oboegaki

備忘録 ただの日記みたいなものです

フリー再開

2009年09月30日 01時29分32秒 | 有笠山
フリー再開は、最近絶好調のS木さんと今年初めての有笠山。
5月に来たときは、雨でなにもしてなかったから。

今日は、西口からアプローチする古谷ロックへ向かう。
坂道あるいて10分かからないくらいで楽勝。
天気も最高。

途中にあるサンダンスエリアにもクライマーが数人いたけど
全体に人は少ない。
古谷ロックには誰もおらず貸切。

初めてのエリアなので、とりあえず易しい方から片付けることに。
私は弱気君になってしまい、すべてS木さんにMOSしてもらって
ヌンチャクが掛かっている状態でやりました。

まず左端の「不思議なルート」。10cなのにメチャ被ってる。
回収が大変。

次に「ゴロピカリ」。群馬らしいネーミングだ。
ちょっと苦労した。クラックに肘を入れてしまった。

さて次は★★★になってる「夢の浮橋」。
もう限界。
2回やってRP出来ず。2回目の方がひどかった。

右端の「カシン」は触りもしなかった。
S木さんはすべて一撃でお持ち帰り。当たり前か。。
今度ここにくるにはビレイヤー核心かも。

帰りに、偏屈岩下の変なルートやったらますます凹む。

この後は、榛名湖畔のゆうすげでお風呂入って、ボンジョルノ行って
大満足。

さらにビール&就寝でさらに大満足。
(いつもお世話になります)

つづく

シルバーウィーク

2009年09月30日 01時23分28秒 | 沢登り
今年の沢登り納めで、美渓と誉れ高い恋ノ岐川本流に
行って参りました。

平ヶ岳の頂上付近はすでに紅葉しており、その特徴的な
地形もあってとても素晴らしいところでした。

沢登り自体はこれといった難場もなく、淡々と歩きが続く
感じ。アクティブなひとは飽きちゃうかな。

平ヶ岳への一般ルートはつまらなさそうだったから、ここを
登るのが一番良いかも。

来年はもっと岩魚のいる沢を狙っていこう。

パートよん

2009年09月30日 01時22分36秒 | 古賀志山
おまけの
ハンバーグ

さて翌6日は、早起きすることも無かったが、要領が分かっている
のでさくさくと岩場へ。
昨日と同様に滝の右壁基部に荷物をおいた。

私は、ドライアイスセンセーションでアップ。
S村さんもさくさくアップして、S村さん希望の
競技会ルートへ。

出だしがイマイチ入り組んでてよく分からなく、近くのひとに
聞いたりして登ってみた。
小川山ストーリーをちょっと短くして易しくした感じかな。

S村さんにもとりあえず、登ってもらう。
5.9にしては傾斜が強いから、慣れが必要かな。

それから、念の為自己脱出訓練をやって、昼寝(またかよ
のあとに、この地の看板ルートの羚羊ハングをやってみる。

前にやってるクライマーのムーブをガン見してからトライ。
1本目のボルトまではⅢ級-くらいを6,7m程登ってから。

核心はハング部分のちょっとだけ。お買得でしょう。

そんなこんなで終了。

まだ早いうちに切り上げて、温泉入って20時には亀戸到着。

無事、終了。

古賀志山は初めてでしたが、キャンプ場も近くて、今後もいろいろ
楽しめそうです。

おわり

古賀志山 パートさん

2009年09月30日 00時54分54秒 | 古賀志山
どこからだっけ

とりあえず、人のいない滝の右壁の下にベースを置いて
壁を観察。

こっち側は、いかにもチャートっぽく斜めに鋭角の摂理(?)
がはしっている。
リングボルトが散見されるのもちょっと気になるかな。

最初は身体慣らしで、凹状フェイスを登った。
S村さんにもトップロープで登ってもらう。
難しくはないが、なんか登りにくい。

お昼寝を挟んで、次はこの岩場の人気ルート
ウルトラマンフェース。

この岩場の特徴で出だしがちょっと被ってる。
5.9だけど慣れていないと苦労するかも。

続いて(また昼寝したり実際はかなり時間が掛かっているが。。)
隣の粉やの娘さん。これも出だしが被り気味。

最後に右壁に戻って、(たぶん)猫またぎ1.5(このあたりどれが
1か1.5か2か判別不能。知ってる人に聞いたほうがよい)

だんだん、岩にも慣れてきてさほど緊張せずに登れた。

だらだらしてばかりの一日はこの辺で終了。

勤勉やを探しながら、来た道を戻って、宇都宮IC近くにチェック
済みの、宇都宮市農林公園ろまんちっく村の地ビールレストラン
でお食事。
地元の食材を使用していることがウリらしいが、なかなか
いい味だった。

