陽が西に傾きました。
人気の消えた河川敷公園です。
野暮用の帰りに立ち寄りました。
落葉樹のシルエットは余計に寒さが・・・・
立ち寄りの目的はもちろん鳥さんです。
そろそろ目を覚ましてないかな?と「トラフズク」の様子を!
四時過ぎと言うのにまだ目を覚ましません。餌探しは日が暮れてからか?
朝からジッ-とここで眠ってます。
まだ逗留してました。「ハチジョウツグミ」
近くに「ホシゴイ」(ゴイサギの幼鳥)です。ドアップで!
隣にやってきたのは「カワセミ」ちゃん(♀)、距離は1.5mほど
しばし並んでツーショット
公園の傍の河川敷では「オジロビタキ」
昼間はさんざ餌をもらった?すぐそばに・・・・でも餌はやらないよ!食べ過ぎはメタボになるから(笑)
朝からカメラマンに取り囲まれた鳥たち、のんびりとくつろいでいるように見えました、
夕暮れは落ち着いてるように感じる鳥たちです。
先日TVで観ましたが、当市にフクロウ喫茶ができました。
鷲みたいな猛禽類も何匹かいましたが、可愛いですよ(・∀・)
猫喫茶とどっちが流行りますかね?
犬喫茶というのがない理由ってなんですかね?
minojiさんのところには鳥たちが寄ってきていいな~
これではカメラマンが多いのも頷けますね
動くたびにシャッター音が凄いのでしょうね。
フクロウは猛禽類可愛く見えるかもしれませんが結構鋭く厳しい顔つきですよ!
イヌは行動を飼い主とともにするからでしょうか?
イヌ同伴喫茶がありますよ!(笑)
寄ってくるのは鳥の方でなくてminojiの方がよっていきます。(笑)
渡りの時期でなければ鳥も縄張りの中で過ごすようです。
ただ集団で移動してる鳥もいますが・・・・。
この公園午前中はカメラ下げた鳥追い人がウロウロです。
うすら寒い夕刻は人気が無く寂しいものです。
鳥は逆に餌をたらふくもらってのんびりとしてるのかも。(笑)
カワセミがこんな近くまで寄れるとは
ヒューマンも行きたいです
立ち寄った・・・にしては 凄過ぎます!
鳥たちには いい環境なんでしょうね(^^♪
鳥たちも静かさを取り戻して
まどろんでいる感じがします。
公園内の池で過ごす白鳥もカモたちも
人の動きに合わせて移動し慣れているのが
逆に切なさ感じます。
眠っているからヒトに気付かない?
そんなことはありませんよねえ~。
ツグミにもいろいろあるのですね。
ああ~好いレンズが欲しい~~。
それ故逆に目立つのかもしれませんが、あちらこちらで普段見かけない鳥が確認され情報をいただきます。
この公園では上掲の内3枚目と6枚目は普段の年は見られない鳥です。
撮れ以外はこの公園の住人です。
トラフヅクは毎年秋にやって来ます。ここから河川敷に餌を求めて通ってるようです。
他所に行かないようにこの樹の周囲は近づかないようにロープを張って保護してます。
鳥はすっかり警戒心を解いているようでした。
それと多くの人と出会ってますので一人だけだと逆に警戒しないようです。
でも人気のない公園って寂しいですね。(笑)
トラフズクは姿を見通せる場所は一カ所だけです。
しかも距離は2~30m離れます。
今回の写真も2000mm相当のコンデジで撮影
トリミングしてます。
小生は大砲を持ち合わせていませんのでこの程度の解像度しか得られません。明るいレンズとは画質が違いますね~。