山歩きは綺麗な花もありますが、わからないものの方が圧倒的に多いです。
なんでしょう?苔の一種のように思えますが、新芽だろうと思います。(100mmマクロ)
こちらはカエデの新芽でしょう。杉の切り株の上から葉を出してます。
足元には「ジロボウエンゴサク」&「ムラサキケマン」
両者はともに毒草だったとおもいます。
薬草と毒草は紙一重です。素手で触らないようにした方が無難です。
こんな蝶が飛んできました。1円玉ほどの小さな蝶です。
少し羽が傷んでますが「コツバメ」です。
3~4月に年一度の羽化をして姿を現す蝶、あまり見る機会がないかもしれません。
翅裏は何とも地味な色、翅表は?と開くのを待ちました。
この時期体を温めるために開くはずと・・・・
待てど暮らせど開きません。追いかけるとどこかに行ってしまいました。
名前を調べてると決して翅を開いては止まらない蝶と特筆されてました。(>_<)
飛行中の写真(借用)を見るとブルーの綺麗な翅表でした。
難しいですね、私はすぐあきらめます(笑)
我慢できませんので。
森の中には綺麗なものと危険なものが潜んでいますね。
老生はハゼの木の下を通っただけで、湿疹ができたことがあり要注意です。
桜の木にいる毛虫の糞が首筋に入り込み、1か月間も不快な思いをしたこともありました。
だkら、花見は嫌いなのです。
いつも素敵な写真 さすがですね
触らないようにしないとね、年をとると被れやすいですから(汗)
どうしても、老化と共に抵抗力や免疫力が、著しく落ちてきますね(^_^;)
小さな蝶は撮るのは年々難しく感じるようになりました。動体視力の衰えでしょうか?
目が見える間にと今夏は鳥+虫(蝶&甲虫)に注力しようと思ってます。(笑)
昔の人達に比べると自然界の危険なものを察知見極めする能力は衰えてるのではと感じます。
貴兄はやはり清潔な都会人、田舎暮らしは止めた方がいいですね。
海も山も危険なものがいっぱいです。
下手な鉄砲も数打てば・・・・ですよ!
花の類は背景選びが難しいですね。
○○ケマンと名の付くものは気を付けた方がいいですね。姿から想像できませんがケシ科の植物だそうです。
山菜に誤って芹に混じりこんだのを食べると嘔吐、昏睡、呼吸麻痺や心臓麻痺の作用があるとかセリ科の山菜は要注意ですネ。
可愛い花ですが毒があるんですか・・・
芹などに混じって誤食すると中毒を起こすようです。
軽度だと嘔吐、ひどいと呼吸や心臓麻痺を引き起こす毒性があるそうです。
お気を付けください。