「ルリビタキ」のオス、今年は数か所で出会います。
この個体は一年目と思います。
瑠璃色が出てきましたがまだ幼鳥の時のグレイが残ってます。
ルリビタキの若様成人式前でしょうか。
そしてこちらは、グレイの部分はほとんどなくなりました。
でも雨覆当たりにまだ幼鳥の色が残ります。2年目の若い成鳥と思います。
今年はしっかり馴染みになっておきたいと思います。
こちらは風切羽あたりまで綺麗になりました。
3年目以上の個体ではと思います。
小鳥の寿命は数年といわれています。
ここまで青くなる個体は少なくなってしまいます。
来年も元気な姿を見せてほしいですね。
ちなみに雌はこんな色合いです。
母体保護なのでしょう。地味な色目です。