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飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

消費税法案衆院可決! 民主造反57人・・・・・。

2012-06-26 16:04:15 | 小沢 一郎

民主党は終わった・・・・・。
と言うより、政党政治は死んだ・・・!
官僚主導が政治に勝った!!
結局、政治家は官僚の僕であった!!  


 民意よりも、シナリオライターが政治家を動かしている証左である


 マニフェスト・公約は、何の意味も持たない。野合でどうにでも変わると言うことだ。選挙の大儀は、形骸化した。これが実相である。予見された事態でもある。


 しかし、


 一縷の望みがある。小沢一郎が立つ。棲み分けがはっきりした。新時代の旗幟が鮮明になった。新たな政治が始まるか? とにかく、気分がすっきりした。

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 後は、志士が結集するのみである。日和見主義者は選挙で落とす以外にあるまい。


【転載開始】

消費増税法案が衆院通過 民主党内、大量造反

2012/6/26 15:24

 衆院は26日午後の本会議で消費増税法案(国税分)を可決した。賛成は363票、反対は96票だった。同法案は消費税率を2014年4月 に8%、15年10月に10%に引き上げる内容で、社会保障と税の一体改革の柱となる法案。これにより一体改革関連8法案すべてが衆院を通過した。直ちに 参院に送付する。

 民主党から、小沢一郎元代表、鳩山由紀夫元首相ら50人以上が反対に回った。【転載終了】


週刊文春6月21日号『小澤和子』書簡スクープの怪!!

2012-06-16 11:14:21 | 小沢 一郎

実に不愉快なスクープである!!
品のないスクープである!!
何が不愉快かというと、プライバシーまでも持ち出して、
人格攻撃する下品な謀略が不愉快と言うのだ!!


 真偽を確認する手だてがない情報は、下劣な人格攻撃以外の何物でもない。


 ましてや、夫婦間の事は『犬も食わぬ』と言うではないか。週刊文春は犬以下である。『狗(いぬ)』の謀略というわけであるから、狗(いぬ)は犬以下の魔界の狗(いぬ)だ。

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<全文読んだが、一言、下賤!>


 狙いは分かっている。消費増税国会決議に向けての陽動作戦だ。見え透いた作戦であるから、シカトするのが最善であるのは分かっているが、手口の汚さに開いた口がふさがらぬ。大いにマスゴミのワイドショーのネタにするだろうと考えてもいたが、あまりの低級さにそうでもない。

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 それより呆れたのは、どことは言わないが、その手に乗って騒いでいるブロガーが居る。それもネトウヨの類なら分かるが、陰謀論ブログがその尻馬に乗っている。その尻軽に呆れた。一度にその底が見えた。自分の頭で考えていない証拠である。


 そう言う手合いに構っている暇も、反論をする意図もないが少し書いてみる。


 件の書簡が真正なものであるか否かは、判断できるはずがない。又、その内容に真偽が検証できない。それをネタを天下に公開して毒づく様がいやらしい。ましてや、夫婦間はプライバシーの最たる事案だ。その絆は情に基づいている。切れるのも繋がるのも情だ。


 だから、夫婦喧嘩は犬も食わぬと先人は言っている。余人をもってどうこう関与するのは野暮であると言うことだ。その野暮はまさしく、週刊文春だ。それを取り上げてどうこう言うのは、井戸端会議ならぬ芸能ネタ漁りのタブロイド以下だ。


 事実がどうであるか、余人が関わる余地はない。賢人はそれを無視する。無視する以前に関わらない。


 書簡が真正なものであったとしよう。そして、書いてあることが事実であったとしよう。それでも判断が真正であるとは言えないのである。それは情に依るからである。芥川龍之介の『藪の中』を読んだ方も多いであろう。


 それでいみじくも語っている。詳しくは書かないが、人それぞれの事実があるのである。故に題名が『藪の中』となっている。そう言うのが人間の常だ。ましてや、夫婦間の事など、余人がどうこう言える問題ではないのである。


 良識ある人間は、それを弁えている。自分もそうであるから、他人もそうであると考える。それが人間だ。にもかかわらず、敢えてそれをするのは、良識ある人間ではない。少なくとも情を理解する日本人ではない。


 だから、これは政治謀略である。毛唐(汚い言葉で悪いが今回だけ使う)の得意の手口である。事実であるなしには関係がない。人格破壊工作の一環である。間違いない。


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【転載開始】実際の電話


いやはや、呆れ果てました。こちらが何を言っても、何も答えない。一体だれのために政治をしているのでしょうか。討論になるならまだマシです。こんな応対をされたことは、今まで一度もありません。怒ったり、話しにならなかったりすることはあったにしても、相手にされないことは初めてでした。このような応答をするくらいならば、
「ご用件のある方は、ピーという発信音のあとにお話しください。かならず、自民党総裁にお伝えいたします。ピーーー」
で十分ではないのでしょうか。【転載終了】


