木曽川扶桑散策路の中央部に橋ができます。(Google地図より)
長年懸案の尾張と美濃を結ぶ橋(900m程)です。
それと関係するのかどうか一昨年末洪水対策とのことで木々が切り払われました。
対岸(岐阜県側)から工事が始まりまってます。
岐阜県側の様子はこちらからは見えませんが橋脚が3基完成してるのが遠望できます。
現在愛知県側へと工事用の仮設橋が伸びてきました。
次の橋脚は愛知県側になるのでしょうか?
工事は川の中央部まで仮設橋が伸びてきました。
この景観の中央部の左右に架橋されるはずです。
来年にはすっかり景観は変わるかとこの景色を記憶しておこうと思います。
現在この下流1kmほどのところに古い2車線の橋があります。
疲労が激しいのですが、通行量が多く通行止出来かねるようです。
腐食も進み補修しながらの通行、代替えの橋となるのかもしれません。
この工事の影響とは思えませんが今冬の冬鳥の少なさはどうしたことでしょう。
やっと2~3匹の「ツグミ」の姿が見られました。
例年渡ってくるはずの多くの鳥の姿が未だ見られません。
今冬はどうなってるのでしょうか?
目下閑古鳥が鳴く散策路です。
遅れてるのかと思ってましたが、もうそちらには到着してるんですね。
ツグミの入る頃は、何時も楽しみにしてるんですけどね(^^ゞ
渡りの鳥たちも景色が変わってびっくりするでしょうか~
また工事中は鳥たちも近寄れないかもしれませんね~
過去の記録では11月15日の写真が速いです。
1週間ほど遅いのですがこれから本格化するかな~?
夏鳥と反対で、地理的に冬鳥はこちらが多少速いかと思います。
ジョウビタキは飛び交ってるのですが・・・。
ほかの鳥も続いてほしいのです。
工事現場が中州に差し掛かりました。
人の立ち入らない中州の野鳥や動物は右往左往かと!。
重機から杭打ちの音が近くなりました。来年前半中には橋脚が愛知県側に作られるかと思います。
交通量は多くなることと思います。
イオンは国土計画で架橋されることは見通していたのでしょうね。
こんな田舎でと思っていましたが、架橋されると美濃地域からの足が良くなりお客は増えるでしょうね。