Tsuki軍団の野望

模型・廃墟・本・毎日のちょっとしたくだらない出来事を紹介するでござる。

ハードな1日

2007-02-28 09:30:19 | 日記
 今日はなぜかハードな1日でござった。あっち行ったりこっち行ったり・・・。そんなあちきの心を慰めてくれるのは,昨日届いた「ロボコン」と「電波人間タックル」。
 なんともバランスの悪い二人でござるが,なかなか良い味出しているでござるよ。ソフビ魂の中では,出来がよい方とは言えないところにある二人。でも何か惹かれるところがあるんだなあ。
 今日は眠いから,画像はそのうち・・・。
 うちの三男,3歳のAO軍曹は「これ,悪者?」だって。そう見えなくはない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日届いたものは・・・

2007-02-27 09:29:14 | 日記
 本日届いたものは,ソフビ魂「電波人間タックル」「仮面ライダーストロンガー」「ロボコン」(いずれもバンダイ)でござる。それから,本では「SF画家 加藤直之 美女・メカ・パワードスーツ」(ラピュータ),「機動戦士ガンダムさん つぎの巻」(角川書店)でござる。さてどれから楽しもうか・・・。あかん。今日は眠い。レポートは明日以降にするでござる・・・っと思ったでござるが,「機動戦士ガンダム つぎの巻」読んでしまいました。正直言って面白くないでござる。何がって?そうでござるな。とにかく笑えない本でござった。次に期待するしか・・・トリアエズおやすみなさい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガンタンク

2007-02-26 09:28:01 | プラモデル
 1日中,廃墟のことばかり考えていると,現実世界の状況になじめなくなることがあるでござる。今日はなんかそんな1日でござる。
 そこで紹介するのは,「ガンタンク」(バンダイ)でござる。これはかれこれ7年くらい前につくったものでござろう。
gunt001.jpg

 埃をかぶっていてもそのままでござる。

gunt002.jpg

 デザートイエローを基調に,あとはパステルの粉や,鉛筆などで彩色を施したでござる。

gunt003.jpg

 キャタピラについてはどうやって色を付けたのか分からぬでござるが,おそらく,今あちきがやっている方法ではござらんな。下手なりに味はあるように思えるでござる。

gunt004.jpg

 ちょいと暗くてよく見えないでござるね。

gunt005.jpg

 もう少し朽ちた感じにできればよかったでござるね。今もそうでござるが,昔もあと一歩の詰めがあまいでござるね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デハビラント DH-104

2007-02-25 09:26:35 | 廃墟
 大村湾一周もこれでおしまい。今回は展示(?)飛行機でござる。今までずっと気になっていたのでござるが,やっと見学でござる。

DH-104 001.jpg

 ちょいと小さめの機体でござるね。ここはフェンスもしていなくて,ロープもない。誰の所有かは分からないでござるが・・・。

DH-104 002.jpg

 この看板からすると,展示品でござるかね?「○ハビランド DH-104 ダブ」の文字。消えかかっているということはそうとう古いもの?

DH-104 003.jpg

 このマークは後から入れたのか?それとも最初から?

DH-104 004.jpg

 車輪はコンクリートで固定してるでござる。残念!交渉して我が軍団で所有を考えておったのに・・・。

DH-104 005.jpg

 主翼のフラップは動いたが,プロペラはもちろん動かないでござる。

DH-104 006.jpg

 前方から見たところ。なかなか味のある機体でござる。

DH-104 007.jpg

 ドアは開いていてというか,外されていて中を見ることができるでござる。荒れた状態でござるが,なんか格好いい!もちろん体重1.5tのあちきは中に入らず,カメラだけを入れて撮影でござる。いろいろ調べると,もともと長崎水族館にあったものとか・・・。
 いたずらなどしないで,長く残ってもらいたい展示飛行機でござる。

