oboegaki

備忘録 ただの日記みたいなものです

初アイス(できちゃった)

2011年11月29日 09時35分12秒 | アイス
アイスクライミングフリークの皆さん
こんにちは

全然寒く無くてどうなっているんだ?
(こんなブログみてないか
と心配されている方も多いと思われますが、
先週末(26、27日)の八ヶ岳の状況を
お知らせがてら。

金曜夜に新宿でH岡さんと合流し24時過ぎに道の駅小淵沢着。
車内で仮眠。S田さんも到着。
翌朝美濃戸口に移動。赤岳鉱泉にBC設置。

一応予定通り裏同心ルンゼに向かう。
雪がとても少ないので河原が歩き辛い。

F1が見えるところに来るとF1上に先行Pあり。
滝を登っているようだ。
滝に近づいてみると氷の裏側に水の流れが見えるが
じゅうぶん登れる。
そのまま登っていき、F4のナメも踏み抜くことなく
最後のF5までいけてしまった。

その先、大同心稜へ向かう浅い涸滝も氷が露出している。
先行Pはそこを登っていったが、我々は時間も押していた
ので、ロープを出さなくて済むように、さらに左側の
草着きを登って大同心基部まで行った。16時前。
ここまで赤岳鉱泉から4時間以上かかっている。
雪が少なくて滝の露出部分が多いので登り応えがあった。
BC着は17時。ギリギリ暗くなる前に帰れた。

26日 晴れ
美濃戸7:00 美濃戸口8:00 赤岳鉱泉着10:00
裏同心ルンゼF111:30 大同心基部15:45
赤岳鉱泉17:00

翌日曜日は中山尾根。

中山乗越からトレースがあり、取り付き手前まで来ると
2人組が1ピッチ目を正面から取り付くところであった。
彼らはお上手でその後はずっと先に行ってしまった。

我々は3人なのですべてワタシがリードすることにした。
我々も正面から取り付く。トポでは右下に下がってから
凹状を左上とあるがそちらはピンがなく、正面にある
ハンガーボルトに導かれて(?)登る。
岩には全然雪が着いていないのでかなーり楽。
でもそれなりには寒いのでオーバー手はしている。
手袋アイゼントレみたいな感じである。
2ピッチ目出だしの凹状のスラブ?もさほど苦労しない。

中間の草着きリッジは雪がちょこっと乗っている程度で
ロープを着けなかった。雪がもっとあったほうが楽かも。

上の岩場はちょい右から。かぶり気味の部分を乗り越え
最後の部分は左から巻いて終了した。一応登山道までの
トラバース手前までロープを引っ張った。
下山は硫黄岳経由としたが少し余分に時間が掛かって
しまったかもしれない。

急いでBCを撤収して美濃戸口着は18時前であった。

道の駅でお風呂と食事を済ませて帰宅しました。

27日 晴れ
赤岳鉱泉6:30 取り付き8:30 終了点12:40
硫黄岳14:30 赤岳鉱泉16:00

以上




近況

2011年11月15日 09時26分13秒 | 独り言
興味ねーよ とか言わないの

胸の痛みはなくなって、背中の痛みに移ったけど
それもだんだんよくなっている。
これだけならジムいけるくらい。

膝下の打ち身は問題ない。

薬指はとっても治りが遅いようだ。
握るだけでも違和感がある。

ここまでくれば使っても大丈夫なのかもしれないが、
痛みがあるので怖くてなにもできない。

体重は順調に増加中。
体脂肪18%とか久しぶりに見た。

高尾山~陣馬山はいってない。
たぶん、すれ違うひとにいちいち挨拶させられる
(むこうがしてくるから、しなくてはいけない気分になる)
のが苦痛なんだと思う。

アックスは握れそうなのでそっちが先になりそうだ。



つまらないなぁ

2011年11月04日 01時03分14秒 | ハイク
なんにも出来ずにつまらないので
足慣らしにまたたかおさん

今度は陣場山まで行ってみました。

いつもより1.5h早く家を出て8時に高尾山口駅
を出発。
6号路経由で高尾山9:05
影信山に10:35
城山を過ぎると人が減る。
陣場山に12:35
ここはたくさん人がいた。
藤野から上がってくるのかな。
陣場高原下バス停に12:25
バスの発車時間にちょうど間に合ってよかった。

結構足がパンパンになった。

14:40帰宅

もう一回くらい行くかな