お山で鳥追い

年明け初の里山散策での出会いです。

昨年の常連、引き続き御挨拶です。

先ずはいつも顔を見せる「ジョウビタキ♂」

「ミヤマホオジロ♀」５～６羽の群れで！オスはなかなか写真撮らせません。

「ルリビタキ♂」↓どうやら仲良しになれそうです。

昨年からの馴染みの個体ではと思われます。同じところを縄張りにしています。

傍に現れるようになりました。こうなると可愛いですね。手ぶらでは気がひけます。（笑）

トリミングせずにこの近さです。

こちらは♂の少し山手にいる「ルリビタキ♀」

こちらも昨年と同じところに縄張りを張ってます。

 

「シジュウガラ」です。皆さんあまりカメラを向けません。でも可愛い鳥です。

ミネラルの補充でしょうか？ヌルデの実を食べに来ました。

 

そして地面近くを見え隠れしているのは「ミソサザイ♂」です。

動き回るのでピントが甘くなりました。

お尻の星はラブコールのシンボルらしいです。

恋の季節は尻尾を上げてくるくる回り♀にアピールです。

 

小寒に入りました。これからが寒さが厳しくなる季節ですが、

鳥にとってはそろそろ恋の季節に入っていきます。

愛知県下にインフルエンザ警報が出ました。

鳥インフルではありませんが、皆さんお気を付けください。

工場萌え①

ここは四日市喘息で全国に知られたかつての公害地帯

四日市コンビナート群の一部です。

今は随分大気や水は綺麗になりました。

 

日没とともに煌めきが増してきます。

帰宅の途時には赤い月が昇っていました。

この日は無風に近い状態。冷え込みもさほどでなく暖かでした。

今回は歩きました。広いコンビナートとても回りきれません。

近々再度出かけたいと思っています。

帰りの電車の中は暖かでした。

寒い時に物好きな爺です。（笑）

 

 

「初撮りは工場萌え」のはずが・・・

初撮りはかつてブームにになった「工場萌え」をと一寸遠出しました。

夕刻までは海鳥でも見られればと海辺を散策で時間つぶしです。

そこで出会った地元のベテランさんに頂いた情報で急遽まだ滞在しているという鳥を！

数年ぶりの出会い「アボセット」です。

今回は一羽だけの飛来です。

ヨーロッパからアフリカ方面に生息する鳥、日本では迷鳥となるのでしょうか？

夕刻比較的近くに飛来してくれました。

なかなか目が写りこまない鳥です。西日を受けてやっと目が出ました。

年初の鳥追い目が出てほしかったのです。

目が出ないようでは今年は暗いですからなんて縁起を担いで（笑）

 

そして今一種教えていただいたのがこれ「トウネン」の変わり種

よほどの知識がないと普通では識別できない珍鳥だとのことでした。（ご教示深謝！）

シギチには疎いminojiではとても識別できません。

遠くて写りこみも悪いので識別困難かもしれませんが・・・・・・・。

 

この後日没を待って「工場萌え」を撮影帰宅しました。

好転に恵まれ海辺を歩きました。

歩行18.645歩、ちょっと疲れました。(~_~;)

 

 

「季節の鳥」・・・・シロハラ

久しぶりで朝から陽射しが差し込みます。

暖かさにつられて木曽川散策路にも人が戻ってきました。

皆さん飲んで食っての運動不足解消でしょう。（笑）

 

ひもじい思いをしていたのは野鳥かもしれません。

このところ続く雪で餌が探しつらかったのではと思います。

「シロハラ」が近くです。今日は逃げません。

じっと警戒していましたがごそごそ雪をほじくり返してます。

雪だらけの冷凍状態、何かを探しだしました。

栴檀の落ちた実です。上の樹には実がなくなっています。

雪の下で見えないのですが器用に見つけ出しました。

ひとつ咥えて安全な場所に移動、姿を消しました。

 

異常気象には人間以上に鳥は敏感かもしれません。

最近木曽川の鳥の種類も変化してきてます。

寒い朝

年初から冷え込みが厳しい犬山です。

残雪の上に霜が成長しました。

　

年末から咲き残っていた寒椿

 

そろそろTVも通常番組に戻る？

「これでもか！」「これでもか！」というほど下らん番組が続いた年末年始

職員休ませるための手抜き企画には辟易

ディレクターの脳みそも休憩か？

文句言うならTVのsw切れって？！

もっともですね・・・・・。

早々からぼやいちゃった。