ダンボーがやって来た！

今日もＡｍａｚｏｎのダンボールが届いた。
こっそり部屋に持ち込む。

あけてビックリ！



ダンボールの中にダンボール？



すごく凝った梱包・・・。



冷房だ！いや，ダンボーだ！



おお！可愛いではないか。
ミニサイズらしいが，これぐらいが丁度良くないか？



頭を外すと，おお！これは電池のカバーではないか？
引っ張ってみて，



スイッチを入れる。



おお！光った。
これ，結構眩しい。



ちなみに，ダンボーって，漫画「よつばと！」に出てくるキャラクター？
作品？本物は中に人が入るが，
主人公の女の子「よつば」は，そうは思っていない。



お金で動くところがまさに「現金な人」，いやダンボールか。

ぶ～。

シュトラール軍 女性士官

さて，届きました大きな箱。



中身はコレ。



小さいでござろう？
「シュトラール軍　女性士官」（BRICK WORKS）でござる。
レジンでござるね。何とも繊細なつくりでござるね。
原型氏は，林浩己殿だそうでござる。

この大きさで3,000円を超えると云うと，
我妻K元帥は「信じられない！」と云うに決まっているので，
云わない。



30周年のステッカーかな？どこか大事な処に貼ろう！
ABARTHの内装？



できあがりはこんな感じでござるね。
コレは，かの横山宏大先生がつくって撮ったものでござるよ。
大事にしよう。

さて，つくるかな？どうしようかな？

ぶ～。

カバヤ こびとづかん 子供買い

お告げがあった。
寝ているときに耳元で，「こびとをあつめろ」って。

あれは，夢ではない。
イエズス様がそう仰ったに違いない！



で，こんな感じ。



１BOXに，小箱が10箱入っている。
まとめて買うのは大人買いだけど，こんなの本当の大人は買わないの。
だから，子供買いなのでござるよ。



２種類頼んだのでござる。
片方は，ガムが入っていて，片方はラムネでござる。



被っているのが一つあったので，
全部で19種類でござるよ。
まさに壮観！



左から，リトルハナガシラ・・・これはトウチンの花びらを持っているので，
リーダーでござるね。それから，オオヒレカワコビト，
ヨツバカンノン，ホトケアカバネ。
これは，非常に有り難い繋がりだ。



左から，（色が派手すぎて怪しげな）キノコビト，
ヤドダシカムリ，カクレモモジリ，クサマダラオオコビト，
これは脱皮しているところで，非常に珍しい。
それから，カクレケダマ（ブチ）。



