もう巣立ちしたであろう「オオタカ」親子です。
親子鷹といえば「子母澤寛」の小説 勝小吉・海舟 親子を思い描かれる人も多いでしょう。
親が鷹にも例えられる人であればそんな期待も持てるかも。
でも親がトンビでは期待できません。（笑）
安倍総理も親子鷹といえるのでしょうか？
歴史の判断意待つしかないですね。
木曽川をはさんで犬山市の対岸に位置する各務原市、その市民の下水処理場が浄水公園です。
浄水場内は、公園として整備、市民に開放されています。
ビオトープの一角にある白と赤の羊草が咲き出しました。
カエルの楽園にもなってるようです。
このビオトープの水も当然浄化された水です。
清水といってもいい状態まで浄化されています。
小魚を狙ってカワセミも来ます。サギも飛来してきます。
残念なのは洗濯物が干してあるような匂いが漂うことでしょうか。
この状態で木曽川に放水です。
公園内は前渡の渡し跡の遺跡もあります。
バラ園や芝生広場、球戯場も整備され、市民の憩いの場となっています。
各務原市には航空自衛隊基地が存在します。
周辺の市町村に比べ市内各所の公園など整備が進んでいるように思えるのは、
基地の助成金がこういった整備に投入されるのでしょうか？
minojiも各所の公園で鳥追いに活用、楽しんではいるのですが・・・。
住宅地の中の農業用溜池、流れ込む生活排水の影響か、富栄養化でどんどんハスがはびこります。
ほぼ池前面に広がったハスがちょうど満開です。
昨年は水面だった場所にも広がってきました。
実はこの池知る人ぞ知る、近在では屈指の蓮池です。雨の止み間に覗いてみました。
写真を撮るには多少水面も残っていてほしいのですが・・・・・・。浅瀬にわずかの水面だけが・・・。
信号待ちの交差点、フロントガラスの運転席正面に飛んできました。
「カミキリムシ」です。横に置いているカメラでパチリっ！です。
丁度交差点横の土手を夏草刈中、そこからとびこんできたようです。
発進してもへばりついたまま動きません。
駐車スペースを見つけて停車
外に出てパチリッ！
何を血迷ったかフロントガラスを齧ります。つまみ上げようとするとガラスから離れません。
意外にしっかりガラスにしがみ付いてました。吸盤でもあるのだろうか？
面倒なのでそのまま走り続けて目的地へ。
用を済ませて車に戻った時には姿なし。
飛び去ったようです。
それにしてもフロントガラスが汚れてます。たまには洗わないといけませんね。(笑)
グーッと近づいてみました。
何の因果でかような顔や姿に進化したのか？
「青目虻」と「黄金蜘蛛」
トンボが仮面ライダーならこいつは？アニメキャラの悪役で通用しそうですね。
顔に似合わず人は吸血しないようです。
もう一つおどろしく見える蜘蛛おやじ「黄金雲」
姿に似合わず子供のおもちゃになった蜘蛛です。
ｍｉｎｏｊｉもこの蜘蛛の巣を補虫網の代わりにした記憶があります。
今の子供たちは逃げ出すかな？
姿に似合わず人間を害することはなさそうです。