 ところで、近時最大の焦点は『消費増税国会決議』であるが、些末な事件が多い。情報工作であろう。久しぶりにマドモアゼル愛さんに解析して頂こう。


【転載開始】2012-06-15 15:24:57

マスコミの終焉

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テーマ:ブログ テレビや新聞の伝えることが、すべてインチキでウソだった、、、と言ったら、驚くだろうか。

そんなはずはありません。実際に、昨日は電車も止まったし、あそこでは火事もありましたよ。事実ではないですか、、、との反論が寄せられると思う。


確かに電車も止まり、火事も確かに起こった。それはウソではない。


電車が止まることも、火事があったことも、確かにそれなりには大きな出来事ではあったとは思う。しかし、もっともっと、本当は大きな出来事が起きており、 そのニュースに比べて、電車が止まろうが、火事だろうが、比べ物にならないくらい、私たちに影響があることが、そうした出来事によってかくされてしまった ら、どうだろう。



日本にも世界にも色々な出来事が起きている。その中で何が重大で、何が大したことないか、を、一体だれが判断しているのだろうか。


そして、その判断の仕方が、マスコミ、権力、法曹界、企業界にとっては、非常に有利だが、国民にとっては有利でない、、、となったら、マスコミはインチキを語っている、、、と思ってよいのではないか。


本当は大きな反対意見がある法案を無理やり通してしまう、、、、国会は大荒れである。しかし、マスコミはそうした報道はあまりせず、芸能界のゴシップを 大々的に取り上げる。確かに芸能界ではそうした出来事が起きているので、事実を言っているには違いないが、それって、やはりインチキではないだろうか。


たとえば、本日などは、国会が大荒れ筆致。全国民の将来を決定するような大きな山が本日だが、ニュースは案の定、オームの高橋逮捕がメインとなるだろう。


逮捕されたのちの供述や中身こそが大事だが、逮捕逮捕と騒ぎ立て、道行く人の意見まできいたりと大騒ぎだが、増税に賛成かどうかを道行く人に聞くのが、本当は今日やるべきことなのではないのか。


どうせ道行く人に聞いても、反対と賛成を同じように紹介するだけだろうが。


反対が95人でも賛成をひとり、反対をひとり、とりあげれば公平に見せられる。


道行く人の95人は反対でした、、、と言わないで、一体一の意見を取り上げるのは、インチキと私は思うのだが、それともその方が民主的なのだろうか。


どういう出来事を、どのくらいの大きさで、どのくらい時間を割いて、どう扱うか、、、で、本当はどんなことでも操作できてしまうのではないか。


すべての出来事が、上記のような洗礼を浴びた形でニュースとなったり、番組構成となるのだから、私はすべてがインチキフィルターを通してのものしか、国民は見ていない、、、とそう思ってしまう次第だ。


こうして、やりたい放題やってきて、なのに、あまりにひどいことをしてきたので、ついに行き詰っている、、、というのだから、押して知るべしである。


たとえば、とくに小沢ファンでもないけど、今、消費税を上げることに大義はない、という小沢の言い分は正しいと思う。しかし、権力、マスコミ、検察、法曹界まで、それでは困るらしい。


なので、15日に向けて、きっと何かやるな、、、と思っていたら、やはり小沢の奥さんが離婚しているとかしていないとか言いだした。やっぱりな、、、との思い。


15日の強行手段に向けて、中間派議員を怖がらせ、小沢について行ったら不利だと、思わせるための手口と思われても仕方ないのではないか。


政治というのはそこまでしても、なんとしても、国民をだましてまでも、通したいものを押し通すものなのだろう。怖いことである。


しかもMFなどが唐突に日本は消費税を15パーセントまで上げるべきだとか言うニュースが出てきたり。


マスコミ懐疑派にしてみれば、あまりにわかりやすすぎる出来レースのような形だ。


IMFなど余計なお世話である。まったく関係ない。しかし横文字に弱い日本人は、海外から15パーセントと言われれば、じゃ、10パーセントくらいしょうがないか、、、と考えることを狙われている。


日々の生鮮食料までが消費税対象となると、ヨーロッパの消費税計算では30パーセントにあたる、、、という試算すら本当はある。


弱いところからむしり取り、庶民はもちろん、小企業を壊滅に導くことが本当の目的であるから、現政権は国民の側に立っていないことは明白だと思うのだが。私の考えが甘いのだろうか。


大体、自民党の政治があまりに上しか見ていなくて、あまりにひどいので、いや気がさして、国民サイドに立つ、と言ってくれた民主党を私たちは選んだと思う。


なのに、どこから出てきたのかわからない消費税が突然出てきて、民主党のまともな人たちは、それはおかしい、と反対するので、決められないと思うや、今度はあろうことか自民党にすり寄り、自民党の言い分をすべてまる飲みまでしてまで、消費税を決めようとは、、、、


御乱心以外の何でもないと思うのだが。だから、報道を外したい。批判を高めたくない。ちょうどいい塩梅でオームが出てきてくれた、、、なんだかあまりのタイミングで出来過ぎ。わざとやっているとは思わないものの、怖い時代となりました。


野球なんかも、本当はスポーツではなくて、政治の道具だたのではないかと、私は子供のころから直感的に思っていた。長嶋監督のことを悪くいうと、批判の嵐になるのであまり言いたくないが、私はこの人は、本当は政治家だな、、、と勝ってに思っていた。


野球が果たした役割は、本当のことから国民の目をそむけるために、非常に有効だったのではないだろうか。


あるいは、競馬もそうだと言われそうだが、まあ、そうかもしれない。でも、競馬は毎日はないので、幾分違うとは思うが。同様なのかもしれないけど、、、ぶつぶつ。【転載終了】

 

 


山科恭介氏ブログの秀作2題! そして・・・佐高信の激高!!

2012-06-10 07:00:00 | 小沢 一郎

さよなら原発 1000万人集会!!
脱原発に右も左もない・・・。
消費増税反対に右も左もない・・・。
邪道・詐欺政治糾弾に右も左もない、心境だ!!


 胸を空く一刀両断、とにかく拡散だ!

佐高信、原発推進の「電力総連・関村直人・ビートたけし」をなで斬り

長編: http://www.youtube.com/watch?v=DKE7uiUIttE&feature=relmfu


 姿を隠した御用専門学者は、今どこにいるのだろう? ネットでは13日にはメルトダウンを予見していたというのに・・・・


 まさに、如何に当時の御用学者が、馬鹿げた大丈夫論で国民・住民を愚弄していたのか証明された。そして、その源流の原子力安全委員会・保安院がお墨付きをつけたと言って、再稼働を容認できるはずがない。

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<首相官邸前 女たちが大飯原発再稼働に抗議のダイイン>


 単純にして、明快な論理である。


 単純にして明快なことが、今、歪められ、こじつけられ、電力不足と経済影響を盾に、再稼働に奔走しているから、絶対反対を唱えるのである。その実、電力不足でも経済影響でもなく、単なる利権確保と権力基盤死守となると当然である。


 それに電力料金値上げが、そのほとんどが電力会社の社員待遇維持を露骨に示すとあれば、その欺瞞性を怒るのも当然だ。燃料費確保と言うが、既に料金システムで制度的に徴収されているのだ。


 しかも、その値上げ案そのものが、経産省主導で案出されていると言うではないか。何もかも結託の上に成り立っている。


 消費増税が財務省のシナリオで、電気料金値上げも経産省のシナリオと言うことになれば、どこまでも官僚組織は腐っていると言う他ない。


 だから、これに反対するのは右も左もないのだ。おまけに、電力総連は再稼働に気炎をはいている。もはや、どこもかも正気を失って、自滅の道に走り出していると言っても過言ではないだろう。


 そんな中に、せめて気持ちの代弁を求めたのが、下記の秀作転載だ。

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【転載開始】

原発安全基準に絶対というものはありません! by のぶた

2012.06.09 (Sat)

 
おいおい、だったらやめろよ! ・゜゜・(≧д≦)・゜゜・

原発はねえ、一回でも致命的な事故起こしたら、それでもう終わりなんや。
日本がアウトになるんよ。
もうすでに一回やって、アウトなんだから、もう一回やってもいいってか。
一人殺すも二人殺すも同じとかいうヤクザの論理じゃねえかよ、それって。(爆)
一国の総理が国民脅してどーするんや www

んでもって、原発再稼働ですか・・・ ハァ ヽ(*;´д`)ノ

だからさあ、
フランスみたいに覚悟があれば、それはそれなりに納得なんだよ。
「我々は、原子力を制御できる知恵と能力と勇気を保持している」 とか、うそぶいて、
原発ガンガン進めるのも、それはそれで一つの方向なんだけど、
まあ、その最大の推進役であるロス茶の本家本元だから、
稼働率80%も十分うなずけるけどね、