ちなみに私は(たしか)スペアリブカツレツでS村さんがハンバーグ。

後は、受付済みのキャンプ場で、ちょっとビールを飲んだらすぐに
寝てしまった。

つづく




古賀志山レポ パートツー

2009年09月14日 22時16分59秒 | 古賀志山
つづき

それと好感度上々だったのが、
「虫が(あんまり)いない」
(最近ひどい目にあってるので重要)

虫除けは使ってたけど、蚊取線香は不要だった。

さて、最初から思い出すと、

土曜日の朝7時にほぼ予定通り亀戸に集合出発。
中央道などはすでに20KM以上の渋滞のようだが
東北道は順調。これも実は読み通りである。

途中、高速道路での事故現場をすり抜けながら
今日の泊まり場の森林公園キャンプ場に無事到着。
最初にチェックイン(予約制です)してからキャンプ場を
チェック。(ここに戻るのは暗くなってからだからね)

まあまあいいんでない。
無料だから多くは望まないけど十分以上です。
ちなみに4月~10月まで利用できます。

ここからちょっと迷いながら岩場近くの林道到着。
100岩場に出てる「勤勉屋」はもうなくなっていて
(酒屋だったぽい。店は閉鎖してた)
県道70号で古賀志山南登山道か城山西小学校を目指せばよい。
森林公園から直接繋がっている林道は途中から
通行止めになっている。

岩場は駐車スペースから10分とかからない。

着くとすでに皆さんお揃いで、わいわいやってる。
一見してローカルクライマーで結構高齢(失礼)。
60歳前後かな。

疲れたからつづく。

古賀志山レポ

2009年09月14日 01時01分59秒 | 古賀志山
そもそもは、山の会の会山行という行事だったのだ。
もちろん、初めから2人のはずはないのだが
一人欠け、二人欠けして参加は二人になったのだ。

よくあることで、いまさら腹も立たない

今回は、クライミングはもちろんだがレスキュー訓練
も予定していたのだが、いかんせん二人ということもあって
自己脱出をやったのみであった。

さて、古賀志山であるが、今回は雄滝周辺しか登らなかった。
100岩場には「非常に混雑している」、みたいなことが
書かれていたので、覚悟はしていたのだが、まだ季節的に
暑い時期ということもあってか、ローカルのクライマーが
10人くらい居たほかは、5,6人ほどしか居なかった。

岩場は、若干の順番待ちはあったが、混雑している、という
程ではなく、人気ルートをはずせば全く問題なかった。

ただ、林道沿いの駐車スペースは少ないので、岩場の混雑
よりも、こちらの方が気を付けなくてはいけない。
とはいっても15分も余分に歩くつもりならばハイキング
する人用のちゃんとした駐車場を使用できる。

マラ岩はメインの岩場から5分程度であり、なかなかすっきり
した岩だが、見に行ったときは、誰も居なかった。
日当りが良いので皆さけているのだろう。

雄滝周辺のエリアは日陰もありそこそこ涼しい。
真夏でも城山南壁基部よりは涼しいだろう。

つづきはあとで

ひさびさ BPUMP

2009年09月14日 00時55分26秒 | BPUMP
いつ以来だろうか、2ヶ月以上行ってなかったな。
クライミングじたいが2ヶ月以上開いてるし

だらだらして夕方から行ったけど、結構混んでたな。

テーピングしてなかった小指が左右とも皮剥けた
ヒールフックはずれて膝をおもいっきりぶつけるし


ちょっとかぶってるのは全然ダメダメ

身体が重い。

帰ってきてからちと腰が痛いのが気掛かりだなあ

お初 古賀志山

2009年09月06日 23時54分45秒 | 古賀志山
詳しくはあとで。

とりあえず忘れないうちに。

凹状フェイス OS & トップロープ回収
ウルトラマンフェース OS & トップロープ回収
粉屋の娘さん OS & トップロープ回収 
猫またぎ1.5 OS
ドライアイス MSFL
競技会ルート MSFL
羚羊ハング FL

あんまり登ってないな。
(昼寝ばっかり)

S村さん、お世話になりました。


肌水

2009年09月03日 23時44分53秒 | 独り言
ブログ書き方忘れちゃった

この前まで使ってた肌水(顔とかにつけるやつ)が無くなった
から、今度はアロエにしてみた。

でも普通に手にとってから顔につけるからめんどくさい。

肌水はスプレーで顔にかけるから効率いい。

だからアロエを肌水のスプレーに入れてみた。

大成功だった。

それだけかって

それだけです。