暖かな年末となりました。
今年は柿が食べきれないほど実りました。
樹に鳥用にとそのままにしていた柿、昨日最後の一つが落ちました。
毎年柿の木には蛾の幼虫が食害、大半の実を落とすのですが虫の姿を見ません。
最近昆虫が少なくなってきているとの話が出始めました。
柿の木につく害虫が減ったのはいいのですが、食物連鎖にどんな影響が出始めるのでしょうか?
こちらは毎年渡ってくる「ジョウビタキ」です。
虫が少なくなると、来年以降も姿を見せるでしょうか?
渡りのコースを日本列島から大陸沿いに変更した渡り鳥もいるというのだが・・。
気候変動の影響が昆虫の生息に影響し始めたのでしょうか?
鳥は何かを訴えているかもしれないですね。
来年以降も加速するようだと「日本の四季」は変わってしまうかもしれませんね。
周りの鳥撮りさんも皆同じ様に言ってますが、
撮れてる人も居るんですよね。
地域性でしょうか、この現象は(^^ゞ
去年は色んな鳥さんが入って、鳥友さん達も、
沢山入って賑やかだったけど、今年は少ないです(笑)
それもまた良し、またお山にでも行ってみるかな(^o^)
今年は少ないですね・・・
最低気温、最高気温プラスになるなんて
北海道も温かくなってくるのかしら・・・
小鳥や昆虫のいなくなった世界を想像するに、ぞっとしますね。
増殖するのはチンクス・インディアン・モスレムばかりに。。。
何が原因か木曽川の鳥は2年続きで少なくなりました。
鳥はエサのある所に移動したのだろうと思ってます。
温暖化は寒暖差が大きくなるといいます。
異常気象は来年も続く気がします。
半世紀前の日本の四季とは大きく変わった気がします。
良いお年を!
光の捉え方を見らなわねばと拝見しております。
引き続き来年もよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください。
大陸内部は灼熱乾燥でミイラの山が・・・