明日、1月15日(日)は、兵庫県南部地震を覚えての礼拝です。午前9時からの教会学校、午前10時15分から讃美歌練習、午前10時30分から礼拝が始まります。メッセージは「語る言葉と聴く言葉」です。讃美歌は「主よ、わたしたちの主よ」(今月の歌)、「扉を開きて」、「つくりぬしを賛美します」です。礼拝後は、祈りの一時、お茶の一時があります。ご興味のある方は、どなたでもご出席ください。その後、1月定例役員会を行います。
兵庫県南部地震では、神戸に住んでおられた教会員が亡くなられました。礼拝では、写真を立てます。6,434名の尊い命が失われましたが、各地域でつながりのあった方々もおられることと思います。肉親や知人を失った方々や、今も仮の住まいで生活しておられる方々も含めて、心の痛みは消えることなく、今なお震災は続いているのだと思います。