もう何年前だろう?
外来種の花「オオキンケイギク」の栽培が禁止された。
庭や公園で栽培したら30万円の罰金が科せられるはずだ。
そして目玉にしていた公園も一斉に除去に動いたのは数年前だったと思います。
ここは国交省が管理する木曽川の堤防です。
上流も下流も見事に黄色です。
繁殖が強く在来種を駆逐する恐れがあるとのことだったはずなんですが・・・・
国の管理地誰が駆除するんでしょうか?罰金は何処から徴収?
駆除するなら種がこぼれない満開のこの時期に刈り取るのがいいと思うのですが・・
でも綺麗!です。このままで楽しめます。
自然の植生が変わる?
環境省は本気で駆除する気はあるのでしょうか?
駆除PRもせず徹底する気はなさそう。どうもアドバルーンだけのようですね。
仏作って魂入れずの見本ですね。
魂入れないなら法案廃止すればいいのに!