明日、26日(日)の礼拝はお休みです。と言ってますが、新型コロナウイルス感染予防の一環として、教会員の方々に自宅での礼拝をお願いしているところです。礼拝堂では、私一人が礼拝を守り、それぞれのことを覚えてお祈りを捧げます。そのような事情ですので、厳しいかも知れませんがお訪ねされてもご一緒できないことをご了承ください。これで、どなたかと一緒に礼拝を行ったとしたら、何のために教会員の方々に休んでもらっているのか分からなくなりますので。
世の中、補償なき自粛を迫られ、様々なストレスを抱えて暴発を起こしそうな気配もありますが、こういう時こそ胆力が問われるというものです。粘り強く、正当な補償を求め続けなければと思います。そうして、しばらく忍耐できる環境が整えられたら、コロナが広がらないように時を過ごすことができるのではないかと思います。その間、医療機関の環境を整え直し、より一層治療に専念してもらえるようになればと思います。それまでが、まず最初の忍耐のしどころだと思います。