日本ってさあ、国民だまくらかして、ここまで来たんだろ? ぷっw

その騙された国民がみんな、もういい・・・とか言ってるんだから、
やめればいいじゃん。 (笑)
だけど、旨い汁すってきた連中達が国家そのものを動かしている張本人だから、
止める気なんて、さらさらないんだよね。
これじゃあ、ドイツに嗤われるの、無理もないよね。(笑)
おふらんすとドイツは隣近所で、自分とこにフランス原発で作った電気もらっているにも関わらず、速攻で、人の振り見て我が振り直せで、全原発廃止の方向性バッチリ打ち出しちゃったもんね。
やっぱ、ドイツ人はどいつだわ~、とか、何のこっちゃ。(爆)

ところでね、
多くの人が誤解していることの一つに、
原発再稼働はキケンであるというのだが、再稼働の最も重要な点は、危険とかいう問題ではなく、その既得権をバックにやりたい放題やってる勢力が依然として君臨していることを如実に示されてしまうということなの。
脱原発には二つの観点があって、一つは危険性の排除、もう一つは、日本のシステム変更に関するその一翼を担っているということなんだけど、そんなの先刻承知だよね。

それを明確に示さないとなると、当然ながら、
日本は国家消滅の危機に陥っても何も変われないし、その気もないということだな。
となれば、もう潰れる以外にないな。
これが最も悲しいことで、海外からは馬鹿にされるのを通り越して、完全無視だろうな。
やっぱ、ヌッポンは、馬鹿ザル列島だわ~、とか。(笑)
国益国益とかアホの独り言を繰り返してるブタ野郎は、これが如何に日本の国益を損ねているのかということに気づかないらしいんだけど、もう完全にキチガイ領域だな、この国の指導者連中は。

まっ、でも本当のこと言うと、
危険という観点からいえば、原発が止まっていても、その危険性がゼロとは言えないよね。
フクイチ4号機の例をみるまでもなく、各原発には使用済み燃料プールが設置されていて、その危険性は原子炉が稼働しているのと同等に大きいからね。
もちろん、稼働しているということは核分裂を実際にやっているわけだから、危険には違いないけど、それは原子炉圧力容器と格納容器に守られていて、使用済み燃料みたいに冷却水が無くなったとたんに、いきなり外に出てくるわけではない。
だから、フクイチ1号機、2号機、3号機とメルトダウンしても、人々は何事もなかったかのように振る舞うことが可能なのだという構図。(笑)

ところが、4号機はそうはいかないよ。
あれ、定期点検中でとまってたんだよね、たしか。
同様に、日本中の原発が停止していたとしても、多少安定している4号機みたいなもので、
危険は依然として目の前にあるのに決まってるじゃん。
今ね、原発が止まろうと止まらなかろうと、国民大虐殺の危険は一向に排除できていないのよぉ~。

したがって、大事なのは、
原発の炉心とその使用済み燃料プールに存在する燃料の危険性を完全に排除すること。
つまり、安全性が第一ね、稼働云々じゃないよ。
逆説的にいえば、これが100%できなければ、再稼働など何度繰り返しても、なんら事態の変更はない。同じなんだよ。
ただ、
それをやっているという強靱な勢力が依然として日本の政治経済に君臨していて、我々から富と安全を搾取して、自分たちの権益を守っているという、そういう事実が問題なのであって、今、稼働してどうのっていう話じゃない。

稼働するなら、そのすべての安全性を100%担保してから、また稼働しないのなら、
使用済み燃料プールにおける危険性を排除することで、脱原発の道は開けるのだろうけど、
その前に、電事連に代表されるような日本の既得権益層にメスをいれる必要があるはず。
そうすれば、稼働だ何だと、気を揉まなくて済むんだよ。

繰り返すけどね、大飯原発などの再稼働で一番の問題点は、
今 までと同じ方法で、またもや国民をだまくらかし、その安全性をいい加減にして稼働しようとしていること、そして稼働してしまえば、既成事実化して、脱原発 の意欲が削がれてしまうことを予想して、自分たちの既得権を守れると確信している勢力が依然として存在していること、この二点だ。 
要するに、このままで行くと、フクシマの悲劇は、二度三度繰り返される可能性が極めて高くなったということで、日本の消滅は確定したのであります。 (。-_-。)

それを回避するためには、政治の決断がどうしても必要なんだけど、
さらに言えば、その決断を遂行しようとの強い意志を持っている政治家が、
日本の政策決定権を握っていなければならないことは、自明。

だったら、誰よ、それは? (爆)

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やはり、そうだったか・・・(^ー^) 

2012.06.02 (Sat)

 
世の小沢信者諸君! 君たちの感覚は正しい。(爆)

