7月最後の週末に瑞牆不動沢に行きました。
初めてのワイドクラックです。
すべてトップロープで登りました。。。
K嶋家におんぶにだっこでなにからなにまで(トップロープ
セット、お食事等々)お世話になりました。
植樹祭跡の駐車場でS田さんと合流し林道奥の駐車場に移動。
瑞牆はカサメリ沢に一回来ただけでまったく不案内なので
ただついていくのみ。
とりあえず屏風岩はすぐだった。
天気は良いのだが、壁はすこし湿り気味。周囲にはクライマーは
いない。アプローチも近いこの岩場に誰もいないのは珍しい
とのこと。
まずは、おしんと不動沢愛好会ルートにトップロープを掛けて
もらって登り始める。
おしんは、ハンド?から木の生えたチムニー状を登る10m
ちょっとのルート。濡れているが大丈夫。
不動沢愛好会は本来2ピッチあるが、1ピッチのみ。2ピッチ
目は10aなので難しい。
濡れているので右のチムニー状でなくフレークから取り付く。
出だしはプロテクションが取れそうになくちょっと怖い感じ。
上部は正面のクラックとコーナーのクラックを両方うまく使う
感じと思う。これで5.9なんだ・・・
その後ちょっと奥に移動して寒々クラック1pを登る。
通常はのこり半分くらいがランナウトとなるだろうが、易しい
のでそんなに心配なさそう。
横にあるカンテは難しかった。
この日はここまで。高根の湯に行ってから大泉へ。
夕食はなんとヤキニク![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_ushi.gif)
さて、素晴らしい朝食のあとは再度不動沢へ。
林道奥は駐車の余地もないくらい盛況である。
今日は屏風岩の裏側のエンペラークラックへ。
エンペラーのコルが取り付きとなるが、ここは風が
抜ける地形になってるようでちょい寒し。
まずは、フレークっぽい感じを左上する。易しいが
カムはとれない。
バンドでキャメ3番くらいをとってから半分体が入る
くらいのクラックをいろいろやって登る。この辺は
カムはほぼとれないので結局始めと終わりの2、3mは
ノープロみたいになる。(でかいカムならとれるかも)
終了点はカムで作るかトンネルの先のよろめきクラック
終了点から下降するかだが、混雑してると要領よく
やる必要がある。
次は、よろめきクラック。
出だしかぶり気味からすぐにワイド。左向きだと左壁の
ホールドが使えるから有利かも。
最初のバンドからは右向きになってズリズリ。これも
右壁のホールドを使うのがいいかも。クラックだけで
ズリ上がるのは苦しい。
中間くらいからはワイドハンドでチョックストーン
を使うと易しくなる。これは開拓時からあったのかな
とか思ったりする。
クラックは最後はハンドサイズくらいになったような気が
する。終了点は結構しっかりしていた。
講習会などで使われるからだろうか。
左隣のエンペラージャムは、よろめきに比べると
決めやすいハンドサイズが続く。終了点がないので、
カムで作るか、よろめき中間部へ繋げるようだ。
ちょっと早かったが、16時前に終了して下山、帰宅しました。
来年のヨセミテ?を目標にしばらくはフリーはクラックに
絞ってやってみようと思ってる次第。
フェイスはジムで練習しよう。
ワイドクラックは腹筋が痛くなることを知りました。
面白杉![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
初めてのワイドクラックです。
すべてトップロープで登りました。。。
K嶋家におんぶにだっこでなにからなにまで(トップロープ
セット、お食事等々)お世話になりました。
植樹祭跡の駐車場でS田さんと合流し林道奥の駐車場に移動。
瑞牆はカサメリ沢に一回来ただけでまったく不案内なので
ただついていくのみ。
とりあえず屏風岩はすぐだった。
天気は良いのだが、壁はすこし湿り気味。周囲にはクライマーは
いない。アプローチも近いこの岩場に誰もいないのは珍しい
とのこと。
まずは、おしんと不動沢愛好会ルートにトップロープを掛けて
もらって登り始める。
おしんは、ハンド?から木の生えたチムニー状を登る10m
ちょっとのルート。濡れているが大丈夫。
不動沢愛好会は本来2ピッチあるが、1ピッチのみ。2ピッチ
目は10aなので難しい。
濡れているので右のチムニー状でなくフレークから取り付く。
出だしはプロテクションが取れそうになくちょっと怖い感じ。
上部は正面のクラックとコーナーのクラックを両方うまく使う
感じと思う。これで5.9なんだ・・・
その後ちょっと奥に移動して寒々クラック1pを登る。
通常はのこり半分くらいがランナウトとなるだろうが、易しい
のでそんなに心配なさそう。
横にあるカンテは難しかった。
この日はここまで。高根の湯に行ってから大泉へ。
夕食はなんとヤキニク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_ushi.gif)
さて、素晴らしい朝食のあとは再度不動沢へ。
林道奥は駐車の余地もないくらい盛況である。
今日は屏風岩の裏側のエンペラークラックへ。
エンペラーのコルが取り付きとなるが、ここは風が
抜ける地形になってるようでちょい寒し。
まずは、フレークっぽい感じを左上する。易しいが
カムはとれない。
バンドでキャメ3番くらいをとってから半分体が入る
くらいのクラックをいろいろやって登る。この辺は
カムはほぼとれないので結局始めと終わりの2、3mは
ノープロみたいになる。(でかいカムならとれるかも)
終了点はカムで作るかトンネルの先のよろめきクラック
終了点から下降するかだが、混雑してると要領よく
やる必要がある。
次は、よろめきクラック。
出だしかぶり気味からすぐにワイド。左向きだと左壁の
ホールドが使えるから有利かも。
最初のバンドからは右向きになってズリズリ。これも
右壁のホールドを使うのがいいかも。クラックだけで
ズリ上がるのは苦しい。
中間くらいからはワイドハンドでチョックストーン
を使うと易しくなる。これは開拓時からあったのかな
とか思ったりする。
クラックは最後はハンドサイズくらいになったような気が
する。終了点は結構しっかりしていた。
講習会などで使われるからだろうか。
左隣のエンペラージャムは、よろめきに比べると
決めやすいハンドサイズが続く。終了点がないので、
カムで作るか、よろめき中間部へ繋げるようだ。
ちょっと早かったが、16時前に終了して下山、帰宅しました。
来年のヨセミテ?を目標にしばらくはフリーはクラックに
絞ってやってみようと思ってる次第。
フェイスはジムで練習しよう。
ワイドクラックは腹筋が痛くなることを知りました。
面白杉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)