八十路の戯言

写真とつぶやきで綴ります。

昆虫界も弱肉強食

2014-06-24 05:21:13 | 昆虫

3枚目からちょっぴり残酷(トンボを餌にする蜂)です。

不快と思われる方は素通りしてください。

*  *  *  *  *  * 

雨上がりの散歩道、雲の巣に水滴が残ります。

散歩道では貴婦人のようなかぐわしい甘い香りが漂います。

合歓の木の花が咲きだしています。

そして足元で「サナエヤンマ?」を捕まえた「フタモンキアシナガバチ」

分解した頭部を巣に運んで行きました。

先日は大きな蜘蛛を運ぶ蜂に出会いました。カメラを向けると向かってきました。

写真はブレブレで没、蜂は獰猛なのが多いですね。

夏から秋は蜂に要注意です。

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2014-06-22 11:35:49 | 風景

鳥追いマイフィールドにこの時期源氏ボタルが舞うという

降るような降らないような雨、蒸し暑い夜が続く

こんな時は蛍!と思い立った。頃も丁度良しと言うことで!

漆黒の闇、誰もいない山でシャッターを切って来ました。

 

昔は大声で歌った

 蛍の光 窓の雪 書読む月日 重ねつつ・・・・・・・

まったくもって不思議な歌と思いつつ意味不明で小学校を卒業した。

スコットランドでは雪の積もった窓に蛍が飛ぶのかと?中学校卒業(爆)

中国の故事による歌詞と理解したのはやっと高校生、退屈な漢文の授業でした。

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食虫植物

2014-06-20 05:24:42 | 昆虫

花と虫は持ちつ持たれつが多いのですが・・

この可愛い花は例外です。食虫植物「モウセンゴケ」です。

虫にとって怖い存在なのでしょうが、どんな虫が捕まるのでしょうか?

過日アップしたハッチョウトンボが平気で近くを飛びまわっていました。

ついでに最近見かけた虫を

「ヒメバチ」(チャハマキヒメバチ?)らしいのですが・・?

こちらは「テントウムシ」の仲間?判らん虫です。

一回り大きいように思えるし、髭も長いようです。

良く見かけるのは「ナナホシテントウムシ」

虫も多彩、名前が判らないのがほとんど

隣県には「名和昆虫博物館」があります。もう少し近いと便利なんですが・・・・。

 

コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これでも虫!

2014-06-19 05:22:36 | 昆虫

この時期はともかく虫が多い

面白い虫、綺麗な虫、煩い虫、ケッタイナ虫、怖い虫、気味の悪い虫、

評価が人さまざまなのも虫ならではでしょうか?

ケッタイな虫「ナナフシ」

不思議な進化をしたものです。

こいつは草の枝に張り付いてます。名前は「?????」

minojiにとっては嫌な「蛾」、でも蛾の好きな人もあるんですね。

確かに綺麗な蛾もいます。

これもその一種でしょうか「シロツバメエダシャク」

舌を噛みそうな名前です。

茂る草原はいろんな虫が潜んでます。

そんな中にminojiは何故入る?

こんな花に魅かれてなのです。虫と一緒です。蜜は吸いませんが・・・。

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この鳥はなんでしょうか?

2014-06-18 05:41:20 | 野鳥

今日はクイズでスタートです。

シルエットのこの鳥は?(答えは最後に)

精一杯プラス補正してこの写真です。

嘴は黄色く頑丈そうです。姿に似合わず柔らかな美声の持ち主です。

梢で囀る鳥を探して撮影するとこんな写真(ボツ)がい多いです。

* * * * * * * *

今日は水浴びに下りてきていたのに出会いました。「サンコウチョウ♂」

「そろそろ2回目の抱卵子育てに入るのでしょうか?」

「オオルリ♂」

そして「キビタキ♂」(子育て中かもしれません。)

林道に下りては採餌するのは「カワラヒワ」何時もペアーでいますが・・・・・。

カメラの準備が間に合いませんでした。

冒頭のシルエットの主は「イカル」です。

ということで本日里山鳥追いでした。

 

コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする