oboegaki

備忘録 ただの日記みたいなものです

晴れたお

2016年10月17日 13時19分32秒 | 不動沢
久しぶりにKWSM講師OWD先生S田さんと大泉お泊り。

不動沢で愛好会、おしん、寒々ルート。

夜は焼肉。旨し。言うことなし。

日曜日は、エンペラー、よろめき。
怖いからトップロプ。おさらい。

よろめきの出だしのオフィズスは右向きが良いと
判明。(いまごろかよ)

なにからなにまでありがとうございました。


もうそろそろほんとにだめかも

2016年08月15日 10時02分42秒 | 不動沢
梅雨明けて、楽しみにしていたクライミング。

6、7日はトラッド。

朝にいつものようにKWSM講師、OWD先生に迎えに
来てもらう。(恐縮です)

初日は不動沢。
エンペラークラックでアップ。
相変わらず怖い。終了点ないので工夫が必要。

そのあとよろめきクラック。
誰もいないのでトップロープで練習。
なんだかいけそうな気がする

キャメの6番5番4番を借りてRPトライ。
出だしで落ちたりしてやり直し。

トップロープとはまったく違うプレッシャーに
真ん中のレストポイント付近ですでにパンプ

ハンド、オフハンドになったあたりでますます怪しい。
チョックストーンを取れればおしまいなのだが、
その手前に4番を取らずに(余裕ない)すでに
オレンジマスターカムが足元
のところでフォールした

お尻をぶつけたみたい。腰も痛い。
このあとは何にもできず。

翌日は湯川。
トップロープだけしかできず。

迷惑ばかりかけて申し訳ないです

しばらくはいけないかも

最後の仕上げトレ

2015年08月03日 15時03分53秒 | 不動沢
1日2日は遠征前最後のクライミング。

メンバはKWSM講師OWD先生S田さん。

5時半に迎えに来てもらい、植樹祭広場は8時着。
早い。

不動沢屏風岩で練習。

不動沢愛好会ルートはまだトップロープ課題。
登るだけで精一杯。

隣のおしんも登る。

午後からは、寒々ルート。
これはリードで。

1P目は出だしが濡れ濡れで慎重にいく。
カムは4,5,6番があるのでランナウトしなかった。
無いと怖い。

2P目はトラバース。
分かれば簡単。

3P目はチムニー。
出だしに6番無いとこれも怖い。
終了点でありったけのカムでビレイ点作る。

帰りはよろめきの取り付きを通って歩き。

早めにあがって打ち合わせ。
なんとなくイメージを盛り上げる。
最後の焼肉宴会のちS田さんは帰宅。

日曜日は大渋滞を避けて早めに帰宅しました。

みなさんお疲れ様でした。
宜しくお願いしまっす。

ワイド始めました

2014年07月29日 11時30分28秒 | 不動沢
7月最後の週末に瑞牆不動沢に行きました。
初めてのワイドクラックです。
すべてトップロープで登りました。。。

K嶋家におんぶにだっこでなにからなにまで(トップロープ
セット、お食事等々)お世話になりました。

植樹祭跡の駐車場でS田さんと合流し林道奥の駐車場に移動。

瑞牆はカサメリ沢に一回来ただけでまったく不案内なので
ただついていくのみ。
とりあえず屏風岩はすぐだった。

天気は良いのだが、壁はすこし湿り気味。周囲にはクライマーは
いない。アプローチも近いこの岩場に誰もいないのは珍しい
とのこと。

まずは、おしんと不動沢愛好会ルートにトップロープを掛けて
もらって登り始める。

おしんは、ハンド?から木の生えたチムニー状を登る10m
ちょっとのルート。濡れているが大丈夫。

不動沢愛好会は本来2ピッチあるが、1ピッチのみ。2ピッチ
目は10aなので難しい。
濡れているので右のチムニー状でなくフレークから取り付く。
出だしはプロテクションが取れそうになくちょっと怖い感じ。
上部は正面のクラックとコーナーのクラックを両方うまく使う
感じと思う。これで5.9なんだ・・・

その後ちょっと奥に移動して寒々クラック1pを登る。
通常はのこり半分くらいがランナウトとなるだろうが、易しい
のでそんなに心配なさそう。

横にあるカンテは難しかった。

この日はここまで。高根の湯に行ってから大泉へ。
夕食はなんとヤキニク

さて、素晴らしい朝食のあとは再度不動沢へ。
林道奥は駐車の余地もないくらい盛況である。

今日は屏風岩の裏側のエンペラークラックへ。

エンペラーのコルが取り付きとなるが、ここは風が
抜ける地形になってるようでちょい寒し。
まずは、フレークっぽい感じを左上する。易しいが
カムはとれない。
バンドでキャメ3番くらいをとってから半分体が入る
くらいのクラックをいろいろやって登る。この辺は
カムはほぼとれないので結局始めと終わりの2、3mは
ノープロみたいになる。(でかいカムならとれるかも)
終了点はカムで作るかトンネルの先のよろめきクラック
終了点から下降するかだが、混雑してると要領よく
やる必要がある。

次は、よろめきクラック。
出だしかぶり気味からすぐにワイド。左向きだと左壁の
ホールドが使えるから有利かも。
最初のバンドからは右向きになってズリズリ。これも
右壁のホールドを使うのがいいかも。クラックだけで
ズリ上がるのは苦しい。
中間くらいからはワイドハンドでチョックストーン
を使うと易しくなる。これは開拓時からあったのかな
とか思ったりする。
クラックは最後はハンドサイズくらいになったような気が
する。終了点は結構しっかりしていた。
講習会などで使われるからだろうか。

左隣のエンペラージャムは、よろめきに比べると
決めやすいハンドサイズが続く。終了点がないので、
カムで作るか、よろめき中間部へ繋げるようだ。

ちょっと早かったが、16時前に終了して下山、帰宅しました。

来年のヨセミテ?を目標にしばらくはフリーはクラックに
絞ってやってみようと思ってる次第。
フェイスはジムで練習しよう。

ワイドクラックは腹筋が痛くなることを知りました。
面白杉