左から，アラシクロバネ，ガルシア，ぼく，ハダカウミテング，
カクレケダマ（アルパカ）。



左から，モクモドキオオコビト，ヨツバカンノン，
ホトケアカバネ，カクレケダマ，バイブスマダラでござる。

その後，更にお告げがあった。
「無駄遣いするんじゃな～い」って，

あれは，耳の錯覚だな。

ぶ～。

カバヤ こびとづかん

今年度，最後の大仕事が終わった。
あとは，ちょいとした事務処理をするだけで，
たいしたことはない。

今年度は，あまり健康状態は良くなかったが，
様々な人々に支えられ，これまで以上の仕事ができた。

多くの方に喜んで貰えたようで，
流石に涙が出てきた。

そう云った夜は，一人でバーボンを傾けたいものだ。



ちょっと，健康には良くないが，スパムにコンビーフ。
これは酒によく合う。
それに，「カバヤのこびとづかん」も。



エレナに行ったらこんなにあったのよ！



ちょいと彩色にムラがあるのでござるが，まあまあの出来映え。
バックにカードを差し込むと，情景ができあがる。



バックのカードには，こびとの情報が満載。
これを読みながら酒が呑める。



壮観！



左から，ピンぼけしたクサマダラオオコビト，
キラワレスギ，マモリコモリ，
ピンぼけカクレモモジリ，



左から，半分だけのマモリコモリ，
カクレモモジリ，ユキオトコビト，アメボウシ，
ヒメイエコビト，ちょい切れヤマビコビト，



左から，アメボウシ，ヒメイエコビト，
ヤマビコビト，カクレケダマ（ブチ），リトルハナガシラ，

これらのこびとに見つめられて呑むと，結構まわる・・・。

ぶー。

PIXAR FIGURE COLLECTION

注文したことさえ忘れていた商品が届いた。
ライトニング・マックィーンでござる。
これ，なんとリボルテック！



こんな感じで，口や目の表情も変えることができる。
それから，リアとフロントのタイヤも変更し，
なんと，プルバック走行を楽しむことができるのだ。
※でもね，タイヤはゴムではないので，
上手くバックでゼンマイを巻くことができないし，
走行も・・・まあ，走りはするな・・・と云ったところ。



左がゼンマイ式のリアタイヤ，右はディスプレイ用のタイヤで，
角度を変えて表情を出すことができる。



ね，ちょっとやんちゃなマックィーンだ。
でもね，なんだろう，ちょいと安っぽい赤なんだな・・・。
何処かオレンジ色って感じかな？



ほら，なんだろう？



色の深みって云うかそんなモノがない。



あ，そうそう，こう云った使い方もできる。
プルバック走行する骨組みマシン。
実際は軽さとプラタイヤが影響して，ホイルスピンして
あまり前には進まない。



ま，可愛いので許すか？

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東京出張 其の弐 MINI ROCKET RACER

やっと，長崎に帰ってきた。
今日は，我妻K元帥の母君も誘って，我が家で焼き肉パーティでござるぞ！

さて，今回の出張では，できるだけ出費を抑えようとした。
中でも，お土産に関しては，最低限に絞り，
価格も抑えた。

その結果，大いにお金を節約することができた。
だから，焼き肉が食べられる～。

家族のお土産は，後から紹介するとして，
あちきのお土産は・・・。



此処

羽田の第一旅客ターミナル３Fの「童心」で買ったモノ。
北原さんのコレクションが置かれている素敵なお店。



映り込みが激しいが，
コレ，三笠だよね。
いいなあ，ずっと観ておきたい。



飛行機もいっぱいあったな・・・欲しい～。

あ，そうそう，あちきのお土産は。



増田屋コーポレーションさんの，
MINI ROCKET RACER でござる。
増田屋さんは，創業1724年（享保９年）というから，
老舗中の老舗。
ピコピコハンマー（正式にはKOハンマー）や，
モーラーなんかが有名だけど，
ブリキのロボットや，クルマなんかが凄いのよ。



ねえ，イイでしょう。



色も，形もいいね。



デザインがいいのよ。



ピョピョピョノピョンって云いながら走るの。
これが，なかなか可愛い。



千円ぐらいで買えるなかなかのお土産。
勿論，amazon でも買えるのでござるが，
此処で買うってのがいいのよ。

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キャプテン・アメリカ

進藤：「日本の領土は，我が自衛隊が守る！
総帥は，俺が守る！
なんや，凄い人を雇ったやと，今度おうたらボコボコにしたるねん。」



進藤：「どや！決まってるやろ！」



キャプテン：「君はさっきから，何を大きな声で独り言ってるの？」
進藤：「あ，すんまへん・・・あのもしかして，凄い人？」
キャプテン：「私は，キャプテン・アメリカと云う者だ。よろしく。」
進藤：「よろしゅうお願いします。あの，キャプテンはんは，
失礼ですが，階級は・・・？」
キャプテン：「キャプテンって云うくらいだから，大尉かな？」
進藤：「大尉ですか？（どんくらいの人やろ？）」
キャプテン：「ちなみに君は？」
進藤：「あ，僕ですか？僕は3等陸曹です。総帥は，王様の次にエライゆうてました」
キャプテン：「日本の階級はよく分からないが，それはかなりエライね。」



