ハム職人のU殿が使っていた武井バーナー・・・。
やっぱりいいなあと思う。
ほら,だんだん欲しくなるってやつ。
操作はまだ慣れていらっしゃらなかったので,
かなり難しそうな印象があったでござるが,
これは,慣れてくると絶対に解決できると思うのでござる。
夏場になると価格が落ちるかもしれないと云う噂もあるが,
今ではキャンプは1年中ブームでござるし,
いいモノはいいでござるからね・・・。
物欲の嵐!
ぶ~。
ハム職人のU殿が使っていた武井バーナー・・・。
やっぱりいいなあと思う。
ほら,だんだん欲しくなるってやつ。
操作はまだ慣れていらっしゃらなかったので,
かなり難しそうな印象があったでござるが,
これは,慣れてくると絶対に解決できると思うのでござる。
夏場になると価格が落ちるかもしれないと云う噂もあるが,
今ではキャンプは1年中ブームでござるし,
いいモノはいいでござるからね・・・。
物欲の嵐!
ぶ~。
我々の身の回りには不思議なことが沢山起こる。
それは,自然に起こることもあるのでござるが,
多くの場合,「こびと」が関わっている。
つまり,我々の身の回りには,ごく自然に「こびと」が生活しているのだ。
ここで間違ってはならないのは,
「こびと」と云ったらアリエッティのようなモノを想像する人が多いのでござるが,
あれは,アニメ。想像の世界であって,現実ではない。
現実の「こびと」は,驚くほどブチャイクでかわいい。
前回,「こびと観察入門 1」(長崎出版)を御紹介したが,
今回紹介するのは,「こびと大百科」(長崎出版)でござる。
この本には,野原,畑,山や森,
水辺やヒトの近く住むこびとが実に詳しく紹介してある。
紹介してあるこびとの数も多い。
まさに基礎基本的な本だ。
さて,あちきも暇になったら「こびと」を捕まえ,観察しようとも思うのでござるが,
そのためには,どうしても仲間が必要となる。
そういった点では,子供はいい。
彼らは類い希な嗅覚をもち,こびとを捜してくれるだろう。
しかし,何の世界にも訓練は要る。
そこで紹介するのが
「かく・きる・ぬーる こびとドリル」(長嵜出版)でござる。
このドリルには,塗り絵や指人形,
間違い探しに迷路に点つなぎなど,遊びながら
こびとについて知識を深められるようになっている。
慣れてくれば,新種のこびとを記録する用紙に,
捕獲したこびとを記録することもできる。
こびとカードには,詳細なこびとの絵が描いてあるだけでなく,
裏面には,捕獲したり,観察したり,飼育したりする際に
役立つデータが書かれている。
実に内容の濃いモノになっている。
早速,我が軍団の隊員も訓練を行う。
なかなか良い筋だ。
何度も練習を行いたいので,
ドリルはコピーして使っている。
実に熱心だ。
塗り絵に飽きたら,今度は実際にDVDで特徴を把握する。
先日は,「モモジリ,クサマダラ,モクモドキ編」,
「ケダマ,ヤマビコ,イエ,タカラ編」を見たので,
今日は,我妻K元帥が借りてきた,
「シボリ,カワ,ホトケ,アラシ編」を見ることにする。
何事も拘らなければ良い結果は訪れない!
ぶ~。
先日,ハム職人のU殿から,
キャンプの写真を送ってくれと云うことでござったので,
「喜んで!」とメールで送ろうとしたのでござるが,
あちき,写真はかなりの高画質で撮っているので,
容量が大きくて遅れないのね。
まったく,ど素人でござるよ。
そこで,サイズを縮小するソフトを物色。
もう,昔,どんなソフトを使っていたのか全く憶えていないのござるよ。
まいった・・・。
そこで見付けたのが,「縮小専用AIR」なのでござる。
これだと,大量のデータを一気に任意のサイズに縮小してくれる。
「画像ファイルをここにドラッグ・・・」ってところに,
ファイルを乗せるだけ。それだけなのよ。
縮小だけのでござるが,
手軽で,画像効果も楽しめる。
年度末を控え,画像の整理が要求される2~3月。
これは,仕事でも生かせそうでござるよ。
もちろん,他にもソフトや方法があるのでござろうが,
コレいいよ。ココで手に入るでござるよ。
ぶー。
先日は,実に楽しいキャンプを執り行うことができたでござる。
あちきはね・・・そう考えてみると,何もしなかったな・・・。反省。
特に,反省したことは,カセットガスのストーブが全く役に立たなかったこと。
最初は,風のせいかと思ったのでござるが,
風がないところでも点かない。
次は寒さのせいかと考えて諦めたが,
家に帰って調べて見ると,カセットガスをしっかり押し込めば
点火することが分かった。
でもね,それまでそんなコトしなくても点いていたのでござるよ。
大反省!
