明日４月２４日（日）は、主日礼拝です。午前９時から教会学校、１０時から讃美歌練習、１０時１５分から礼拝が始まります。メッセージの題は、「新しい歌を主に歌った」です。讃美歌は「ガリラヤの村を」（今月の歌）、「キリストの前に」、「むくいを望まで」です。礼拝後には、祈りの一時があります。ご興味のある方は、どなたでもご出席下さい。それから、２０１６年度の浜坂教会定期教会総会が開かれます。
熊本大地震で、政府はやっと激甚災害の指定をする方向だそうです。振り返ってみれば、３年前の山口県・島根県での豪雨災害では、４日後に激甚災害を指定すると発表されました。それに比べて熊本大地震での対応は、遅すぎすぎるんじゃないでしょうか。政治家として、地元の山口県をえこひいきしたのではないかと勘ぐりたくはありませんが、大地震の被災者の嫌みや苦しみを理解できない冷たい対応ではないかと思います。それらのことは、いずれ評価されることになるでしょう。
しかし、未だに地震が止む気配がありません。被災者の方々は、夜も寝られずに疲労困憊のことと想像します。今は、ひたすら神さまのご加護をお祈りいたします。