進藤：「キャプテンはんは，アメリカゆうぐらいですから，
アメリカから来はったんですか？」
キャプテン：「いやあ，よく分からないが，「あみあみ」と云うところから来たらしい。」
進藤：「あみあみ？」
キャプテン：「そう，なんでも，代引きだったんで，総帥はかなり困ったとか。」
進藤：「あの方，いつもお金無い，ゆうてまっせ」



進藤：「わお！これ，ホットトイズでっせ。エリートやん」



キャプテン：「そうなの？どうも，映画に出てたらしいよ。」



進藤：「そうやろ思いましたわ。格好ええですもん。
ちょっと上向いておくんなはれ・・・ほら，男前や。」



進藤：「目も光ってまっせ。僕なんか，目～黒い点でっせ。」



進藤：「ブーツなんか，ほんまもんみたいでっせ。」



キャプテン：「君のもピカピカでいいじゃないか。
進藤：「そんな，キャプテンはんのは，ほんまもん。
僕の何か，クマモンでっせ。」



進藤：「後ろ姿も格好ええなあ。ベルトなんか，ほんまもんの革みたいでっせ。
僕のなんか，ゴムだっせ。」



進藤：「また銃もいいですね。」
キャプテン：「これは，トンプソンM1だったかな？
あんまり詳しくないんだ。古いモノらしいよ。」



進藤：「拳銃も持ってはりますね。僕には無いんですよ。」



進藤：「盾なんか，ピカピカですやん。」



進藤：「後ろから見ても，リアルでんな～。」



キャプテン：「この盾は，弾をはじくだけではないんだ。
敵に投げつけて破壊することもできるよ。」
進藤：「そんな怖いわ～。」



進藤：「あれ？何か落ちましたで」
キャプテン：「これは手だよ。いくつもあるんだ。」
進藤：「いいなあ，僕なんか，一つしかないですよ。」
キャプテン：「幾つか使っていいよ。」
進藤：「いいですよ，色合いまへんから。」



キャプテン：「あ，そうだ，そろそろ総帥の警備に当たらなきゃ。じゃあね。」

 

進藤：「くっそう！俺かて盾あったら勝てるわ！
でも，あの機関銃，弾でるんやろか。
出るんやったら，負けるな～。」

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本当の戦車の戦い方 と 進藤誠 くん

ちょいと前に買った本なのでござるが，
先日発見。なんと，昔使っていた鞄の中に「ほたってた」のでござる。



筆者は，木元寛明さんで，この方は，
元，陸上自衛隊最強部隊の連隊長をなさっていた方。
だから，戦車使いの専門。実に面白い。



戦車の性能は勿論，その運用。
多角的な方向から捉えた作戦立案。
戦車だけ発達してもどうしようも無いことなど・・・それから，予算もそうね。
いやあ，実に分かりやすい。

最近のロ○ア，○国の動きは実に怪しいところがある。
領土問題に関しては，ぼや～っとしてたら，
これらの国から奪われてしまうでござるよ。

そんな事を筆者は，いや，自衛隊の方々は
常日頃から研究しているのでござるね。

戦争は誰でもいやでござるよ。
だからこそ，戦争にならないように，日頃から準備をしておく必要があるし，
毅然とした態度が必要なのでござるよ。

フォークランド紛争の際の英吉利の対応例が書かれていたが，
日本にそのようなプラン，
そうして演習，それから政治家の度量があるかどうか，
ちょいと不安になった。

戦車のスペックだけ書かれた本があるのでござるが，
それではなかなかイメージできにくい。



木元殿の本は，スペックを紹介した後，
架空の物語を加え，さらに戦車の性能，
運用の仕方を説明している。
90式戦車や10式戦車，それぞれの個性が実に分かりやすく説明され，
その動きと，自衛官の微妙な立場を一部ではあるが，
読み取ることができた。
いやあ，自衛隊の方々，お疲れ様でござる。