DH-104についてはここ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

針尾無線塔

2007-02-25 09:25:22 | 廃墟
 大村湾一周のリトルカブ旅行ももうすぐおしまい。今回は「針尾無線塔」でござる。開戦の暗号文《ニイタカヤマノボレ》を送信した塔だそうで,その辺の経緯は諸説あるそうで,勉強不足のあちきにはうまく説明できないでござる。
今まで脇を通ることはあっても近くに立ち寄ったことはなかったでござる。
 塔を目指して山道を行くと・・・迷ったでござる。さすが方向音痴でござる。

hario001.jpg

 迷いながらくねくね道をたどって行くと,突然目の前に塔が現れたでござる。これにはびっくり。めちゃめちゃ高い塔でござる。海軍によって大正7年から4年の歳月をかけて建てられたそうでござる。当時の最新技術を投入したそうで,表面がひびもなく,剥がれもなくとても綺麗でござった。昔のコンクリートものは,大抵が壊れていて,中に大きな石が入っていたりするものでござるが,ここはそうではなさそうでござる。

hario002.jpg

 とにかく高い。130メートルを超えるそうで,かかったお金は1本あたり,当時のお金で30万円だっけ?,今のお金にするといくらぐらいでござろうかね。施設全体では150円,今のお金で250億くらい・・・(詳しく調べていないので,まゆつばですが)。

hario003.jpg

 内部へ向かう扉。

hario004.jpg

 中には巻き上げる機械のようなものが・・・。こういった機械,なにか共通する独特の雰囲気があるでござる。

hario005.jpg

 これも昔の施設でござろうか?やけに頑丈なつくりでござる。川棚の魚雷調整工場のようでござるね。

hario007.jpg

 これは当時の門柱でござろうか?古いものではあるようでござる。あとの二本の塔はフェンスの中にあって近くで見ることはできないでござる。どうも佐世保海上保安部のお仕事場のようでござる。難しい仕事をされているようなので,あまりお邪魔しては迷惑でござろうな。

hario006.jpg

 と,そこにお犬さま登場。とても人なつこくて,かわいらしい方でござった。ちょいと遊んでしまったでござる。なにか食べ物があれば話も弾んだでござろうな。
 お仕事の邪魔はいけないでござる。それでは失敬。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川棚防空監視所跡

2007-02-25 09:22:27 | 廃墟
 今回も,昨日行った大村湾一周について記録を残すでござる。今回御紹介するのは「川棚防空監視所」でござる。大村方面から来ると,川棚駅をほんの少し過ぎて,海岸沿いに行くと見えてくる施設でござる。

kawatana013.jpg

 周りにはロープが張ってあり,中に入らなかったでござるが,印象は「とても小さい!」でござる。身長180センチ,体重1.5tのあちきは入ることができないと思うでござる。
 当時,軍事工場が近くにあり,駅もすぐそばということでこういった施設が備えられたのござろうが,中に入った人はどんなにか不安だったでござろうな。あちきの故郷,大牟田にもこういった施設が残っているでござるが,それより小さいと思うでござる。

kawatana014.jpg

 行程は前後するでござるが,川棚魚雷艇訓練所(公園の中に碑がある)も見てきたでござる。当時の施設について説明する地図があり,この辺り一帯は軍事施設がたくさんあったようでござる。様々な歴史があったのでござろうな。 
 そんな中見付けたのが「防空壕」・・・うん?入り口は広いが,奥行きはほとんどない。これは違うでござるかな。

kawatana016.jpg

 JR大村線が上を通る。古い煉瓦造りがいいでござる。この辺りは今でも煉瓦造りの建物跡や,アパート,塀の一部などが見られるでござる。

kawatana015.jpg

 川棚での取材はこれで終わり。次の目的地に向かうでござる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川棚魚雷試験場跡

2007-02-24 17:34:32 | 廃墟
 今日は朝から大村湾一周を行ったでござる。朝5時過ぎにリトルカブにまたがりいざ出発。今日もめちゃめちゃ寒いでござる。
 最初の目的地は「川棚」でござる。この辺りには,魚雷艇訓練所跡地や魚雷発射試験場跡地,防空監視所,地下工場跡地などなど様々な跡地があるでござる。
 魚雷艇での特攻といった,はかなくも悲しい戦争の歴史を見ることができるでござる。

kawatana001.jpg
 最初に塔が見えてくるでござる。そして魚雷調整工場が見えてくるでござる。

kawatana002.jpg
 魚雷を海に渡す通路でござるかな。
 
kawatana003.jpg
 工場跡の内部,木やつたなどが茂っているでござる。

kawatana004.jpg
 小さな山の頂上にある観測所跡。ここから魚雷の動きを観測したでござるかな。

kawatana005.jpg
 下は断崖絶壁。高所恐怖症のあちきにはここまでがやっと。恐る恐る下を見ると,美しいブルーの海が見えたでござる。平和な風景でござる。 

kawatana006.jpg
 魚雷の動きを見た建物でござるかな。先には行けないでござる。

kawatana007.jpg
 塔,もう一つは倒壊したのかな?

kawatana008.jpg
 魚雷を運ぶための凸凹。このまま左に折れる。他にも色々な施設があったと思われる跡が見えるでござる。 

kawatana010.jpg
 塔の内部。上に上がるための設備が昔はあったのでござろうな。どんな人たちがここで仕事をしておられたのござろうか。 
 
kawatana011.jpg
 丸窓から海が見える。とてもおだやかな海でござった。

kawatana012.jpg

 この後,川棚町資料館に向かうが,土日は休みでござった。ありゃりゃ。残念でござる。今度勉強させてもらうでござる。それでは次の目的地へ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

係長3号さん。すごい!

2007-02-23 17:32:32 | カード
 係長3号様よりコメントいただき,早速ページを覗かせ戴いたでござる。いやあ,ホントびっくりでござる。長島選手の生き生きとしたカードの数々。その多さももちろん,課長さんの情熱に感動したでござる。

nagasima.jpg

 あちきは野球カードのほとんどすべてをなくしてしまって,今では長島さんの現役を退いた後の,誰でも持っているカードを持っているだけでござる。なのでとても羨ましいし,ブログやってて良かったなあと思う瞬間でござったよ。
 また,素晴らしいコレクションを見せてくだされでござる。

係長3号さまのページ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

偉そうなことを・・・

2007-02-23 17:31:42 | 日記
 言うわけではございませんが,このブログを初めて40数日が経ちましたが,久しぶりにブログのよさを味わったでござる。
 いつも温かいコメントを戴くMさんはもちろん。それに初めてコメントを寄せたら,温かいアドバイスを寄せていただいたtさん。これがブログではないかな・・なんて思うでござる。

 なんか,商品の紹介ばっかりのブログと,なんか子供に見せられないトラバのアクセスが多くて,「○天」さんもそれをOKにしてるのでござるかね・・・と疑問に思う毎日でござった。

 もちろん,あちきのブログ・レヴェルの向上は目指さねばならぬと思うでござるが・・・。真剣に,そして素人のあちきに温かい態度で接してくれる方々に感謝でござるよ。

 申し訳ない,ちょいと「いいちこ」の飲み過ぎで偉そうなことを言ったあちきでござる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仕舞った!!!!

2007-02-23 17:30:06 | 日記
 昨日は疲れていまして,早めに床に入ったでござるよ。布団の中で落語を聞くのはいいもんでござるよってね。

 三遊亭圓生師匠の「百川」はやっぱりいい。登場人物一人一人の個性がCDからでも手に取るように分かるでござるよ。計算された歯切れのいい噺。

 いいねえ,やっぱ,いいね いい いZZZZZZZZZ。

 気付いたら朝でござるよ。今日の準備が何もできていないでござるよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする