名古屋市内に四間道(しけみち)と呼ぶ街並み保存地区があります。
熱田から岐阜に向かう美濃路の西側に位置する四間幅の道です。
元禄時代大火で堀川沿いにある商家が焼けたのを教訓に、
川沿いの道幅を4間(約7メートル)に拡張したので「しけみち」と呼ばれている。
洪水対策か?石垣積みの豪商跡です。復元蔵も目立ちます。
「しけみち」を挟んで向かい側は保存旧家でしょう。
古物商の玄関先、凝った郵便受けです。
並んだ格子に彩添えて
この辺りは写真好きの町撮りスポットらしい。
名古屋市内に四間道(しけみち)と呼ぶ街並み保存地区があります。
熱田から岐阜に向かう美濃路の西側に位置する四間幅の道です。
元禄時代大火で堀川沿いにある商家が焼けたのを教訓に、
川沿いの道幅を4間(約7メートル)に拡張したので「しけみち」と呼ばれている。
洪水対策か?石垣積みの豪商跡です。復元蔵も目立ちます。
「しけみち」を挟んで向かい側は保存旧家でしょう。
古物商の玄関先、凝った郵便受けです。
並んだ格子に彩添えて
この辺りは写真好きの町撮りスポットらしい。
案山子の里から川下に移動、落合集落です。
山の斜面にへばりつくように点在する天空の村「落合集落」(※国選定重要伝統的建造物群保存地区)
祖谷渓を挟む対岸の中腹に展望所が設けられています。
隣の集落から案山子が出張してました。
数回四国旅をアップしてきましたが今回で終わります。
というのもPCにトラブル、手違いで半年分の写真を削除してまいました。
四国旅の後半の写真もなくなり中断です。
冬は駆け足、次々冬鳥が戻ってきます。
「カンムリカイツブリ」
今日は「シメ」の姿も確認しました。
「シロハラ」も姿を見たのですが写真は撮らせませんでした。
まだどの鳥も警戒心が強いです。
申し込んでいたアップロード、今日連絡が入り実施しました。
と言ってもメインの機械ではありません。サブに使っているタブレットです。
win8→win8.1→win10と変遷です。
win8で評判の良くなかった点を、評価のよかったXPに回帰したようです。
win8で採用したタイルは踏襲していますがスタートボタンで上写真のようにコンパクトになり、スクロールは上下になりました。(win8は左右)
そしてこの画面から色々なシステムプログラム出せるようになり使いやすくなった印象です。
win7・8で使っているアプリはそのまま使えそうです。
OSのインストールを許可しただけで、すべて使用できる状態にまでセットアップができました。
昔から重宝しているFirefox・picmv・Jtrimなどの無料ソフトも使用できそうです。(ただし一部HELP機能など使えないのもあります。)
まだお試しの導入です。使ってみるとまだ問題は見つかるかもしれません。
しばらく使ってみてから他のPC(2台)にと考えてます。
印象としては問題はなさそうですので無料アップは申し込むことにしました。
決して慌てる必要はありませんが、無料の間にと思ってます。
アップグレードに際しハードの適否はマイクロソフト側で自動確認されますが使い込んだ機械は慎重に!
ということでネグレクトした在庫からです。
小生は時々御嶽山に出かけます。その折立ち寄る町が木曽福島町です。
川沿いに細長く伸びる町です。
この町はその昔木曽義仲が巴御前とともに平家打倒に旗揚げしたところです。木曽一族の居城もありました。
武田信玄の三女真理姫が、戦国の習い政略で木曽義昌のもとに6歳で嫁いだのもこの町です。
数奇な運命をたどった姫は93歳の長寿を保ったとのことですがその供養塔があります。
この路地の最奥大通寺の境内です。
山門の扁額は江戸時代中期の書家、篆書篆刻を得意とした三井親和の作だそうです。、
真理姫の供養塔です。
上ノ段と呼ばれるところに町並みが保存されています。
ここでちょっと休憩、古民家を再生した和食処で・・・。
江戸時代は中山道の関所がおかれた場所でもあります。
東海道の関所が箱根、対してここは中山道の関所、
江戸の警護、入り鉄砲に出女を厳しく取り締まった所です。
木曽御嶽山と木曽駒ケ岳に挟まれた隘路、関所としては絶好の地だったのでしょう。
墓参は東山五条の大谷本廟、お彼岸で多くのお参りでにぎわっていました。
墓参を済ませて孫たちの学業成就を願って北野天満宮に!
本殿のお参りに順番待ちの数十人の行列ができていました。
合格祈願?お礼参り?でしょうか?時節柄ですね~かなり込み合っていました。
その混雑を避けて本殿西側にまわります。
もう遅いか?と思ったのですがまだ名残の梅が咲き残っていました。
幹の太さを見るとかなりの古木のようです。
早くも日は西に傾きます。
天満宮の東門より出て花街、上七軒に足を向けました。
ここは西陣の旦那衆が贔屓にした舞子さんもいる街、北野歌舞練場もあります。
花街としては先斗町が有名ですがもう一つの京の花街です。
電線も地中化された道は祇園から比べると静かな佇まいを残しています。
訪れたのは50年ぶり、昔の風情を残している店は・・・・・残念ですが少なくなっていました。
祇園のように雑踏状態でなく、まだ静かな日本の京の風情、
なんだかほっとしました。外人の姿も少なかったです。
とりわけ爆買いの連中はいませんでした。(笑)