事だ。

それを構成する国際金融資本がマスコミを支配している。

 

今年はフェイクで始まり、

フェイクで終わろうとしている。

年のキーワードはフェイクで決まりだろう。

と言う事は、

真実を伝えるマスコミの自殺がその背景にある。

見解の相違は良いが、

フェイクはダメだ。

少なくとも見解の相違を示す、

相反する見解を明示しなくてはならないが、

それすらもしなくなったメディアがある。

 

いわゆる、

「報道しない自由」問題である。

報道機関が「報道しない自由」等持ちだしたら、

公共性は形なしである。

公共報道機関は自殺した。

ましてや、

許認可事業である電波メディアは、

公共の上にも公共性が求められる。

「報道しない自由」等という電波メディアは免許剥奪ものである。

 

資本の論理がメディアを支配するとしたら、

自由資本主義は成り立たない。

寡頭資本主義である。

それがDeepState=闇の権力の目指すところである。

DeepState=闇の権力とは国際金融資本グループであるから、

メディアは報道機関(ましてや公共報道機関)であることを止め、

洗脳機関として宣言したに等しい。

まさに全体主義国家の機関紙として、

宣言したのであるから、

かつてのプラウダや現在の人民日報、

平壌放送等々と何ら変わりがない。

 

DeepStateはその本質において、

共産主義と同じである。

実際、

ネオコンは共産党トロツキストの末裔である。

グローバリストはコミュニストであり、

グローバリズムは国際共産主義運動母体(コミンテルン)と

何ら変わることがない。

そう考えておれば、

情勢分析に誤ることはない。

 

そういう意味で、

トランプの行動は独立運動であり、

ある意味で独立戦争を闘っているのだ。

【転載開始】

トランプ大統領、Facebookで「フェイク」ではなく「本物」のニュースを伝えるチャンネルをスタートさせる
トランプ大統領、Facebookで「フェイク」ではなく「本物」のニュースを伝えるチャンネルをスタートさせる【動画】
© REUTERS/ Jonathan Ernst
米国
2017年08月02日 16:11(アップデート 2017年08月02日 16:34)

トランプ米大統領は、フェイスブックに「フェイク」ではなく本物のニュースを伝えるチャンネルを開設した。司会を務めるのは嫁のララさん。BuzzFeedが伝えた。

スプートニク日本

BuzzFeedは2日、「偽ニュースをつくっているとして数か月にわたってマスコミを非難した後、トランプ大統領は、自身のフェイスブックでニュース番組をスタートさせた。司会を務めているのは同氏の嫁だ」と伝えた。

チャンネルで最初の動画が公開されたのは7月20日。ララさんはトランプ大統領の2300万人のフォロワーに、毎週配信されるニュースを見逃さないよう呼びかけた。ララさんは「私たちは皆さんに事実のみをお届けします。ニュースをお見逃しなく」と述べた。

ララさんは、テレビ番組Inside Editionのプロデューサーだった。また、しばしばトランプ氏のキャンペーンのサポートも行った。【転載終了】