暑い犬山を抜け出して涼線ライン標高2.000mのお山に!
久しぶりの雨模様の中を出発しました。
現地の天候はあまりよくない予報、出発をちょっと躊躇
でも登ればきっと雲上、雲は眼下だろうと強行
道中激しい雨にたたきつけられながら夕刻に到着です。
東北の空は夕焼けです。いつも見える乗鞍・穂高連峰は雲に隠れてます。
きっと上の雲は夜に向けて晴れてくれると何の根拠もない期待をして・・・・。
しかし日暮れとともに時雨れだしました。駄目かと思いつつ不貞寝です。
少し微睡んでふと目が覚めると、満天の星が見えます。0時までまだ一時あります。
ラッキー!ラッキー!セットだけしておこうと試し撮りです。
天の川も綺麗!満天の星です。
カメラを東北に向けセットです。偶然星が流れました。
途中で上がってくる車のライトの影響を調べました。(白黒で)
しかし俄かに霧が湧いてきました。
☟白く光る部分は尾根下に設置されているサーチライトの光です。
これでは星が消えてしまいます。カメラを湿らしてはまずいのでいったん車内で待機です。
だが霧がいつしか雨に変わりついに土砂降りに!
夜明けまで雨は上がらずです。皮肉にも空が白み始めて雨も上がりました。(≧◇≦)
来年再チャレンジです。
改めて写真の深さが判ってきました。
幅広く撮影するにはそれなりの道具がどんどん増えてしまいます。困ったものです。
上掲の写真は時間外でしたので流星が捕らえられたのはラッキーでした。
明るい都市部ではほとんど星が見えません。
止む無く郊外に足を運んでます。
随分追加されましたね。
交通機関の発達で未開のジャングルに出かける自然学者が入り込んで発見してるのでしょうね。
以前から鳥撮りは一生で400種撮れれば上等と言われる鳥見です。
minojiは海外の鳥を含めて300種ほどかな。(笑)
死ぬまで追いかけても撮り切れません。
今回は丁度新月の前後で星がよく見えます。
その意味で好条件ということだったのですが・・・・。
新月に願いは叶うということだったんですが嘘ですね!(笑)
来年こそは!
その前に12月のふたご座流星群かな?
まったくダメなヒューマン 困ったものです
見られてよかったですね、
私は流れ星は一度も見たことがないです、
野鳥は世界で1万種、内日本は約600種といわれております。
此度、文一総合出版から30年ぶりに「フィ-ルド図鑑 日本の野鳥」が刊行されます。
657種で、12月1日発売とか・・・。
此方も曇ってましたから、見られませんでしたね(^_^;)
来年も、元気で居たら見られるかなぁ~(^^ゞ