TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

テレビは進化していた

2010年06月10日 | ひとりごと
先週、テレビのカタログをもらいに大型電器店に行った。
テレビコーナーの一角には3D映像用のメガネが
3Dテレビの前に置かれていた。
みんな覗いておられたのでどんな映像なのかなと自分も覗いてみた。
メガネを通したら3D映像がくっきりと見られた。
これからのテレビはこの3Dテレビが主流になっていくのだろうか。
でもまだ高そう。いちいちメガネかけるのも面倒そう。
エコポイントの付く今年中にテレビを買いたい。
電器店には大きなテレビが一杯並んでいた。
従来のテレビと違って薄いので
奥行きはそれほど気にしなくてもいいけど、幅が広いなと実感した。
今のテレビを置いているところに置けるサイズでないととか、
考えながらまずは各社のカタログをもらって帰った。
家でカタログを見てたら最近のテレビは録画機能が備わっているのも
多かった。ブルーレイディスクにも録画できるタイプもあった。
テレビは進化しているんだな。2画面機能が充実していそうな東芝の
テレビが最有力候補。後はいつ買うか。
夏のボーナスの時期が済んでから買おうか。
まだ見られるテレビがもったいないのでぎりぎりまで買い替えを控えるか。
さてどちらがいいのかな。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新幹線

2010年06月09日 | ひとりごと
東北新幹線が今年の12月に青森まで、
来年の3月には鹿児島まで開通する。
新幹線が開通したら在来線の普通がぐっと減るのだろう。
東北までの寝台特急もなくなるのだろうか。
今年の夏は寝台特急に乗って東北に行こうと思って
時刻表を眺めていたら気が付いた。
今でも在来線の普通は極端に少ない。
路線バスも通っていないところが多かった。
新幹線が通っても現地の交通の利便性は
あまり変わらないのだろうな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

交流戦終盤

2010年06月08日 | ひとりごと
プロ野球交流戦もあと4戦で終わりとなった。
今年はパリーグの圧勝に終わりそうだ。
パリーグが圧倒的に強かった。
いつ見てもパリーグのほうが勝っている日が多かった。
巨人もパリーグには結構負けていた。
セリーグの順位も交流戦開幕前と
ほとんど変動なく終わりそうだ。
交流戦の1位はどこになるだろう。
最後までもつれ込みそうだ。
交流戦はもう定着して結構面白いので
これからも続けて欲しい。
もう1回8月頃に交流戦をはさむのも
もっと面白くなるんじゃないのかな。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メロンパン

2010年06月07日 | ひとりごと
おいしいメロンパンというのを
スーパーで売っていた。
皆さんよく買っておられるので
一度食べたいなと思って
買ってみたら結構おいしかった。
1個100円。ヤマザキパンのメロンパンと
少し似た味だった。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さわやかな6月

2010年06月06日 | ひとりごと
今年の6月は例年になくさわやかな
日が続いている。
気温が30度近くになる日もあるが、
直射日光の下にいると結構暑く感じるが
湿度が低いのでからっとした暑さなのだ。
早朝の大阪城ウォーキングも
寒くもなく暑くもなく、今の気候が丁度いい。
汗もそれほどかかない。
じめじめしたまとわりつく暑さがまだない。
例年と違って過ごしやすい日が続いている。
梅雨入りは随分遅れるらしい。
梅雨入りが遅れる分、
梅雨明けが遅くなるのもいやだな。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地デジ対策に向けて

2010年06月05日 | ひとりごと
来年の7月に今のアナログテレビが見られなくなると
いうことはもう何度もテレビなどでくどいほど聞いてきた。
もう後1年ほどに迫ってきた。
そろそろテレビのことを本気で
考えておかないといけなくなってきた。
我が家のテレビは全部で3台あるが、どれも地デジ対応ではない。
薄型テレビで2画面機能のあるものがいいなあと
思っているが、またどこかの電器店に見に行かないといけない。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

折紙に挑戦

2010年06月04日 | ひとりごと
仕事で折り紙を折ってみた。
完成品を見ると自分の不器用さを痛感する。
でも自分にしてはまあまあの出来かな。
自己流の折り方では満足できず、書店に本を買いに行く。
折り紙の本も一杯あるものだ。1冊買うのにも迷ってしまった。
幼稚園や保育園の先生向けの壁面飾りの本も役に立ちそうで
もう1冊買ってしまった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日の出来事

2010年06月03日 | ひとりごと
昨日、野口さんが宇宙から帰還した日、
鳩山さんが総理大臣を辞任した。
野口さんが宇宙にいた163日間は若田さんの滞在記録を
抜いて日本人では最長になったらしい。
まずお風呂に入りたいとコメントされていた。
お風呂に長い期間入っていない気分はどんな気分なのだろうか。
地上の空気は大変おいしかったそうだ。
この日、鳩山総理が辞任した。小沢さんも幹事長をやめた。
最近はほぼ1年おきに総理大臣が変わる。
テレビで歴代総理の名前が紹介されていたが、
順番を覚えていなかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕の明日を照らして

2010年06月02日 | 読書日記
僕の明日を照らして 瀬尾まいこ 著 筑摩書房
陸上部、数学が得意な中学2年生の隼太。
隼太のお母さんなぎさはスナックローズのママ。
なぎさの再婚相手である歯科医師の優ちゃん。
どこにでもいる3人家族のこの一家。
この義理の父親である優ちゃんは切れると隼太を
殴る虐待を繰り返す父親だった。
隼太はそんな優ちゃんとうまくやっていこうと
カルシウムが豊富な料理を作って何とか優ちゃんに切れないで
もらいたいとがんばる姿が痛々しい。
図書委員の関下さんと隼太の会話、図書室でのやり取り、
下校途中の会話などが瀬尾さんの小説らしきほんわかしたムードを
時折感じさせる。さすが著者は現役の中学校の先生だけ
あって今の中学生の日常が詳細に描かれていた。
しかし、この小説の中には虐待という重いテーマが取り上げられていた。
優ちゃんは歯科医師としては聡明で知識も豊富、
立派な社会人なのだろうが、薄っぺらな人物にしか思えない。
家で隼太を殴り虐待をしているとは
隼太と優ちゃんだけしか知らないことだった。こんな人が世間には
一杯いるかもしれないんだぞと言いたげに思えた。
隼太は殴られてもそんな優ちゃんと全く何も気付いていない
お母さんとの3人の生活を何とかうまく続けていこうと
がんばっている間に隼太と優ちゃんの間にはいつしか
心が通じ合い、友情に近いものが芽生えていたのだった。不思議。
またもうひとつのテーマはやさしさの意味。
やさしいこととやさしくすることは違うと本の帯にも書かれていた。
この本の中では優ちゃんの優しさ、隼太の優しさが対比されていて
本当の優しさとはどういう意味かを読み手に問い正す。
隼太の同級生関下さんが隼太に投げかけた
優しさの意味の言葉が印象的だった。
最後まで読んでも救われない。元気になれない小説の部類に入るかな。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陰日向に咲く

2010年06月01日 | 映画鑑賞日記
先日、テレビで映画「陰日向に咲く」を見た。
最後の結末はほんわかしていた。
この映画に出てきた人たちは
借金まみれでおれおれ詐欺に手を出す主人公シンヤや
売れなくなったアイドルと彼女に憧れる幼馴染、
ホームレスになって人生を送る人などを描いた映画だった。
最後は一応みんな救われるような感じだったけど、
最後のシンヤと父親のシーンも感動とまでは行かなかったな。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする