9.11自作自演テロを、常識人の目で
徹底告発する力作!!
反論するなら、同じレベルで反論するべき圧巻の告発!! 転載 第27弾
このサイトを知るに至った経緯は、最も信頼する一人である『リチャード・コシミズ 独立党支援ブログ』http://dokuritsutou.main.jp/newversion/2.17kouenkai.htm のサイト管理者nanasi911さんに依る。
9.11テロで、一番先におかしなことを気づかせてくれたのは、このペンタゴンであった。まさしく噴飯そのものの出来事である。おそらく、出動した消防士達も、何があったのか知らされないまま作業に当たっていたのではあるまいか。目撃者の多くも、最初は誰一人として、旅客機が激突した等とは思ってもいなかったであろう。そういう目撃談が多い。
最初に気づかせてくれた写真は、この稿でも触れられているが下記の写真である。
バルセロナさんの投稿であるとの認識はなかったが、今にして思えば、彼こそ、真相究明のパイオニアであったのだ。
あれ?おかしいなぁと、誰もが感じるはずである。そう感じないのは、何故か、むしろ不思議である。
ウソは、そうあがいても取り繕うことは出来ない。合理的に説明しようとすればするほど、馬脚が顕れてくるのがウソである。その典型的なウソがこの『ペンタゴン激突テロ』である。
多くを語る必要がないであろう。著者自身も、究明の姿勢より、嘲笑の皮肉に終始しているように見受けられる。それほど、語るに落ちる捏造事件である。
【転載開始】『見ればわかる9・11研究』より
http://doujibar.ganriki.net/27pentagon-ering.html
[最初に結論を持つ人は、その結論を守るために、都合の悪い事実に「偶然!」を連発する]
ペンタゴン「77便激突」の研究
Eリング外壁の状態
※ ペンタゴンについては不確実な要素が多いが、しかしこの事件の重要な現場の一つなので、やはり採り上げないわけにはいかない。なお、「77便の残骸」については
暫定版の「ペンタゴン:偶然の砦」および「水掛け論に陥らないために」
を参照のこと。
ペンタゴン当局の公表によると、2001年9月11日
午前8時37分、ハイジャックされたアメリカン(AA)航空77便が下の写真のようなコースをとってペンタゴンの西側の壁に激突したそうである。上側に黒
い屋根の部分があるがここにラムズフェルド国防長官、ウォルフォヴィッツ国防副長官を始め、ペンタゴンの主要人物達がいたはずである。どうやらテロリスト
は最も標的とすべき者達をわざわざ避けて工事中の箇所に飛行機を激突させたらしい。まあどうせこれは《偶然》 なのだろう。
またこのAA77便を操縦していたとされるのは、セスナすらまともに操縦できない人物
だった。それが見事に大型旅客機を乗りこなせた。これもまた《無数の偶然の大連続!》ということか。
ペンタゴンは内側からA~Eリングと呼ばれる5角形のビルの5重の層から成り立っている。その最も外側がEリングだが、ここの外壁は次のようになってい る。この建物は1940年代の戦争中に突貫工事で作られたのだが、当時の状況から鉄筋コンクリートの鋼鉄の量をできる限り減らしており、特別に頑丈な構造 とは言えない。
その「飛行機激突後」のEリング外壁の様子である。「激突箇所」とされるのはこの写真では 最も左側の部分である。右側で激しく燃えているのは工事用の発電車両(ジェネレーター)。
次の写真は上の写真から何分か後に撮影された。Eリングとジェネレーターの火は消され、外壁の様子がよくわかる。中央やや左側で奥の方に赤い火が見えている場所が「77便の機体が突っ込んだ」とされる箇所だ。
今の写真の下部をやや明るくしてみると、ビル1~2階の様子がよくわかる。白い矢印は柱ではなく天井の構造が壊れてぶら下がっている箇所である。この部 分では壁も柱もすべて破壊されている。しかしその右側では、壁は破壊されているものの、真っ直ぐに立つ柱を見ることができる(赤い矢印)。
この写真に写っているのは上の写真とは逆の側で、時間的には数分以前である。ここでも1階部分の柱と壁が完全に失われている場所が見える。
ところで、ペンタゴンの被害状況を調査したNIST(米国国立標準技術研究所)は、77便が次のような激突の仕方をしたのではないか、というコンピューター・グラフィックを発表した。下図で黒く塗られた柱は「激突」で失われたものである。
この図によると、1階部分の柱の消滅を、胴体のほかに左右の主翼の内側とエンジン部分の激突によるものとしているようだ。しかしこれではいくらなんでも 左主翼が低すぎる。もう少し全体を上げるか機体を真っ直ぐにしないと左エンジンが地下を通ってしまう。この図は飛行機の位置と角度を多少フレクシブルに動 かしながら考えないと仕方があるまい。
ところがどのように柔軟に動かしてみても、様々な奇妙な点が浮かび上がってくる。何よりも8mほどもあった垂直尾翼である。下の写真 を見る限り、尾翼が激突したはずの付近では、外側の石灰岩すら剥がれているようには見えず、もっと大変なことに窓にガラスがはまっている!
右主翼が激突したはずの場所も全く説明がつかなくなる。下はこの写真の 一部を拡大したものだが、主翼の先半分が激突したはずの箇所ではやはり表面の石灰岩が剥がれておらず、しか も窓ガラスがはまっている。さらに、写真左下側には真っ直ぐに立つ柱があり、その上の部分では石灰岩は剥がれていない。その右に石灰岩が剥がれて内側の赤 レンガが損傷している箇所があるのだが、どの位置に右主翼を持っていってもどこかで矛盾が起こってしまうだろう。
次は左主翼だが、NISTの想定はあまりにも下すぎるだろう。エンジンの位置のほかに、主翼の先半分が当たったはずの場所では表面すら傷ついていない。 しかし、たとえもう少し上げたとしても、そこには窓ガラスがはまっている箇所があり、さらに、剥がれた石灰岩の奥にあった赤レンガの表面には何の傷も見え ない。
下の写真でこの左主翼先半分が激突したはずの箇所を詳しく見ることができる。
結局、飛行機の位置や角度をどのように動かしても、どこかに「激突された」とは思えない部分が出てきてしまい、筋の通る説明が不可能になるだろう。さあ、これが《偶然》 で済まされることなのかな?
図解にしてまとめてみると次のようになる。確かにB757型機の主要な部分は1階の穴に入りきるだろう。しかし両翼の半分と垂直尾翼の大部分だけはどうにもならない。
主翼激突箇所にペンペン草が生えているペンシルバニア州シャンクスビルのUA93便墜落現場 には負けるが、それにしてもこのAA77便の主翼半分と垂直尾翼は、せいぜいが表面に貼ってあった柔らかい石灰岩を剥がす程度、場所によってはその石灰岩の表面すら傷つけず、窓ガラスすら割らずに「目に見えない微粒子になって消滅した 」?? さあ、ここまでくると、《偶然》 で押し通せるようなことなのかな?
中には、たとえば主翼がこうもり傘のようにたたまれて中に入った、とか、逆に主翼が前の方にグルリと回って「バンザイ飛行機」になって中に入った、とかいった都市伝説をばら撒いた人もいたけど、「こうもり傘飛行機」は物理的に不可能、「バンザイ飛行機」も矛盾だらけで「お手上げ飛行機」である
。もう誰も相手にはしないだろう。
あるいは、激突のショックで主翼の先半分と尾翼が壁に激突する前に千切れてどこかに飛んでいったが、そこが《たまたま偶然に》写真に写らない場所だった、とか何とか、かのありがたい《グーゼン様》にすがって逃げる以外に手が無いだろう。
またはあくまでも頑強に「目に見えない微粒子になって消えた!それを信じないやつは陰謀論者だ!」と突っ張るか・・・。ま、そんなところかな。
というようなことで、ペンタゴン当局の公式説明は 下の図のように ならざるをえなかったようだ。
それにしても何と姑息な! 何だ?この飛行機の絵は!
ヤケクソに短い主翼と横にひん曲がって倒れた尾翼、そしてそれがCリングまで真っ直ぐに突き刺さったことになっている。
こんなみえみえのゴマカシに変な顔を見せるだけで「テロリストの仲間!」「陰謀論者!」と非難されるのだから、どれほど9・11の大嘘
の根が深いものか、想像がつくというものである。【転載終了】