飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

ミリシャ(Militia=民兵)の存在と台頭の予感?!

2011-12-21 13:32:35 | NWO

ミリシャ(Militia=民兵)と言えば、
日本ではほとんどゲームの世界でしかない!!
実際は存在するのだ!!
特に米国では重要な役割を保つだろう・・・
NWOの目の上のこぶ、
これを潰すために、
銃器規制、テロリスト法案、
そして、銃乱射事件も・・・・・・?!


     

 英語版しかない、申し訳ない。日本では、ほとんど知られていないからである。仮に知ってはいても、マフィアか、過激な右翼グループぐらいの認識しかない。

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 そうではないのである。


 歴とした民兵だ。民間武装組織だ。これは違法かというと、そうではない。合衆国憲法で保証されている。

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アメリカ合衆国憲法修正箇条(Articles in Addition to, and Amendment of, the Constitution of the United States of America)

修正第2条 規律ある民兵は、自由な国家の安全にとって必要であるから、人民が武器を保有しまた携帯する権利は、これを侵してはならない。(1789.12.15.批准完了)


 日本は明治以降、藩兵は解散させられ、サムライは廃止されたので、言わば刀狩りされたので、一部の暴力団が非合法に武装しているのみだが、アメリカはそうではない。


 州兵は正規軍に編入されたので、今は、民兵と言えば、ミリシャと言うことになる。


 これはFEMAにとっては厄介な存在だ。と言うより、NWOにとって目の上のこぶだ。FEMAが傭兵を使って、国内をマーシャル法に基づいて、一斉、統制に乗り出せば、内戦になる。

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 だから、刀狩りを急いでいる。それが銃規制だ。


 銃規制そのものは結構なことだが、別の側面は、反抗する者の牙を抜く行為でもある。FEMAが目指しているのは、災害対策ではない。災害対策の衣を着た民衆一斉拘束作戦である。そのために強制収容所が多数作られている。


 平和的な抗議活動が活発になっている。それがオキュパイデモだ。


 しかし、


 それらが大きく展開すると、やがて、それらは強制排除されるだろう。なんせ、無防備の民衆だからである。その時、ミリシャがどう動くか? 関心を持って見守っている。

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 アメリカ建国の精神が、息づいているとすれば、NWOの気違いじみた暴挙がそう簡単な作業ではないはずだ。一縷の望みとそうまでにならないことを願っている。

 日本でも同じだ。


 譬え、刀はなくとも圧政と理不尽な統制社会を断固阻止する。











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1 コメント

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拡散です (taka)
2011-12-22 02:05:09
拡散です
大いなる目覚めの映画
「Thrive」
http://www.thrivemovement.com/
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