木曽川の川面すっかり鴨の姿は消えました。
所がこの対岸に番のミコアイサが居残っているのが見つかりました。
カワウ群の傍に寄り添っています。
どうしたのでしょう?
どうも右の翼の様子がおかしいのです。
怪我をして渡りが出来なくなったと思われます。
そして一羽の♀が傍に寄り添います。
きっとカップリング成立後に怪我をしたのでしょう。
この時期逗留ということは越夏することに・・・・。
早くも連日30℃近い暑さ無事を祈りたいです。
翼が治り長距離の飛翔が可能になって欲しいと願わざるをえません。
寄り添う雌が支えか?かく有りたいパンダ鴨夫婦です。