昨日、近所のスーパーで節分用の生のいわしが98円で売られていたので2つ買いました。最近のスーパーではレジでの精算時に商品名が利用者に見えるようになっているスーパーが多いですが、そのスーパーも買った商品名と値段がバーコードリーダーなどで読み取られて画面に出てくるスーパーでした。いわしの他にもいろいろ買っていたので、それらの買っていたものをお店のレジの方が順番にバーコードが付いていたものはバーコードリーダーで読み取られていて、その商品名が順次、画面に出ていました。このいわしはバーコードが打たれてなかったので、手入力で打たれていたようですが、「さんま198円が2つ」というのが画面に出てきました。いつもはしっかりこの画面を見て確認していない日のほうが多かったのですが、この日はぼーっとですが、画面を注視していました。「あれ~さんま買ったっけかな~?」「あ~違ってた。いわしとさんまを間違って打たれたんだ~。」と思い、「これ、いわしです。」と伝えて修正していただきました。いわしはひとつ98円だったので、そのまま知らないで買って帰ってたら200円も損してたということになるところでした。店員さんは20代くらいの方だったので、さんまといわしを見間違われたのかもしれません。あちらこちらでスーパーをはしごしていると、最初に行ったスーパーで158円で買ったほうれんそうが次に行ったスーパーで98円で売られていたときにしまったと思うショックは毎回経験しますが、レジでの打たれ間違いでの200円の損失のショックと比べたらたぶんレジでの200円のショックのほうが大きいかと思うので、たまにはレジの精算時に正確に打っていただいてるかを確認しないといけないなあと思った出来事でした。
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