本日、待ちに待った吉報が信頼できる人間から届いた。
まっ、その 「吉報」 は、目覚まし時計代わりだったのだが。(笑)
かれこれ、もう一年近くも気にしていて、それでも判らず、さりとて精力的に調べもしないでいたのだが、その理由は、私の中では 「当然ありそうなこと」 で、その 「ありそうなこと」 は、
すでに確信に変わっていたからである。
一人の政治家を支持し、その行動に着目することは、それを為しうる人間の立ち位置を明確にする。その立ち位置は、取りも直さず、自身の生きる姿勢へと繋がっているのだ。


「現在の日本を代表する政治家の名を一人だけあげよ」 という質問があれば、
真っ当なる人間なら、小沢一郎と躊躇なく答えるだろう。
また、少しだけ真っ当な気持がある人間なら、良し悪しは別にしてとか、その政治家の力量は未知数だとか、まあ、色々あってグレーには違いないんだけど、その影響力は否定できないわなあ~とかいう屁理屈をこねながら、彼の名を言うかも知れない。
では、真っ当ではない人間は、どの政治家の名をあげるのだろうか。
その名前だけで、その質問を浴びせ掛けられた人間を評価しても構わないほどの政治家の名を告げるかも知れない。 例えば、仙石由人だとか・・・・(笑)

私の周りに何人かいる特別な人間たち・・・・
彼 と彼女たちは、政治の実相はもちろんのこと、政局の妙や政治家の本性など露ほども知らず、ただ新聞やテレビから日夜垂れ流されるインチキ情報に晒されなが らも、いわゆる外見上は 「B層」 なのだが、それでも人間としての最低限の 「真っ当なる感覚」 を保持し続けている。
その彼らから、「小沢さんには頑張って貰いたい」 という言葉を聞いたとき、あ~この人たちは、昔たくさんいた日本人の感覚をいまでも持っている人たちなんだ、と思ったことがある。
この腐りきったマインドコントロール社会でも、精神的にはその魔の手から逃れている極少数の生活人たちがいる。
これは嘘でも冗談でもなく、実際に私の友人知人たちだから、現実だ。

あるところで、ふと聞いた 「ひととなり」・・・・
日夜忙しい政治家が移動する際には飛行機を常用するのだが、その狭く閉ざされた空間で、有権者もマスコミもいない状況下では、その政治家の本性が現れるのだという。
一人のキャビンアテンダントが奇しくも漏らしているのだが、
横柄で無愛想で命令口調の政治家が多いなかで、小沢一郎さんだけは、私を同じ人間として真摯に対応してくれたと。
初対面の彼から、「あ~、お世話になります」 と、笑顔でひとこと言われたそうだ。
移動途中の飛行機の中は、数少ない精神を解放できる場所、そのゆったりできる空間でも、他人様(ひとさま)に気を遣い続ける小沢一郎。
これが記者会見の場だとか、その他、人の目が光っている場ではないことが重要だ。
彼女は決して小沢支持でもなんでもなく、その言葉を期待していたわけでもないのに、無性に嬉しかったのだと。今までの印象がこの件で、180度ひっくり返ったらしい。(笑)
その後、彼女が小沢ファンになったことは想像に難くない。
あらら、女ごろしの小沢一郎じゃん・・・・(爆)

さて、今日の本題。
2011年3月11日午後2時46分、東北地方を歴史に残る強烈な地震が襲った。
まだ記憶に新しい東北震災だが、その後の津波は一気に仙台空港を呑み込んだ。
その影響をもろに受けて、一発で使用不能になった仙台空港は、マスコミ報道によれば多くの善意の結果と米軍および自衛隊の諸君らの活躍で、1ヶ月で復旧を果たしたと伝えられている。
だが、もうひとつ、どうしても伝えておかなければならないことがある。

誰も言わず、そしてどこも報道しないが、その復旧に尽力した重要人物の確かな情報を、
本日、遅ればせながら取得することができた。
これは私が信頼している人間が小沢事務所に直接確認をとった情報なので間違いない。
むろん、その重要人物とは、小沢一郎である。

あのとき、しばらくの間、姿を消した小沢一郎を評して、こんな大事なときに奴は一体どこで何をしているのか、先頭切って東北へ行け、と言っていた人間たちがたくさんいたのを私は知っている。
またまた逃げたのかよ、という悪意を込めた声も聞いた。
だが、
彼は東京で昼寝をしていたわけでもなく、逃げたわけでもなかった。
当時、私が入手した少ない情報のなかで、小沢一郎はすぐさま東京を離れ、地元の岩手に入ったとのことだったのだが・・・・、その詳細は不明だった。
本人は、何も言わない。
そして、彼が何をしたのか、今でも正式な発表が為されてるわけではない。
恐らく、今後も言わないだろう。
しかし、たった一つの事実が、彼が本物の政治家であることを証明している。