そうしてもう一点は,チャッカマンタイプのライターの勢いが,
弱すぎたこと。其れっぽいのではダメね。
ストーブはすぐには買い換えられないが,
ライターくらいは早めに買い換える。
そこで取り寄せたのが,
SOTO(ソト)の スライドガストーチ ST-480。
一見すると普通のターボライターでござるが,
グイッっと先が伸びる。
1,800円くらいするのでござるが,
これだけだとぼったくり!
なんと,ガスライターのガスでガスを充填できるだけでなく,
普通のカセットガスでもガスの充填ができる。
これは良いね。
こんなモノ着けると,さらにキャンプ仕様になるね。
さ,みんなキャンプに行こう!
ぶ~。
OM-Dが出るんだって。
HP見なきゃよかった・・・。10万は超すね。
でも,欲しいね・・・。
武井バーナーも欲しいし・・・。
バーナーはシーズンだけだけど,
カメラは毎日使うし・・・でも,カメラでは温かくならないし,
3月下旬に発売されるんだってよ・・・罪よね・・・。
ぶ~。
いやあ,実に楽しいキャンプでござった。
その余韻に酔いしれるあちき,と云うことで,
昨日は,夜にキャンプメニューを再現した。
まずは,ハム職人U殿からお土産に貰った特性ハム。
U殿のこだわりが分かる逸品。
素材にも,製法にも拘るU殿,この袋を開ける前の興奮がたまらない。
きれいでござろう?
ハムを口に含むと,良質のチーズのような香りが広がる。
この香りがたまらなく美味しい。
中には,これが苦手な人がいるのでござるが,
我妻K元帥もはじめはそう云っていたのでござるが,
今ではU殿のハムのファンなのでござる。
このハム,炙っても香りが立って旨い。
うちの子も大好き。
さて,エゾシカのステーキ。
これも再現。
お肉の柔らかさと,血の香り。
これが実に深い。
わお!湯気でレンズが曇っちまった。
キムチ鍋は再現できなかったが,
お魚のすり身団子の鍋。
これは,ゴボウと舞茸の香りが絶妙でござった。
〆はオロンのパンをカリカリに炙ってお酒で頂く。
旨いよコレも。
また,キャンプに行きたいな~。
年寄りになると,目覚めが早い。
3時頃には起き出して,珈琲をするる。
チェーンソー達人のM殿が煎れる珈琲は最高に旨い。
その前に,インスタントの珈琲を飲んだのでござるが,
コレは最低でござった・・・。
色々な話をしながら・・・結局ココでも仕事の話をするのでござるね,
珈琲を飲む。
これって最高でござる。
日が昇ってきたが,雪のため気温は0度。
風が強く,体感は気温はそれ以下。
それでも,スノーピークのテントは,温かい。
朝食の準備。
カリカリに焼いたオロンのパンに,キムチ鍋の残りに
麺を入れたモノ,
それから美味しい珈琲。
自然と話は弾むのでござる。
しかし,
雪が積もるといけないので,撤収作業。
実に残念。
それぞれのクルマに荷物を入れて,
再会を誓う。
あれ?晴れてきたぞ~。
実に楽しいキャンプでござった。
リフレッシュ,リフレッシュ。
今日は待ちに待ったキャンプの日。
仕事が終わったらキャンプ場に直行!
おおおお!すでにチェーンソー達人のH殿がテントを建てている!
この大風の日に一人でテントを建てるのは至難の業。
流石,H殿でござるね。
この日の気温は夕方で3度程なのでござるが,
風が強く,体感気温は氷点下だった。
しかし,このスノーピークのテント・・・正確には違うな・・・
この外側の中にインナーのテントがあるわけ,
で,その周りがリビングスペースで・・・,
よけい分かりにくいか?
とにかく,コレは優れモノで,
風や寒さに強く,中のスペースも十分。
インナーテントは,あちきみたいな大きな大人が3人,
ゆっくり寝ることができるスペースがある。
十分な広さのリビングスペースがあるので,
直接インナーテントを冷やさないので,何もしなくても温かい。
あちきも道具を出していく。
しかし,とにかく風が強い。カセットボンベストーブは役に立ちそうにない。
ABARTには,このほかにも,
テントやシュラフが入っていて,2人分のキャンプには十分な荷物が積める。
しかし,風が強い。
屋根のある庵は雨や雪は防げるが,
風には全く歯が立たない。
と,云うことで,近くの野外炊飯場へ移動。
この寒い時期のキャンプ場はだれも利用しないのが利点。
ハム職人のU殿も駆けつけ,いよいよ焚き火の準備。
今回の目玉は,U殿が購入した「武井バーナー」。
真鍮のボディがカッチョイイ。
灯油バーナーだが,実に火力が強く,
温かい。ガソリンと違って灯油は価格が安く,
何と云っても,香りと雰囲気がいい。
めちゃめちゃ寒かった炊事場も焚き火のおかげで温かくなった。
久しぶりにみんな会ったので話が弾む。
とりあえず,ヱビスビールで乾杯!
