飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

ボストンマラソンの「テロ演出」の誤り・・・足掻きである!

2013-05-01 17:18:42 | NWO

ボストン、そして、テキサス・・・
各地で相次ぐ騒動の頻発、そして、予告・・・
これらは皆、断末魔の足掻きである!!
もしくは、不十分なシナリオしか用意できない、
NWOワンワールドのパシリ(アッシー君)のもがきである!!

 

 と言うのは、誰が観てもそう思うからだ。最初から、見透かされているからだ。

 斯く言う私ごときでさえ、そうであるからだが、広く見渡してみても、ことごとく一致している。そうでないのは、余程、洗脳に毒されている、今ではかなり少数になりつつあるマスゴミ漬けの思考停止の人々か、マスコミメディアの物言えぬ渡世人達だ。

Russiagas



 マスコミメディアの渡世人達は、渡世のために情けない演技を余儀なくされている。その証拠に面白い場面が天下に晒された。

 安部総理とプーチン大統領の共同記者会見がモスクワであった。全編中継されたから、記憶に新しい方も多かろう。質問時間になって、日本のTBS記者が質問した。

S1reutersmedianet


 メモを見ながら、場に相応しくないネガティブな質問をした。

 内容は割愛するが、それに対して、プーチン大統領は、いらだたしげに、『その質問をしろと命令した上司は誰だか知らないが・・・』と、通訳するのも待ちかねて応えた。ロシア語は分からないが、通訳は相当訳するのに骨を折ったと見られる。

 明らかに、ロシア関係を改善を望まない勢力がTBSには存在するのだと言うことを肌身に感じた。TBSはパシリである。見ていて、吹き出しそうになった。

 さて、

 親しい友人からメールを頂いた。了解を得て、転載をする。ロシア語に堪能で、モスクワにも滞在経験のある友人である。ボストン爆破事件に関しての感想であるが、要を得ているので転載するのである。

【転載開始】○ △ 様(私のことである。)

ご無沙汰いたしております。
お元気でおられますか?


ボストンマラソンの画像、拝見いたしました。
リンク元、さらに英文リンク元、YOTUBEも見てみました。


これ、日本語に翻訳した人はすごいです。英語のサイトだけでしたら、日本の人たちはほとんど見ないと思います。したがって本当の情報、世界で流れている情報に疎くなっていきますね。


画像で見る限りでは、不自然な状況がうかがえますね。



さて、私ごとを思い出してしまいました。


【モスクワでの爆破事件について】


モスクワでのチェチェン人による爆弾テロです。
1999年、モスクワでのことです。私はその当時、モスクワにおりました。クレムリン前のマネージ広場の地下に、大型ショッピングモールが完成し、連日にぎわっておりました。


そこには、日本人も多く訪れる場所でした。私もよく訪れていました。
いまでこそ、ロシアにそうしたショッピングセンターはたくさんできておりますが、当時はまだまだ珍しかったのを覚えております。
その地下の一番低い階がフードコートとなっており、アイスクリームやファーストフードの店が集まっておりました。爆発は、そのフードコート脇のゲームセンターで起きました。


ゲームセンターの名前は「ボンバ(爆弾)」でした。レトロな日本製のインベーダーなどがロシアではまだ珍しかった時代です。そうした日本製のゲーム機が並べてあり、まったく日本にいるような錯覚さえ覚える場所でした。


爆発当日、私と同僚はある日本からのお客様を、すこし離れたホテルのロビーでお待ちしていました。お客様の帰りが遅かったのでお尋ねしましたところ、電気系統の故障があったようだとの返答。すぐに爆弾テロだと思いまして、現場に向かいました。他のお客様がまだモールにいるかもしれない、と聞いたからです。


モール入口にはロシア内務省の特殊要員と思しき人たちが立ち、中に入ろうとする人たちを制止しています。難を逃れたものの、泣き叫ぶ人たちも多くいました。私たちがいた入口から現場までは近かったのですが、階が違うため、現場は見えません。ただ、中で激しい炎があがり、爆弾による白煙が上がっているのが見えます。現場から避難してくる人たちも見えました。私と同僚は、別のメインゲートに回り、日本人らしき人がいないか確認しました。後でわかったことですが、日本人は全員無事避難できていました。


入口から出てくる人たちは、ある人は顔に大きな切り傷を負い、またある人たちは煤で真っ黒になり、髪はアフロヘアのようになっていました。多くの人のジーンズが、まるでバナナの皮をむいたようになっていたのが印象に残っています。犠牲者は、赤いシートにくるまれて、別の出口から搬送されていました。真っ赤な血に染まった犠牲者の姿がいまも目に焼き付いています。


翌日、二人のチェチェン人によるテロだという報道がありました。犯人は男女で、火薬をつめたリュックサックを、ゲームセンター「ボンバ(爆弾)」に置き、自爆したとのことです。その事件の後、居住用マンションがテロで崩落するという事件が2、3件ありました。数年のうちにノルドオスト劇場での人質事件、旅客機爆破事件、ベスラン学校人質事件があり、ロシアはチェチェンに報復をしました。


さて、チェチェンの武装勢力を支援し、金銭援助、武器供与をしていたのはアメリカです。もし犯人がチェチェン武装勢力と関係があるとすれば、今回のボストン爆破事件について、その目的がよくわからないという印象です。


【モスクワ 爆破場所などの隠れたメッセージ】


これは、あくまで私見ですが。もしイルミナティというようなものの仕業だとしたら?モスクワの爆発場所は「ボンバ(爆弾)」ですし、ゲーム機は日本のTAITO製が多い、ということでしょうか?TAITOの創始者はユダヤ人です。


【ボストン 爆弾による破壊の有無】


YOUTUBEで見る限り、ゴール手前、沿道左側で炸裂音とともに白煙が上がります。実際に、その近辺のビルの窓ガラスが飛び散りました。ですので、普通に考えますと爆発そのものはあったと推定いたします。
ただ、実際の現場の動画では、現場の警察官の動きが緩慢なのが不可解に映りました。


【ボストン 2人のチェチェン人は真犯人なのか。】


ボストンの犯人は二人のチェチェン人ということですが、動機もはっきりしていませんし、果たして彼らが真犯人かどうかは捜査段階ではありますが、現段階では不明です。客観的にみましても、現在アメリカ国籍を保持しているチェチェン人の二人が、いったい何を目的にして爆弾テロを起こす理由があるのか、甚だ不可解でもあります。アメリカがチェチェンを本格支援しなくなった腹いせという可能性もあります。また、世界中にチェチェン紛争を風化させないという決意の表れとみることも可能です。

しかし、

いずれの理由も根拠が薄弱であります。もしそういう理由だとすれば、薄弱な根拠で命を落とすことを覚悟しているわけで、よほどマインドコントロールを施された犯人ではないでしょうか。


さて、二人組でリュックサックに火薬、という手口は従来のチェチェンテロと共通しています。ただ、あまりにもステレオタイプでオーソドックスな手口という印象を否めません。しかもリュックサックを放置したなら、なぜ二人は逃げ切れなかったのか不可解でもあります。最後の最後で気が変わったのでしょうか。モスクワなどの手口ではチェチェン人によるテロは、基本自爆ですから。


捜査次第でしょうが、二人の容疑者が果たして真犯人かどうか、疑わしいのではないかと思います。【転載終了】


 分かっている人は、分かっているのである。それ以外にも重要な見解を提供して頂いたが、引用は差し控えたい。

 とにかく、今回のボストン爆破事件は、杜撰でお粗末であった。9.11テロも後で検証すると相当に杜撰であったが、当時はしばらくは欺し果せたが、今は、そうはいかない。速攻暴露である。

 それは人々の覚醒によるところも大であるが、それ以上にパシリ(アッシー君)の劣化が進んでいる。三文田舎芝居と評しているが、これではやるだけ損であることに気がつかないのであろうか。

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 気がつかないのではなく、気づいていてもやるしかないのであろう。足掻きである。

 

【転載開始】2013年04月18日

ボストン・マラソンでの、「テロ事件」?


 借金漬けになったアメリカ政府は、公務員の給与さえ支払えない状態=「財政の崖」に苦しんで来た。

景気回復を図り、政府の収入=税収を伸ばすためには、「経済波及効果の高い」軍事産業を活性化させる必要がある。

軍事産業の活性化のためには、「戦争が必要」である。

過去、景気悪化のたびに、イラク戦争、アフガニスタン戦争で「急場をシノイデきた」米国経済。

この2つの戦争の「元凶」とされてきた、テロリスト=ウサマ・ビン・ラディン。

ウサマ・ビン・ラディンは、その実兄サリム・ビン・ラディンと共に、石油会社アルブスト・エナジー社を経営してきた。

その石油会社の「共同経営者」は、アメリカ・前大統領=ジョージ・W・ブッシュ「本人」である。

ブッシュが、「テロとの戦い」と称し、イラク戦争を開始した、その「テロリスト」の本家ウサマ・ビン・ラディンは、ブッシュの「ビジネス・パートナー」であり、親友であり、同志であった。

財政赤字に苦しむ米国政府を「救う」には、何としても戦争が必要であり、ボストン・マラソンでの「テロ事件」のようにテロリストの出現が、「何としても必要」である。

テ ロ犯人は米国政府の諜報関係者から「選出」し、後に、米軍等によって「殺害」したと公表し、「犯人」は名前を変えアメリカ政府に貢献した功績によって終身 の年金を与えられハワイ・バハマ等の政府から与えられた別荘で終生、安楽な生活を営む。こうした「プログラム」の存在は常識である。

なお、ウサマ・ビン・ラディンの、CIAの諜報員・エージェントとしての、暗号名・コードネームは、「キム・オズマン」である。

2013年04月24日

ボストンマラソンの「テロ演出」の誤り

 
「演出されていた、ボストン・マラソンでの、テロ事件」より、続く。

http://alternativereport1.seesaa.net/article/356568266.html

 2009年7月15日、チェチェンにおいて、ロシア・プーチン勢力の独裁・人権侵害の調査に当たっていた女性人権運動家ナタリヤ・エステミロワが殺害され、死体となって発見された。

ロシアからの独立を強く求めるチェチェン人と、ロシア・プーチン勢力との戦闘が激しく繰り返される中、プーチン側による暗殺との見方が拡がった。

  チェチェン独立を巡り、ロシアに対する第一次チェチェン紛争を指揮した、チェチェン初代大統領ジョハル・ドゥダエフは、カザフスタン育ちであった。 2005年、プーチンの出身母体ともいえるロシア連邦保安庁・FSB特殊部隊によって殺害された、2代目大統領アスラン・マスハドフも、カザフスタン生ま れであった。また、ドゥダエフの宗教大臣であった、チェチェン人のムハマンド=フセイン・アルサベコフは、元々は、カザフスタンの宗教指導者としてNo2 と呼ばれた人物であり、退任後は、カザフスタンに戻り、宗教指導者である副ムフティーの地位に就任している。

激化するチェチェン戦争には、ロシアと、カザフスタンの「意向」が、潜在的に関与している。

 チェチェン同様、ロシアと対立しているバルト諸国内では、国内のガソリン・スタンドの多くがルクオイル、タタルスタン石油と言った、ロシア資本によって占められている。経済的「要」が、バルトにおいてはロシアによって支配されている。

か つては、チェチェン・テロリストの巣窟として、ロシア空軍機が度々、空爆を行って来たグルジア・チェチェン国境のダグスタン、そしてチェチェン国内では、 ガソリン・スタンドの多くは、サウジアラビア等のアラブ資本の直接投資・直轄経営となっている。アラブ系アメリカ資本のシェブロン、エクソン等々ではな く、アラブ人・イスラムの直営店である。

ボストンマラソンの「テロ容疑者」とされているツァルナエフ兄弟は、このダグスタン出身であった。

チェチェンを通して見えて来るのは、ロシアの展開する反イスラム戦争であり、石油大国ロシアと、イスラム・アラブの間で展開される、チェチェンの油田・パイプラインを巡る、利権戦争である。

こうした文脈で見る時、チェチェン出身の「テロリスト」が、米国を狙い、ボストンマラソンでの「テロ」を実行する必然性は見当たらない事になる。

そこには「イスラム=テロリスト」といった、マスコミ情報操作に「ありがちな」漠然とした政治的根拠のないイメージだけが透けて見えている。【転載終了】