今年も木曽川中流域に飛来しています。
オスはその名の通り頬に白い班があります。(メスの姿は12/4の記事に掲載しました。)
この鴨は本来海洋性の鴨とのことですが毎年姿を見せてくれます。
ただ岸近くにはめったによってこないので撮影しがたい限りです。
今回も200mほど沖合、写真はトリミングしています。
1)水しぶきを上げて飛び出しです。
2)水面を蹴って加速します。
3)浮揚しました。
4)そろそろ着水?
5)着水寸前、この姿は水鳥共通ですね。足でブレーキをかけながらの着水です。」
6)着水しました。
黄葉の生える水面、潜水しながら食事中です。
下流に流されると時々上流に戻ります。
昨年は十数羽だったのですが今年は今のところ3羽、未確認のメスがまだ他にもいるのかもしれません。
背景の川の色は対岸の山の黄葉を反映しています。
見苦しいかもしれませんが悪しからず。
足で水面をかけるように飛翔の仕方はおもしろいですね。
着水のときは、足でブレーキとは。
このあたりも身を持って知っているのですね
ナイスショットです
でも飛び上がる姿は一緒です。
白鳥は長い助走が必要、大きく重くなるほど飛び立つのに苦労するようです。
鴨はどちらかというと不器用な鳥なのかもしれません。
人懐っこく餌つけもしやすい鳥ですね。
その膜を巧みに使って忍者走りで飛び立ちます。
したがって離水に若干の時間を要しますので飛翔写真は他の鳥より撮りやすいです。
居ましたねぇ~~~~~♪
昨日、久し振りに川へ行って来ました!
川面は、薄氷が張ってましたよ~
居たのは、渡らなかったオオハクチョウだっけ (。・ω・)
近くでコハクチョウが70羽ほど来てたのですが・・・。
河口に移動かな。
これからの時期北海道の漁港はいろいろのカモ類でにぎわうのではないでしょうか?こちらで見られないような鴨で!