どうやら、
仙台空港の復旧がGW明けになるとの通しで、それでは困ると思い、全日空のトップが小沢本人に相談を持ちかけたらしい。
そのとき、小沢が何処にいたのかは不明なのだが、空港復旧には相当数の人間が必要であり、そこには土木と建築の専門家が必要だったはずだ。米軍と自衛隊だけで出来るものではない。

それを無言のうちに手配したのは、ほかならぬ小沢一郎。
もちろん、地元業者が全面協力したことは間違いないのだろうが、震災の現場ということもあり、小沢はその太い人脈をたどり、田中角栄の地元、自分の妻の実家(福田組)の影響下にある新潟の業者を全力でかき集めたとのことだ。
重機も必要だったろう、人材も必要だっただろう、そして何よりも、そこには一刻もはやく東北における “空の動脈" を開通させねば、という気概があったに違いない。
結果、仙台空港の機能は、1ヶ月足らずで復旧したのである。

この件は、『思索の日記』 の武田康弘氏のみが伝えていたので、その限りにおいては知っていたのだが、ほかの情報は一切なかった。
仙台空港の復旧は、2011年4月13日とされている。
復旧に協力した業者リストもネット上にあったらしいのだが、今は消されているようで、発見できない。

仙台空港の早期復旧は、小沢一郎さんの尽力による。 - 思索の日記
http://blog.goo.ne.jp/shirakabatakesen/e/de1270bf453b5df6a892c462412ad6ca


そして、ここからは私の想像(妄想)だが、(爆)
小沢一郎は、その持てる 「豪腕」 をフルに発揮したに違いないのだ。
有無を言わせず、強引に押し切ったことだろう。
果たしてこれを、「利権」 と呼ぶのか?
悪意を込めて、たんに 「利権」 と呼び捨ててよいのかな? 小沢嫌いの諸君。(笑)
君たちは、自分の心が曇っているから相手の心も曇っていると思うか、あるいは、その曇りのせいで前が見えないのだろう。

小沢一郎という政治家は、権力の使い方を熟知している。
今回の仙台空港の件でも、彼にとってみれば政治家として当然のことであり、ことさら何だかんだいうことでも無いのだろう。
震 災にかこつけて売名行為に奔る政治家もいるようで、一方では新たなる利権を生み出してもいるのだが、それをよりによって 「絆」 だとか、「善意」 とかいう美名の下で自身の強欲性を発揮している政治家どもよりかは、「何も言わない小沢一郎」 のほうが政治理念も実際の政治力も圧倒的な高みに存在しているように感じる。

政治にはカネが必要であり、そのカネがなければ権力を保持できない。
か つて、小沢の政治の師であった田中角栄は、そのカネを着服したとして無惨にも裁かれてしまった。しかし今現在、田中は大量に集めたカネを 「政治を動かすための道具」 として遣ったということが判っており、賛否両論入り交じっての角栄に対する民族政治家としての再評価が始まっている。
私は一向に構わないと思うよ、政治家は 「クリーン」 である必要などない。
問題は、その権力の使い方であり、超法規的にでも、その理念の所在のみが重要なのだ。

危機に際して、政治家に限らず我々一般の人間たちも、
それをどの様に解釈し、どの様に自分に課すかは、その人間の力量による。

小沢一郎の闘いは、すでに終盤戦に突入した。
これからどうなるのかは余談を許さないが、彼は今までもそうだったように、存分に闘い抜くことだろう。負けたっていいじゃないか、たとえ負けても、その崇高なる意思は何人かの民衆の心に残るに違いない。
多くの人間が思っているように、政局のみに関心があるというのは、恐らく間違っている。
その実現の為に政局が必要なのだと解釈しなければ、彼が自民党を飛び出し、その後、多くの政局に関わってきた理由が納得できない。
それでも、そうだと言い張る人間は、自分自身の悪趣味とゲスの精神を疑いなさい。(笑)

日本の政局は、いよいよ煮詰まりつつある。
火急なる消費増税反対の旗を小沢一郎は降ろすわけにはいかないだろう。
万が一そんなことになったら、その瞬間、彼の政治生命は終わってしまう。
だから、これから天下分目の興しろいドラマが始まるのだろうな。

しばらく見ようか、そしてその結果を心に刻み込もう・・・・【転載終了】


cf.
仙台空港 津波被害から復旧へ 写真特集
http://www.jiji.com/jc/d4?d=d4_quake&p=sap415-jlp10579194


小沢元代表控訴 一審尊重へ制度改正を-東京新聞社説-

2012-05-14 12:32:50 | 小沢 一郎

世の中には良識も生きている・・・・ !
それに引き替え、
悪徳民主党の現政権は、
なべて悪党に乗っ取られている!
ウソつき、ペテン師、詐欺師・・・・いやいや、
盗人であり、殺人鬼である・・・・!