これが最高に旨い。
今回のメインはキムチ鍋,
ハム職人のU殿が手早く材料を切る。
それから,煮炊きはチェーンソー達人のM殿が行う。
あちきの役目?
あちきは,お酒を揃えること。
カクテル作ったりね。
メインの料理ができあがるまでに,
ハム職人U殿が作ったハムを頂く。
これが最高に旨い。
お店で売っているモノとは格段に香りが違う。
脂身も美味しい。
これをH殿が持ってきたシャンパンで頂くのだから,
最高なのは当たり前!
材料を切ったら,
チェーンソー達人のH殿持参の剛炎とステンレスダッチオーブンで調理。
8500Kcal の威力と,ダッチオーブンで
素材の旨味をぐっと引き出す。
さて,お次は,
ハム職人U殿の用意したエゾシカやイノシシのステーキを頂く。
これが,最高。
血の香りが甘く,深い味わいを堪能することができる。
ここはあちきの調理場,
手前のスクイーザーで,果物を搾り,
カクテルを作る。
コールマンのクーラーボックスには,
焼酎やラム,ウォッカにウヰスキーなどが入っている。
おお!キムチ鍋ができた!
旨い!U殿とH殿の絶妙なるチームワークのおかげで,
こんな美味しいモノが食べられるなんて!
あとからコレに麺を入れて頂く。
これも最高に美味しい。
さて,お次は「きこりのろうそく」。
チェーンソー達人のH殿が作ってきたモノで,
丸太にチェーンソーで切れ目が入れてある。
そこに,着火剤を入れて火を点ける。
何とも贅沢。
火を囲むと話が弾む。
仕事の話や様々な雑感。
こだわりのモノについてや,美味しいパン屋さんの話。
そうそう,ココでもオロンのパンは大活躍。
ろうそくも良い感じ。
相変わらず風は強く,気温もぐんと下がっているのでござるが,
あちきら3人は心も体も温まるのでござった。
U殿の武井バーナー・・・これはいいわ。
今年の夏までには購入したいな・・・。
夜はまだまだ続くのでござった。
いよいよ明日はキャンプの日。
もう,居ても立ってもいられない感じでござるね。
しかも,都合がいいことに今日は外勤!
つまり,仕事が早く終われば直帰できるし,
外勤先は酒屋が多い!
つまり,キャンプのお酒担当の最後の買い出しができる。
今回は,ラムやホワイトキュラソー等,カクテル作りに必要なモノを購入。
そうして,我が家で実際に試してみる。
昔は作っていたカクテルも,
今では焼酎がメインになって,その出番は少ない。
ココは,基本に戻るべし!
台所に置いてある,2冊の本を振り返る。
上のヤツは,「スタンダード・カクテル 101」(柴田書店:毛利隆雄)
14年前に購入した本でござるが,古さを感じない。
写真がとてもお洒落で気に入っている。
下のヤツは,「カクテルブック」(西東社:上田和男 監修)
20年ほど前に買った本でござる。
綺麗な写真は少ないが,
作り方がイラストで詳しく描かれているからいい。
さて,これらを見ながらカクテルを作るのでござるが,
なかなか良い味が出てこない・・・。
そんなこんなで数杯飲んで,ベロンベロン。
夜にキャンプの準備をする予定なのに・・・。
グ~。
今度のキャンプは,17日金曜日。
丁度,職員旅行とかぶってしまったのでござるが,
キャンプの方は,1年前から計画を立てていたのでコチラを優先でござる。
しかし,天気予報によると,17日は雪模様。
職場から直接キャンプ場に向かう予定でござるが,
雪の影響で,職場にも行けないかも・・・。
寒さ対策も必要よ!
これまでのキャンプでも氷点下になったのでござるが,
でっかいエルグランド号に毛布をいっぱい詰め込んで行けば,
夜の寒さは何とかなった。
しかし,小さなABARTH号ではそうも行かない。
そこで,mont-bell のシュラフを購入。
6,300円で,最低使用温度-2度はまずまずでござるよ。
大きな体のあちきでもすっぽり入って,
軽くて温かい。
サイドのファスナーを開けると,
大きなお布団になるし,もう一個買えば連結して
大きなシュラフとしても使えるらしい。
もともとフトリッパーで暑がりのあちきなので,
当日必要かどうか分からないが・・・いや!必要だ!
で,中に入っていたのは我妻K元帥でした。
ぶ~。