2011/7/10
入間川から野川へ出ようと京王線のつつじヶ丘で降りました。
地図では滝坂小そばの甲州街道に接した所から川が始まっているのですが、
その場所には入間橋があり、左の壁の上は甲州街道でした。
甲州街道を渡れば三鷹市ですが、ここには中仙川遊歩道があり暗渠になっていました。
入間川の上流は中仙川のようです。
入間橋の右に看板があり、「いりまがわ 上流端」と書いてあります。
ここから、下流の野川との合流点へ向って歩くことにしました。
入間川のほとんどで鉄骨が渡されています。前は蓋をしてあったのでしょう。
夏だからでしょうか、川の中は水が少なく藻がビッシリと着いています。
114号線の稲荷前バス停の手前では、水が枯れていました。
111号線を渡ると川の右手に城壁のような明照院があり、
隣りは糟嶺神社で、
ここから、南方向に流れて行く入間川がよく見えます。あと300mほど先で野川に流れ込みます。
写真左のクロマツの巨木の下に太い鉄骨があり、松にベルトが付けられていました。
写真右下、ベルトの所で松が曲がっていて倒れそうですが、
松の上方にはワイヤーが何本も他の木まで張られていて、ささえられています。
野川と合流する入間川です。このあたりが、調布市と狛江市の境になります。
野川の川岸には入間川から流れ込んだと思われる藻がたくさんありました。
藻は、野川と多摩川の合流地点まで、ずっと見ることができました。
谷戸橋から下流の野川。左は東野川広場と堤防沿いの桜並木です。
神明橋から下流の野川。左上に小田急小田原線の喜多見の鉄橋が見えます。
入間川から野川へ出ようと京王線のつつじヶ丘で降りました。
地図では滝坂小そばの甲州街道に接した所から川が始まっているのですが、
その場所には入間橋があり、左の壁の上は甲州街道でした。
甲州街道を渡れば三鷹市ですが、ここには中仙川遊歩道があり暗渠になっていました。
入間川の上流は中仙川のようです。
入間橋の右に看板があり、「いりまがわ 上流端」と書いてあります。
ここから、下流の野川との合流点へ向って歩くことにしました。
入間川のほとんどで鉄骨が渡されています。前は蓋をしてあったのでしょう。
夏だからでしょうか、川の中は水が少なく藻がビッシリと着いています。
114号線の稲荷前バス停の手前では、水が枯れていました。
111号線を渡ると川の右手に城壁のような明照院があり、
隣りは糟嶺神社で、
ここから、南方向に流れて行く入間川がよく見えます。あと300mほど先で野川に流れ込みます。
写真左のクロマツの巨木の下に太い鉄骨があり、松にベルトが付けられていました。
写真右下、ベルトの所で松が曲がっていて倒れそうですが、
松の上方にはワイヤーが何本も他の木まで張られていて、ささえられています。
野川と合流する入間川です。このあたりが、調布市と狛江市の境になります。
野川の川岸には入間川から流れ込んだと思われる藻がたくさんありました。
藻は、野川と多摩川の合流地点まで、ずっと見ることができました。
谷戸橋から下流の野川。左は東野川広場と堤防沿いの桜並木です。
神明橋から下流の野川。左上に小田急小田原線の喜多見の鉄橋が見えます。
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