ドラマの共通点

ドラマ同窓会の最終回と素直になれなくての第１０話の
展開が結構似ているなあと思ってしまった。
同窓会の最終回では朋美と杉山の恋を成就させるべく
中学時代の同級生大久保が亡くなる間際に
二人に語りかけた言葉が後押しになって
ハッピーエンド？に終わった。
素直になれなくてのほうは、リンダが亡くなる前に
ナカジに携帯のメールを送っていたその最期の言葉が
彼を後押しする。最終回はどうなるのかな。
若者は友人のメール、４０代は友人の生の言葉
が大事なきっかけを作ることになった。
伝える手段の世代の違いもはっきり分かれていたなあ。
同窓会の最終回はその前の回までの
スリリングさが消えて結末は静かな終わり方だったな。

オランダ再発見

先日土曜日のテレビ番組世界ふしぎ発見は
オランダ特集だった。
オランダは海抜ゼロメートル。海より低かったため、
運河や風車をつくって水害を防いできたそうだ。
高い山がないため、絶えず強風が吹くという。
風と水に注目した今回の放送で
チューリップや風車がなぜあんなに多いのかレポートされていた。
サッカーのオランダのチームのユニホームカラーがのオレンジ色
なのもオランダ国王から来ていたんだ。
オランダの女王さんは自転車で気軽にお肉屋さんとかに
お買い物に出かけるとはなんて日本と違うんだろう。
そして国民にとってすごい人気物だったというのにも驚いた。
オランダに行ったとき、風が強かった記憶は全くなかった。
運河上にあるお家や風車は見かけたけどあんな立派なお家だったんだな。

差込印刷機能

仕事であるデータを印刷するときには
いろいろ自己流で手探り状態でしていた。
先日、スキルやノウハウを専門に教えてもらえる方に
短時間だったけど、教えていただいたおかげで
今まで疑問に思ってきたことが解決できた。
アクセスで取り込んだデータをＷＯＲＤに移し変えて
差込印刷機能を利用したら今までの面倒な作業が一気に
はかどったのだ。
差込印刷という結構便利な機能があったんだな。
まだまだ知らないことが多すぎたなと先日は改めて実感した。

四十九日のレシピ

四十九日のレシピ　伊吹春喜　著　ポプラ社
大切な義理の母親乙美を亡くした娘百合子とその父親がこの話の主人公。
彼らをサポートすべき、金髪の１９歳の娘井本がその家にやってくる。
ブラジル人のサポートハルミも一緒にこの家族を助けにやってくる。
そして乙美さんの残したレシピを元に
四十九日の大宴会に向けて彼らは動き出す。
この小説の中では残された者が乙美の死を受け入れ、
悲しみを乗り越え、再生していこうと努める過程が描かれていた。
でもこの小説の中で一番印象に残ったのは
家族の再生のしかたではなかった。
乙美の人生を彼女が生きてきた歴史を年代別に紙に貼っていく場面だった。
家族だけでは埋められなかった紙の隙間が家族が知らなかった
乙美に世話になったり、係わった人々の手によって
紙一杯に隙間がないほど彼女の写真や絵手紙などで
びっしり埋められたことだった。
乙美は子供を設けなかった。百合子も子供ができなかった。
でも乙美は誰かのために役立ってきたし、家族が知らないところで
誰かと必ず繋がってきた。子供がいない人といる人、
お金持ちの人とそうでない人、何かを持つ人と持たない人という
そういった絶えず持つものが持たないものを上から見るときにありがちな
偏見・差別感なく一生懸命生きてきた
乙美の一生が愛情を持ってきちっと描かれていたことだ。

宝くじ

昨日抽選があったドリームジャンボ宝くじは３枚買っていた。
以前は１０枚買っていたが、
最近の給料削減に伴い、宝くじの購入枚数も削減した。
後定年までもうちょっと。宝くじが当たったら仕事をやめようと
思って買うけど、いつもはかない夢になってしまう。
今年も３枚全部全滅した。

ワールドカップ

ワールドカップが始まった。
今回は南アフリカでの開催だ。
普段はほとんど紹介されない
アフリカがテレビで紹介されていた。
南アフリカといえばアパルトヘイトとか、
ネルソン・マンデラさんとかがまず頭に浮かぶ。
テレビで言っていたが南アフリカの首都は３つあるとか。
先日のテレビでやっていたドラえもんやくれよんしんちゃんも
サッカーの話がマンガの中に出ていた。
昨日の試合ではカメルーンに競り勝ったらしい。
ＮＨＫのニュースでやっていた。
前評判では今回の日本チームがシュートが決まらないとか、
決定力不足とか、テレビで言っていたけど、
第１戦をワールドカップで勝ったのは今回が最初だったそうだ。
試合が深夜にも係わらず、日本中で観戦してた人が多かったそうだ。

近畿地方梅雨入り

昨日６月１３日。近畿地方もやっと梅雨入りした。
早朝は雨がまだ降っていなかったので連続１９日目の
大阪城公園朝のウォーキングに出かけた。もう少し
早く雨が降っていたならウォーキングを中止にできたのに。
雨が降っていないと行かなくてはと自然と目が覚める。
週間天気予報は当分雨みたいなので行けるときに
ウォーキングしておこうとがんばってきた。
今日の朝はたぶん雨だろうと思っていたから
久しぶりにウォーキングは中止しようと考えていた。
目が覚めたら雨が降っていないので今から出かけようと思う。
昨日はプロ野球交流戦の最終戦。
接戦を制して優勝したのはオリックスだった。
パリーグの強さを見せつけられた交流戦だった。

郵便振替

昨日土曜でも本局なら開いているはずと思って
郵便局に郵便振替の送金をしに行った。
郵便振替用紙に必要事項を記入したら
ＡＴＭでなら送金できますと聞いたので
ＡＴＭでトライしてみた。
銀行のＡＴＭで振込は慣れているが
郵便局のＡＴＭは初めてだった。
うまいこと記入した用紙を読み取って
次々とＡＴＭの画面でうまく指示してもらえるので
初めてでもスムーズにできた。
うまくできてるんだなあと感心した。

ドラマ同窓会

ドラマ同窓会は次回で最終回だそうだ。
ドラマの終盤になればなるほどスリリングな展開になってきた。
最終回は一体どうなるのだろうか。
またい眠りして見逃しそうだから最終回は録画予約しておこう。
このドラマの中では斉藤由貴さんが演ずる
陽子と三上博史さんが演ずる大久保が
最初はちょっと斜めからものを見る感じの人に写っていたけれど、
実際はいちばんものがよく見えていた人物だったと思った。
この二人がドラマの中で発する言葉には重みがあった。
最後で朋美の連れ合いが浩介の連れ合いに
陽子に言われたままの言葉を投げかけていたのには
本当に人の気持ちがわからないでいた人の茶番劇みたいだった。
でもこんな感じの人は世の中に一杯いるんだろうな。

シャワーキャップ

旅館に宿泊するといつも付いているシャワーキャップは
実際の使い道よりはいつも違った使い方をしてきた。
先日道を通りかかったら駅の前に止めてあった自転車にも
同じように使われていたのを発見した。
自転車のサドルにシャワーキャップが
付けられていた自転車が４台もあった。シャワーキャップを
サドルに付けておくと屋根のない自転車置き場に自転車を
止めておくときには雨のときは便利なのだ。
さらのものは鍋のふた代わりにしたりもできるしね。