 無根拠でそう言うのではない。


 これでもそうではないというのか??


拡散希望 これはヒドイ!!岡田克也の福島の子どもへの発言→

拡散希望 これはヒドイ!!岡田克也の福島の子どもへの発言→   


 実声まで確保して頂いた。


【転載開始】ともかく、吸血鬼の発言を下に晒しおく。


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 さらに、当に詐欺師のペテン師の顔だ。



 あのドジョウ総理と言い、まさに世は末である。


野田総理 マニフェスト 書いてあることは命懸けで実行(再掲)  


 両者とも、聴く者の耳を汚す! 

 まあ、一条の光は、東京新聞社説だ・・・。


 

【転載開始】小沢元代表控訴 一審尊重へ制度改正を

東京新聞 TOKYO WEB

【社説】

 一審無罪の小沢一郎民主党元代表を検察官役の指定弁護士が控訴するのは疑問だ。そもそも検察が起訴を断念した事件だ。一審無罪なら、その判断を尊重するよう検察審査会制度の改正を求めたい。

 新しい検察審制度で、小沢元代表が強制起訴されたのは、市民が「白か黒かを法廷で決着させたい」という結果だった。政治資金規正法違反の罪に問われたものの、一審判決は「故意や共謀は認められない」と判断している。

 つまり、「白」という決着はすでについているわけだ。検察が起訴する場合でも、一審が無罪なら、基本的に控訴すべきではないという考え方が法曹界 にある。国家権力が強大な捜査権限をフルに用いて、有罪を証明できないならば、それ以上の権力行使は抑制するべきだという思想からだ。

 とくに小沢元代表の場合は、特捜検察が一人の政治家を長期間にわたり追い回し、起訴できなかった異様な事件である。ゼネコンからの巨額な闇献金を疑ったためだが、不発に終わった。見立て捜査そのものに政治的意図があったと勘繰られてもやむを得ない。

 小沢元代表はこの三年間、政治活動が実質的に制約を受けている。首相の座の可能性もあったことを考えると、本人ばかりでなく、選挙で支持した有権者の期待も踏みにじられたのと同然だ。

 新制度は従来、検察だけが独占していた起訴権限を市民にも広げる意味があり、評価する。だが、新制度ゆえに未整備な部分もある。検察官役の指定弁護士に一任される控訴判断はその典型例だ。検察でさえ、控訴は高検や最高検の上級庁と協議する。

 指定弁護士の独断で、小沢元代表をいつまでも刑事被告人の扱いにしてよいのか。「看過できない事実誤認」を理由とするが、検察審に提出された検察の捜査報告書などは虚偽の事実が記載されたものだ。どんな具体的な材料で一審判決を覆そうというのか。

 むしろ、「白か黒か」を判定した一審判決を尊重し、それを歯止めとする明文規定を設けるべきだ。最高裁も二月に、控訴審は一審の事実認定によほどの不合理がない限り、一審を尊重すべきだとする判断を示している。むろん被告が一審有罪の場合は、控訴するのは当然の権利だ。

 検察による不起訴、強制起訴による裁判で無罪なのに、「黒」だと際限なく後追いを続ける制度には手直しが急務である。【転載終了】


これが真相だな・・・・! 小沢一郎ねつ造陥れ事件!!

2012-05-13 16:57:07 | 小沢 一郎

見事な推理、と言うより・・・
丹念に積み上げた調査結果だ!!
最高裁事務総局主導による一大疑獄事件だ。
と言うより、なんと表現したら良いのだろう?!
権力闘争、謀略、・・・・最期のあがきだろう・・・・!!


 最初から、『人民裁判』を企図していたのである。検察審査会制度を悪用して、と言うよりも架空に利用して、似非右翼・マスゴミを巻き込んで『人民裁判』を企図していたのだ。

 

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 これは、石川知裕議員を逮捕した時からの既定の方針だった


 最初から、検察審査会申し立ては連動していたのだ。そのことを当初から想定していたから、ちっとも驚かない。驚かないが、その大胆不敵さには開いた口がふさがらない。


 と言うことは、相当に前後の見境が無くなっている事を意味する。


 とうとう、国家権力中枢の疑獄事件までやらかしたのである。これは暴露されなければならない。このまま見過ごされたら、日本という国家は、国家ではなく単なるヤクザ国家、似非国家、傀儡国家になる。事実、これで、正統民主党は死んだ。

0036



 それは許せん。


 これからが正念場だ。これからが始まりだ。権力戦争はこれからが本番である。


 

【転載開始】
一市民が斬る!!
2012年5月12日http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-220.html#more


最高裁(=検察審査会)は大胆



不敵!



絶対にバレないと思




い…




架空議






決!