戦車を家に持っている方は，この本を参考にされた方が良い。

さて，我が家にも，自衛官がいたいた！



２年前に御紹介した，進藤君でござる。



進藤：「総帥，およびでございますか？」
あちき：「ごめん，君の存在を忘れてた。本を読んで，
改めて自衛隊の方々の苦労が分かったよ。
たこ焼き温め器なんか持たせてゴメンね。」

進藤：「うわ～。そんな，もったいないですよ。」
あちき：「君の名前は，進藤誠なのでござるよ。」
進藤：「えっ？そっからですか？」

あちき：「君はね，陸上自衛隊　第34普通科連隊　本部管理 中隊
板妻駐屯地の3等陸曹なのでござるよ。」



進藤：「わお！名札と階級章もらったら断然かっこういいですね。
しかし，総帥，3等陸曹って偉いんですか？」
あちき：「エライよ～。王様の次にエライ」
進藤：「すごっ！気～引き締まりますね。」

あちき：「そうだろう！しかも，内緒にしていた武装を君に渡そう」



進藤：「え～っ！コレなんですか？昔は，そんなモンない！ゆうてましたやんか！」
あちき：「だって，面倒くさいんだもん」
進藤：「そんな，面倒やなんて～・・・とりあえず着けてみますわ」



進藤：「総帥，これ取り付けるの硬いですね。ペンチいりまっせ。」
あちき：「でも，格好いいじゃない。」



進藤：「水筒もありますよ。これやったら，遠い遠足にも行けますね。」
あちき：「四角いのは，キャラメル入れやろ。
シャベルは，チューリップの球根植えるやつね。それから，絆創膏入れ。」
進藤：「うわあ～，めちゃめちゃゴージャスですね。」



あちき：「それに，防弾チョッキね。」
進藤：「すごっ！これやったら，BB弾弾き飛ばしますね。」
あちき：「それはムリ」
進藤：「それに何ですのん？この帽子。」
あちき：「それはね，89式鉄帽っと云ってね，
プロテクターもついてるから，ローラースケートもできるよ。」
進藤：「ローラースケート？なんか，ええとこの坊ちゃんみたいじゃないですか？」



進藤：「この鉄砲，格好いいですね。」
あちき：「89式小銃と云って，弾は出ないよ。」



進藤：「弾でないですか？」
あちき：「そう，出たらあぶないもんね。」



あちき：「それにね，もっと凄い人雇ってるのよ。」
進藤：「え？僕以外に，もっと凄い人ですか？」
あちき：「そう。今度紹介するね。」



進藤：「なんか，寂しいですね～。階級章落ちてるし・・・」

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イタリア少女団

珍しいモノが届いた。



WW2 イタリア少女団（Aurora Model）でござる。
なんか好感が持てる箱。
箱の大きさは，トランプくらいかな。



Aurora Model からは，初めての購入でござる。
此処は，色々な女性フィギュアを出しているユニークなところ。
ここの封印は気に入っているので，
反対側をカッターで切って開ける。



イタリア少女団とは，第二次世界大戦中，
ムッソリーニ政権下で作られた少年・少女への
ファシスト教育機関の女子部門。
ドイツにもあったねこんなの。

写真のように，基本的には，白いブラウスに黒いスカート。
ネクタイも靴もマントも黒。
正装では，ベルトのところに白い手袋を挟むのでござる。
写真が小さくて，胸のマークや，ネクタイのマークが
分かりづらいなあ。何か調べる方法はないかな・・・。



中身を確認。
メタルですね・・・細かい傷や破損はない。



最初観たときは，「かなり小さいな」と思ったのでござるが，
タミヤのイタリア戦車兵と比べてみると，
全く小さくない。
イタリア戦車の隣に立たせてみたいな。

え？塩漬けの予感？

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これはびびるわ！

明日は，職場の餅つきなので，
今日は早めに寝ることに。

寝室に行き，布団をめくると
出てきたのがコイツ！



もうビックリ！
よく観ると，エレキングの尻尾に，
クワガタの玩具・・・。

四男が昼間に遊んでいたので，
四男の仕業に違いない。

もう睡れない・・・。

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