天才児は少なくないが、
ラムセス君の場合は、魂の天才児だろう・・・?!
ひょっとして、宇宙人の生まれ変わりかも知れない。
テレパシーも然ることながら、
地球人に転生してきたかなり進化したETの魂・・・?!
と、思うのは自分だけかもしれないが、
そうでないと腑に落ちない多才児である。
言語能力、数学能力、それにテレパシーとくれば、
脳細胞を超えた魂の領域だろう。
しかし、
科学はそこまで開かれていない。
目に見えないものや、
検知できないものは無いと同じである。
能力は目に見えない。
結果に驚くだけである。
テレパシーに至っては、奇術か魔術の類で、
種探しに躍起となるだけである。
一応、超能力と言われているけれども、
それは魂の能力であって、単に検知できないだけのものだろう。
そんな天才児が登場した。
スターピープルの一人だと思われる。
これから多くなるだろう。
今後の成長が興味深い。
"Telepathic” Genius Child Tested By Scientist
Five years old Savant Genius - The Smartest kid on planet-Chinese teacher-
【転載開始】
この映像が科学者の目に留まり、現在、ラムセスの持つ能力が研究が進められている。
"Telepathic” Genius Child Tested By Scientist
ラムセス君は高機能自閉症であり、サヴァン症候群である。見えない場所に書かれた数字を38まで言い当てることができる。母親のニュクス・サングイーノさんは、撮影したビデオにはなんのトリックもなく、ラムセス君は生まれたときから特殊だったと言う。
ラムセス君が生まれる前から、世界を変えるような特別な人物になるような気がしたとニュクスさんは語る。ラムセス君は赤ちゃんの時、おもちゃには興味を 示さず、12ヶ月で読書を始めた。英語、スペイン語、ギリシャ語、いくつかの日本語までしゃべることができ、18ヶ月で英語とスペイン語で九九ができて、 元素の周期表や原子番号を覚えたという。
こうしたことは、多くの天才児の特徴のようだが、ラムセス君が異なるのは、いつどうやって彼がこうしたことを覚えたのか、まるで説明がつかないことだという。
「確かにいくつかの言語は教えましたけど、どうやって3歳までにラムセスがヒンドゥー語やアラビア語やヘブライ語を覚えたのか、まったくわかりません。たぶん、しょっちゅうつけっぱなしにしてあったパソコンで覚えたのかもしれませんが」
ラムセス君の特殊な脳力は、多くの研究者を惹きつけた。そのうちのひとりが、神経科学者ドクター・ダイアナ・パウエル博士だ。元ハーバード医大の教授 で、現在はオレゴン州メドフォードで、独自の研究を行っているパウエル博士は、テレパシー研究の一部として、ラムセス君を調べている。
テレパシーが実際に存在するのか、科学的な証拠はまだないが、正しく理解すれば、自閉症の子どもとその両親の新たなコミュニケーション方法となるかもしれないとパウエルは信じている。
「第一原語がうまく使えなかったら、それはテレパシーにとって完璧な段取りになるかもしれません。自閉症の子供たちの多くがテレパシー能力を持つ例を見 てきました。実際に自分の目で見て、厳しく管理された状況下でそれを試験し、評価できるのかどうか、確かめたかったのです。科学的に受け入れられてきたほ かの多くのことと同様、わたしはテレパシーの存在を確信しています。なんでも100%とは言えないけれど、証拠を見てきましたから」とパウエル博士は言 う。
博士は、ラムセス君に関する研究が自分の医者や科学者としての信用を危うくするかもしれないことは認めているが、ラムセス君の能力を目の当たりにして、確信を持って研究を続けている。
乱数発生器を使って、母親のニュクスさんにいくつか数字を書き出してもらい、それを心で思ってもらう。それからラムセス君に母親の心を読ませると、すべての数字を見事に当てたのだ。
また別の実験では、見えない所にある数字(二桁の数字を含む)の17のうち16を正しく言い当てることができたという。「ラムセス君と実験を始めて、びっくりしました」母親の心を読む息子の能力について、ニュクスさんは語る。
「わたしたちの間にとても強い絆があることは確かで、これがあの子の能力となにか関係があるのかもしれませんが、想像以上のことで、どう説明していいのかわかりません。パウエル博士なら、なんらかの答えを見つけてくれるでしょう」
ラムセス君は5歳児としてはとても頭がよく、それが母親にとって誇りでもあり、心配の種でもある。ニュクスさんはラムセス君にふさわしい学校があるのか どうか心配している。ラムセス君はすでに基本的な代数の問題を解くことができ、学校で先生の間違いを正して物議をかもしている。学校へ入れてみたはいいけ れど、悪夢のようだとニュクスさんは言う。
なにしろ、本を読みことができるのはクラスでラムセス君ひとりなのだ。最初は先生もラムセス君のことを小さな教授と呼んでかわいがっていたが、ラムセス 君が先生のスペルの間違いや計算ミスを訂正するようになると、ほかの生徒たちから孤立させるようになった。ニュクスさんは学校をやめさせて、ラムセス君を 家に戻さなくてはならなかったという。
現在は、ニュクスさんが家でラムセス君に勉強を教えているが、ラムセス君のものの考え方はたいてい人に理解してもらえない。ラムセス君は数にとりつかれ たようになっていて、家でも本でも手紙でも、あらゆるものを数え、数え終わるまで動こうとしないだという。一緒に遊んでいる子どもに算数の問題を出すの で、友だちもなかなかできない。ラムセス君がひとりぼっちになってしまうのではないかとニュクスさんは心配している。
パウエル博士は、自分の研究がいずれ、才能ある自閉症児のための特殊な学校を始める支援の役割と果たすことを期待している。ニュクスさんもまた、いつか息子が世界をより良く変えるためにその能力を活用できるようになって欲しいと願っている。
「いつか、ラムセス君がガン治療など人の役に立つことを成し遂げてくれたらいいと思っています。あの子はそれほど頭がいいのです。ときどきそら恐ろしくなるほど」
【転載終了】