検察審査会の闇を追い続けてきたが、今もって検察審査員の存在が確認されないし、審査会議は開かれたという形跡もない。検察審査会の人事、予算など全ての管理業務を行っている最高裁事務総局が、検察審査会事務局に指示し、審査会議を開かず、架空起訴議決をさせた疑いが濃厚だ。この国の司法は既に崩壊している。この疑惑に対し、最高裁は事実を明らかにすべきだ。
(2012年5月6日)


最高裁(=検察審査会事務局)が、「架空議決」という信じられない手を使って小沢起訴をした。信じられない方が多いと思う。

何故そうしたのか、最高裁に代わって解説する。

<小沢氏をなんとしても抹殺したかったので、架空議決という確実な手を取った>

小沢氏は、官僚主導から政治主導を目指す政治を掲げた。
最高裁、最高検、法務官僚の司法官僚達も、更なる権限強化を図ることを画策していたが、小沢氏がそれにストップをかける存在だと認識した。
官僚達にとっては、小沢氏は邪魔な存在というより、敵だ。
官僚達は、小沢氏をなんとしても抹殺しなければならなかった。
検察が西松事件をでっち上げたが、小沢起訴は無理だと判断した。
小沢抹殺は、検察審査会をコントロールしている最高裁事務総局に委ねられた。
起訴できれば後はお手のもの。有罪も出せるし、有罪が難しければ控訴させればよい。
起訴を確実にするには、審査会議を開かず、架空議決をする手だ。

<恣意的な選定にせよ、審査員を実在させればインチキがばれやすい>
恣意的に「小沢嫌いの人」を審査員に選んで、その人達を誘導する手もある。
今多くの国民がこの手を使ったと思っている。
この手は難しいところがある。
審査員は補充員を含むと44名を選ばなければならない。
審査員を実在させたら、法律通りの審査会議を開かなければならない。法律通りにやっていなければ、恣意的に選んだ審査員がいつ何時、真相を暴露するとも限らない。44人に戸板は立てられない。審査会議で誘導するにしても、誘導がうまくいかない場合もある。誘導であることを覚られ、暴露される危険もある。

<最高裁は、「架空議決」こそ安全確実な手と考えた>

検察審査会について、その制度についても、内容についても、国民は何も知らない。
検察審査会法で、「審査会議は非公開」となっているので、裏で何をやっても全て非公開で押し通せる。(実際彼らはそういう方法で対応している)
検察も大マスコミも味方だ。
検察は、「小沢は黒」と嘘のリークを流す。
大マスコミは、検察のリークをさらに誇張して流す。また、小沢悪人イメージをさせる報道を洪水の如くたれ流す。
小沢氏の起訴議決がなされたとしても、国民は当然と受け止める。
検察審査会が不正をするとは思わない。彼らに動機がないからだ。
最高裁事務総局が検察審査会事務局を完全にコントロールし、自由に操れることを国民は知らない。最高裁を疑うものもいない。

<完全犯罪は極少数の人でやる>

悪事を働く時は、共謀者を出来るだけ少なくする。

架空議決をやったことを知っているのは、
検察審査会事務局では、以下の5人
東京第五検察審査会(会議の開催係) 傳田事務局長と金子事務官
東京第一検察審査会(審査員選定係) 長瀬事務局長及び前任の事務局長と手嶋課長、
最高裁事務総局刑事局の誰かが企画したものと思う。

<最高裁は、「架空議決」で小沢起訴することを検察にも伝えていない>

最高裁と最高検の幹部は、検察が起訴できないので、検察審査会を使って起訴することを決めた。ただ、最高裁は検察に対し、「架空議決」をすることなど伝えていない。検察は審査員を誘導するのが役割と考えて、組織ぐるみでせっせと捏造報告書を作って提出した。
架空議決なら報告書など不要だ。検察だけが悪者になってしまった。黒幕の最高裁はぬくぬくと生き延びようとしている。

<最高裁はほころびを出している>
しかし、悪いことは成功しない。
彼らは2つのミスを犯した。
検察審査会事務局職員が不用意に、若い審査員平均年齢を呈示し、なおかつ三度も訂正した。
もうひとつは、仙石など民主党悪党集団の要望に応じ、議決日を代表選投票日の9月14日に替えてしまった。
「架空議決」だからこそ議決日を何時にでも替えられるので、安易に要望を受けてしまった。

「架空議決」だから、法務委員会秘密会で証人喚問すればすぐばれる。
最高裁はなんとしても秘密会を開かせないよう画策するだろう。
そのような事態になったら、猛然と抗議しよう。

秘密会で事実が明らかになれば、司法改革が一気に進む。

政治の流れも一気に変わるだろう。

2012年5月12日【転載終了】